駄文・散文帳
2017年03月23日 (木) | 編集 |
【ドキュメント永田町】籠池氏VS官邸の全真相 野党は籠池氏の攪乱戦術に乗った!? 関係者が疑問視する動機より抜粋
2017.03.22 ジャーナリスト 山口敬之

 集まってきた情報の中で、最初に官邸関係者の目を引いたのは、2015年の月刊誌「致知」(致知出版社)4月号に掲載された対談だった。籠池氏は、山口県防府市の松浦正人市長と教育について語り合う中で、以下のように述べていた。

 「安倍総理には当園に足を運んでいただいた事もあり…」

 安倍首相は、籠池氏が大阪市淀川区で運営する塚本幼稚園を訪問した事実はない。これ以外にも、籠池氏側は「愛知県の中学校への推薦枠」や「小学校の総建設費」「経歴」など、虚偽報告や間違いを重ねていた。

 どうして、籠池氏側はすぐ分かるウソをつくのか。

 塚本幼稚園のホームページには《昭和61(1986)年5月11日 昭和天皇陛下 御臨幸》とのタイトルで、「昭和天皇陛下には、全国植樹祭の途次、当園に御臨幸賜り、園児より紅白のカーネーションをお渡し致しました」との記述があった。

 ところが、同番組の取材に対し、宮内庁は「記録を確認しても、そのような日程はない。(昭和天皇は)塚本幼稚園には行かれていない」と答えたというのだ。


 官邸関係者は、証人喚問に向けて自信を深めている。籠池氏側が寄付を受け取ったとする2015年9月5日の状況や、籠池氏側が公表した同月7日の郵便振替用紙についても、明らかな矛盾点を把握している。

 事実関係を精査するなかで、官邸関係者が「最大の疑問」とするのは、籠池氏の「動機」だ。

 籠池氏は10日の記者会見で「国会議員から口利きもしてもらっていないし、安倍(晋三)首相や昭恵夫人から何かしていたいただいたことはない」と断言した。だが、6日後に「寄付金をもらっていた」と豹変した。

 この背景について、自民党関係者に先週末、ある推論がもたらされた。

 「籠池氏は、周辺から『政府はあなたを刑事訴追する方針だ』と聞かされたようだ。逮捕を恐れて、野党を巻き込んで攪乱戦術に出たのではないか」

 安倍首相と全面対決の構図を作り上げれば、倒閣優先の野党の支援を得ることができる。いざ逮捕されても、「公権力の濫用」を訴えて、世論を味方につけることができるという分析である。


 籠池氏は16日、野党4党の代表者を自宅に招き入れて、「安倍首相から100万円の献金を得た」と主張した。与党の代表者は入れなかった。籠池氏は保守を自称しながら、「日米安保条約廃棄」「米軍基地撤退」を綱領に掲げ、教育勅語への立場もまったく異なる共産党や、民進党の代表と並んだのだ。

 野党陣営には、自殺者まで出した「第2の偽メール事件」におびえる雰囲気もある。

 日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は18日付の紙面に「記事を取り消します」との訂正記事を掲載した。16日付1面に掲載した「籠池氏 “昨年10月、稲田氏と会った” 本紙に証言 “感謝状”贈呈式で」という記事について、籠池氏夫妻の同紙取材への証言と違って、感謝状贈呈式に参加していなかったことが分かったというのだ。

 籠池氏側の攪乱戦術に乗せられたのだとしても、証人喚問がセットされた事実は変えられない。

 もし、森友問題の核心とは程遠い寄付金問題に時間が割かれ、国民の不信感が拭えていない国有地売却などの問題にメスを入れられなければ、時間の無駄である。国会運営には一日数億円もの税金がかかる。通常国会は、野党が森友問題ばかり追及するため、重要法案の審議が進んでいない。

