駄文・散文帳
2017年01月09日 (月) | 編集 |

冨永 格
‏@tanutinn
「日本はすごいと吹聴するテレビ番組を見て悦に入ったり、ネット上に差別的な書き込みをして留飲を下げたりしている。少数派を差別することで多数派の側につくという競争が行われている。それしか自らを支えるものがないからです」と杉田敦・法大教授(朝日2面、長谷部恭男・早大教授との対談から)


【朝日新聞】日本は凄いという番組を見たり、ネットに差別的書き込みをして留飲を下げる人たち それしか自らを支えるものがないからだより


昨年の12月にTBS「ぶっこみジャパニーズ第7弾!爆笑と感動!世界のダメ日本を年末一斉大掃除スペシャル」という番組を見た。日本の寿司や蕎麦のカリスマ職人がそれぞれ、色々な国の和食専門店に見習いとして潜入し、和食とはかけ離れた代物を確認する。その後、覆面姿で登場して技を見せつけ、マスクを脱いで正体を明かして驚かせるというもの。そして、正しい日本文化を伝授するのだが、見ていて気持ちの良いものではなかった。「人が悪いな」と思った。カリスマ職人が見習いとして潜入して騙し、さらに覆面姿で登場して技を見せつけ、実は見習いではなくカリスマ職人だったと打ち明けるなんて酷い。過去に「やらせ」もあったようだ。こういう番組を見て「悦に入る」ことはない。むしろ恥ずかしくなる。

TBSは、本来「反日」のテレビ局である。毎日新聞が英語版サイトにおいて何年間も日本を貶めるような事実無根の醜悪な記事を世界に向けて発信していたように、TBSも報道番組のコメンテーターに毎日新聞の記者を出演させて「反日」発言ばかりしている。よほど日本が嫌いらしい。だから「ぶっこみジャパニーズ」などというような自画自賛する日本人の番組を作るのだろう。とにかく日本人を貶めたいのだ。

 欧米の先進国の多くでは、言論の多様性やメディアの相互チェックを確保するために、新聞社と放送局が系列化する「クロスオーナーシップ」を制限・禁止する制度や法律が設けられていますが、日本ではこれが抑制できませんでした。

読売新聞と日本テレビ、朝日新聞とテレビ朝日、産経新聞とフジテレビ、毎日新聞とTBSといった新聞とテレビ・ラジオの系列化が進み、テレビが新聞の再販問題を一切報じないことなどに見られるようにメディア相互のチェック機能がまったく働かず、新聞もテレビも同じようなニュースを流し、ある事象には今回のように同じように沈黙するという弊害が生じているのです。

落日のフジテレビに象徴されるこの国のテレビメディアの腐敗〜「放送外収入」を増やすという私利私欲行為の宣伝に電波が安価に利用されているという事実より

テレビ朝日「世界が驚いたニッポン! スゴ~イデスネ!!視察団」も、日本人が馬鹿みたいに自画自賛しているような番組である。

朝日新聞の冨永格氏は、杉田敦・法大教授の意見に同調しているようだが、低俗な番組しか作れないテレビ朝日やTBSを批判したら良い。こんな番組を作っては悦に入り、日本を貶めることしか自らを支えるものがないのだから。


 

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