インド洋で海上自衛隊が行う給油活動をめぐって、
民主党の小沢代表が近く論文を発表するそうです。
激しい対米批判を展開し、給油活動への反対姿勢を改めて強調。
さらに、国連決議に基づいてアフガニスタンで活動する国際治安支援部隊(ISAF)について
「私が政権を取れば、ISAF参加を実現したい」と明言しました。
民主党はこの論文を踏まえ、
テロ対策特別措置法に代わる政府の新法案への対案づくりを進めるそうです。
しかし、民主党内には後方支援を検討する声はあったものの、
本体参加には慎重意見が大勢。党内から異論が出ることも予想されます。
それとも、小沢党首は独裁者? 誰も異論を出せないのでしょうか?
直接攻撃に参加しない給油活動が戦争行為にあたる憲法違反で、
国連決議に基づいた活動であれば武力行使は憲法遵守になる

日本国憲法の第9条は、武力行使への参加を禁じているのですから、
集団的自衛権への参加が国連主導によるものか、
米国主導によるものかということなど全く関係ないと思います。
民主党の小沢一郎代表の主張は、
日本が対外的な安全保障関連の行動にかかわる際には、
国連の判断や行動が正しいのだ、という思いこみがあるようです。
しかし、その国連は戦争や紛争の阻止、虐殺や弾圧の防止に
どれほどの実績をあげてきたでしょうか?
国連の力は信じられないほど無力で、
結果的に虐殺や弾圧の側へ加担した例が多い。
最近の事例では、ミャンマーでの軍事政権による殺戮と流血の弾圧に対し、
中国の反対で非難さえも出来ませんでした。
常任理事国の一国でも反対すれば、決議出来ないからです。
小沢党首は、スーダン西部のダルフール地方への国連平和維持活動にも
「当然参加すべきだ」と言います。
自民党の高村外相は、
小沢代表がISAFへの自衛隊参加は可能との見解を示していることについて
「陸上でのアフガニスタンはすべて戦闘地域みたいなもの。
憲法解釈上難しいのではないか」
と指摘しました。石破防衛相も
「国連が決めたら突如として日本の主権が消えて憲法9条に反しないという理論が本当に党内で賛同されているのか」
と批判しました。昨日の「サンデープロジェクト」に出演した折には
自衛隊員の命をおろそかにするなというような怒りに満ちた発言も出ました。
護憲派の朝日新聞は、小沢発言をどう思っているのでしょう。
「政治と金」の問題では、
政界で一番問題のある小沢党首を全くバッシングしませんでしたが、
ISAFに陸上自衛隊を出すと言うのですから大反対でしょうね。
9月26日、ドイツのデア駐日大使は「仮に(海上自衛隊が)撤退すると、
国連安保理常任理事国を目指す日本にとっては有利にならない」と述べました。(参院議員会館で開かれた公明党主催の講演で)
9月27日、「不朽の自由作戦」(OEF)に部隊を派遣している11か国の
駐日大使らが、都内の駐日パキスタン大使公邸で会合を開き、
インド洋での海上自衛隊による給油活動に
「多大な謝意」を示すとともに、給油活動の継続を求める声明を発表しました。
インド洋沖は日本のタンカーが行き交う日本のシーレーンです。
日本に入る原油の9割はこの航路経由で、
この航路の安全がもたらす最大の受益国は日本ですね。
アメリカのためではありません。
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民主党の小沢代表が近く論文を発表するそうです。
激しい対米批判を展開し、給油活動への反対姿勢を改めて強調。
さらに、国連決議に基づいてアフガニスタンで活動する国際治安支援部隊(ISAF)について
「私が政権を取れば、ISAF参加を実現したい」と明言しました。
民主党はこの論文を踏まえ、
テロ対策特別措置法に代わる政府の新法案への対案づくりを進めるそうです。
しかし、民主党内には後方支援を検討する声はあったものの、
本体参加には慎重意見が大勢。党内から異論が出ることも予想されます。
それとも、小沢党首は独裁者? 誰も異論を出せないのでしょうか?
直接攻撃に参加しない給油活動が戦争行為にあたる憲法違反で、
国連決議に基づいた活動であれば武力行使は憲法遵守になる


日本国憲法の第9条は、武力行使への参加を禁じているのですから、
集団的自衛権への参加が国連主導によるものか、
米国主導によるものかということなど全く関係ないと思います。
民主党の小沢一郎代表の主張は、
日本が対外的な安全保障関連の行動にかかわる際には、
国連の判断や行動が正しいのだ、という思いこみがあるようです。
しかし、その国連は戦争や紛争の阻止、虐殺や弾圧の防止に
どれほどの実績をあげてきたでしょうか?
国連の力は信じられないほど無力で、
結果的に虐殺や弾圧の側へ加担した例が多い。
最近の事例では、ミャンマーでの軍事政権による殺戮と流血の弾圧に対し、
中国の反対で非難さえも出来ませんでした。
常任理事国の一国でも反対すれば、決議出来ないからです。
小沢党首は、スーダン西部のダルフール地方への国連平和維持活動にも
「当然参加すべきだ」と言います。
自民党の高村外相は、
小沢代表がISAFへの自衛隊参加は可能との見解を示していることについて
「陸上でのアフガニスタンはすべて戦闘地域みたいなもの。
憲法解釈上難しいのではないか」
と指摘しました。石破防衛相も
「国連が決めたら突如として日本の主権が消えて憲法9条に反しないという理論が本当に党内で賛同されているのか」
と批判しました。昨日の「サンデープロジェクト」に出演した折には
自衛隊員の命をおろそかにするなというような怒りに満ちた発言も出ました。
護憲派の朝日新聞は、小沢発言をどう思っているのでしょう。
「政治と金」の問題では、
政界で一番問題のある小沢党首を全くバッシングしませんでしたが、
ISAFに陸上自衛隊を出すと言うのですから大反対でしょうね。
9月26日、ドイツのデア駐日大使は「仮に(海上自衛隊が)撤退すると、
国連安保理常任理事国を目指す日本にとっては有利にならない」と述べました。(参院議員会館で開かれた公明党主催の講演で)
9月27日、「不朽の自由作戦」(OEF)に部隊を派遣している11か国の
駐日大使らが、都内の駐日パキスタン大使公邸で会合を開き、
インド洋での海上自衛隊による給油活動に
「多大な謝意」を示すとともに、給油活動の継続を求める声明を発表しました。
インド洋沖は日本のタンカーが行き交う日本のシーレーンです。
日本に入る原油の9割はこの航路経由で、
この航路の安全がもたらす最大の受益国は日本ですね。
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2007/10/08(月) | 国内ニュース | トラックバック(0) | コメント(10)