 北朝鮮情勢が極度に緊迫するなか、何が優先して議論されるべきなのか。国会の存在意義そのものが問われている。



籠池氏の証人喚問を前にマスメディアから政界まで、さまざまな意見が出ている。証人喚問自体が5年ぶりとあって関心も高い。ただ、証人喚問で全てが明らかになるとは限らない。むしろ籠池氏の虚言癖を考えると、ここでも籠池劇場と化す可能性が高い。偽証があった場合には刑罰の対象となるとはいえ、我々は籠池氏の自作自演を見せつけられるのであろう。なにしろ、この手の人間は言いたい放題なのだ。自分でも真実とウソが分からなくなってきているのではないか。おまけに籠池氏の戦術に、倒閣優先の野党が乗せられてしまっているようだし・・・。

一つ言えることは国民の知らないところで、ほかにも国有地の格安売却があったということ。だから籠池氏も安く手に入れる可能性があると思ったのではないか。前例があるということ。ネットではマスコミ社屋や朝鮮学校などが取りざたされている。マスメディアが自分のことを棚に上げて籠池氏の国有地売却問題だけを批判するのは卑怯である。もちろん、過去には政治家の口利きもあった(読売新聞 坪600万→83万 社長が田中角栄等へ直談判)。

PRESIDENT Online 2017年03月22日
橋下徹「混迷の森友学園問題、解決に導くポイントはここだ!」より抜粋

首相の「100万円寄付」は周辺的問題点にすぎない

ここまで森友学園問題がこじれてしまった最大の原因は、安倍政権側も野党側もいわゆる核心的問題点の把握とその解明にすぐさま取り掛からなかったからなんだ。《核心的問題点》は、大きく整理すると2つ。

1)売買価格の引き下げ要素となったゴミ廃棄費用約8億円の妥当性。
(2)政治家、官僚が今回の一連の手続きの中で、森友学園側からお金を受け取ったか。




郷原信郎 2017年03月21日
籠池氏証人喚問、高度の尋問技術が求められる自民党質問者より抜粋

今回の証人喚問は、100万円の寄付受領の話を始めた籠池氏に対して「首相に対する侮辱」とまで言い切って、自民党側が自ら仕掛けたものであり、自民党側としては、その話が虚偽であること、信用できないことを明らかにし、同氏の偽証告発に持ち込むことが最大の目標であることは言うまでもない。一方で、籠池氏がこれまで取ってきた態度からすると、籠池氏は、証人喚問で100万円の寄付受領の事実を詳細に語ると思われる。それに対して、証言の信用性にあまり疑いを生じさせることができず、「言いたい放題」で終わってしまった場合、籠池氏は、今後も、「国会で詳しくお話したとおり」などと言って、土地取得問題や小学校の認可問題の事後処理の中で、事あるごとに「安倍首相からの寄付の話」を引き合いに出し、安倍政権側にとって一層厄介な事態になりかねない。

しかも、100万円の現金受領の話が否定できないといことになると、昭恵夫人を含む関係者の証人喚問又は参考人招致という、安倍政権にとっては最悪の事態に追い込まれかねない。




民進党 2017年03月22日
「籠池理事長だけの言い分を聞くだけでは真相究明できない」山井国対委員長より抜粋

衆参両院の予算委員会で23日に行われる学校法人森友学園の籠池泰典氏の証人喚問について山井国対委員長は、「あくまでも真相究明の第1歩。入口にすぎない。籠池理事長だけの言い分を聞くだけでは真相究明できないわけだから、それに続いて残り5人の財務省、国交省の役人の証人喚問はセットで必要」と籠池氏以外にも国有地売却に関わった国の関係者の証人喚問も必要だ」と述べた。

 安倍昭恵総理夫人については、「明日の籠池理事長の発言によっては、公の場でしっかりと説明責任を果たしていただかねばならない」と公の場での説明を求める可能性を示した。



文春オンライン 2017年03月22日
籠池氏 昭恵夫人への講演料10万円支払いを証言 - 「週刊文春」編集部より抜粋

 森友学園の籠池泰典理事長(64)が、「週刊文春」の取材に応じ、安倍晋三首相の妻・昭恵氏に講演料10万円を支払っていたと証言した。

「講演会の講師料。まあ、非常に少ないのかもしれないけど、100万円をいただく前から準備しておりました。それで、講演会が終わられた時に、お菓子の袋の中に一緒にいれさせていただいた。その金子(きんす)というのは、事前に用意していまして、家内(諄子氏)が入れたんです」


 

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