「政府にはもっと怒っていただきたい」
中日新聞WEB トミさんの手記より
マスコミの皆様へ
今の偽らざる気持ちをお伝えいたします。
なぜ利恵が…
その時の娘の恐怖と痛みと苦しみを思うとき、居たたまれない気持ちで一杯になります。
お母さん助けて、助けて!と叫んでいたに違いありません。
あと少しで我が家にたどり着けたのに、と思うと本当に残念でなりません。
同時に行き場のない悔しさ、無念と、犯人達に対する憤りで胸が張り裂けそうです。
何の落ち度も、関係もない娘に対し、あれほどの異常な行為を行った人間の存在を、私は
認めることは出来ません。
絶対に、絶対に、許しません。
私と亡き娘の気持ちをどうか酌んでいただき、ご理解とご協力を賜りますよう、お願いいたします。
横田めぐみさん(失跡当時13歳)が北朝鮮に拉致されてから31年となった15日、新潟市で開かれた集会で、早紀江さんは「政府にはもっと怒っていただきたい」と6カ国協議などで拉致問題解決を強く主張するよう求めました。
曽我ひとみさんら拉致被害者が日本に帰国した2002年10月15日、筑紫哲也は「多事争論」でこう述べました。
News23 多事争論 10月15日(火) 「24年」より抜粋
もし、拉致された人、そして亡くなった人たちに何かの過失があるとすれば、それは、「日本人」に生まれたということでしょう。自国民が自国の領土でさらわれることについて、それを止められず、その後も24年にわたって放置したという、そういう国に生まれたということの過失ぐらいしかありません。
そして、その過失を償うために何をしなければならないかと言えば、色んな曲折があると思いますけれども、彼らは拉致されたのですから、帰ってきたんですから、日本人なんですね。彼らは日本人であり、その家族の関係者もそうでありますが、それを日本政府は断固守るんだという、この意思表示を非常にはっきり北朝鮮側に今後も続けるべきであります。
「自国民が自国の領土でさらわれることについて、それを止められず、その後も24年にわたって放置したという、そういう国に」したのは誰か? 筑紫哲也たち左翼でしょう。過失などと他人事のように言うな!と言いたい。筑紫哲也や日教組や朝日新聞は、第1回小泉訪朝で拉致事件が明確になるまで、北朝鮮を礼賛し続けていました。北朝鮮の拉致が明らかになった後も、被害者とその家族を黙殺。一方で、北朝鮮に対する人道的支援は主張する。戦後60余年経った今も日本は、中国と朝鮮半島には政治的配慮とかで強く主張することなんてできません。左翼が、そんな腰の引けた外交しかさせなかった。「拉致はない」などと言ってきた左翼、中国と朝鮮半島の批判は一切しない左翼、「沖縄独立論」を繰り返し主張する左翼に、拉致被害者を取り戻せないことへの批判などできないはず。日本や米国に対しては憎悪をむき出にして批判する筑紫哲也ですが、中国と朝鮮半島に対する批判は一切しませんでしたね。
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