駄文・散文帳
2016年12月28日 (水) | 編集 |
ハル・ノートという「外圧」が意思決定を可能にしたより抜粋
2016年12月27日 池田信夫

よくいわれる「ルーズベルトの陰謀」という話は歴史学では否定されているが、ハル・ノートでアメリカが日本を戦争に追い込んだことは事実だろう。もちろん挑発に乗った日本政府がバカだったが、丸山眞男でさえ「満州からの撤兵を1941年に言い出すのはワイズではない」とハル・ノートを批判した。

ルーズベルトが日本との(そしてドイツとの)戦争を望んでいたことは、あらゆる史料で明らかであり、日本政府はそれに受動的に対応したにすぎない。森山優氏も指摘するように「非(避)決定が支配的な日本の意思決定システム」では、強烈な外的ショックがないと何も決まらない。ハル・ノートは、そういう「外圧」として機能したのだ。

アメリカ政府はそういう日本的意思決定を知る由もないので、追い込めば日本政府は「絶対に勝てない」と合理的に判断して譲歩するかもしれないと考えた。それが米軍が無防備のまま、日本軍の奇襲を受けた原因だ。「日米の歴史学者」がいうように、日本軍は真珠湾の直前にマレー半島のイギリス軍を攻撃したが、彼らもまったく無防備だった。

「非決定が支配的な政府」は今も同じだから、安保法制のように外圧がないと何も決まらない。


日本は敗戦国なので、原爆投下という無差別大虐殺に対して批判していない。世界は勝てば官軍なのだ。東京裁判だって喧嘩両成敗とはならず、戦勝国が敗戦国を一方的に裁いた。理不尽である。しかし、ポツダム宣言を受け入れ、東京裁判を経て、日本は世界の仲間入りを果たしたのだから、今さら文句は言わないらしい。日本の左翼陣営は、日本が先の戦争を総括していないと言い続けている。しかし、総括すると新聞社はどうなるか。テレビもネットもない戦前に、朝日新聞などは大した知識もなく、世界を分析する能力もなく、ただただ戦争を煽った。弱腰の政治家や軍人を批判した。そうなると、戦争をしたくない政治家や軍人は出世できないし、表舞台から消えていく。朝日新聞などは立派な戦犯である。方向は180度変えたが、やってることは今と大差ない。売れることしか念頭にないのだ。売るためなら、戦争も煽る、不安も煽る。それが朝日新聞である。

その朝日新聞ら左派陣営は相変わらず、中国と韓国と足並みをそろえるように安倍首相は真珠湾だけでなく、南京虐殺館や韓国にも行けと言う。しかし、中韓は日米とは同じ線上では語れない。中韓は謝罪してもカネを払っても、ゴールポストをどんどん動かすのだ。しかも、南京虐殺の数を笑えるほど増やし続けていくし、慰安婦も高給売春婦であることが米公文書に書かれているのに性奴隷などとウソを平気でつく。日本が、中韓の望む通りに行動したら、大変なことになるのだ。未来の日本人に禍根を残すことになる。中韓は、ウソも百回つけば本当になると思っている国柄だ。

釜山の日本総領事館前にも慰安婦像、日韓合意1年に合わせより抜粋
2016.12.28  MSN産経ニュース

慰安婦問題で日韓両政府が合意してからまる1年となった28日、韓国南東部、釜山の日本総領事館前の歩道に、地元の市民団体が慰安婦像を設置した。通報を受けた警察が撤去を試みたが、市民団体側は40~50人が像を取り囲んで座り込むなどし、撤去を拒否している。

 日韓合意にもかかわらず、韓国ではソウルの日本大使館前に慰安婦像が設置されたままで、この日も合意の無効を求める大規模集会が開かれた。


韓国・釜山市東区は28日夕方になって、市民団体が同日昼に釜山の日本総領事館前に置いた少女像を撤去したが、相変わらず日本大使館前の像はそのままである。

慰安婦問題日韓合意は、昨年12月28日の日韓外相会談で結ばれた、日本軍の従軍慰安婦問題を最終かつ不可逆的に決着させる、日本国政府と大韓民国政府との合意である。日本国政府は韓国政府が設立する元慰安婦を支援するための財団に10億円拠出することを約束し、今年8月31日に履行した。その財団は日本政府が10億円を財団のために拠出することと慰安婦像の撤廃とは別な話であるとして、日韓合意の手続き通りに金銭を受領した。韓国内では、伝統的に反日的な左派を中心に、合意について否定的な意見が強い。しかし、民主的な手段で選ばれた大統領が結んだ合意であるため、もし合意を反故にすれば、韓国は「国際的な合意を守れない国」という不信感を持たれる。しかし、韓国の反日的な左派というのは親北朝鮮勢力である。北朝鮮は日韓が仲良くなってもらっては困るので、韓国内の親北勢力に反日運動をさせているのだ。だから韓国は、いつまで経っても「反日」から抜け出せない側面がある。


 

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