駄文・散文帳
2016年05月21日 (土) | 編集 |

知事公費の公私混同以前の変質者的な行動より抜粋
2016年05月20日 中村仁(元読売新聞記者)

どうもこの人物の問題は、次元が違う人物ですね。結論は、公費をめぐるスキャンダルというより、本人の金銭的な変質者のような行動こそが問題なのだと、私には思えてきました。次々に週刊誌があばくにつれ、それぞれがあまりにも、けちけち、ちまちましており、変質的な行動のほうに焦点が移ってしまいました。完全に週刊誌の得意分野です。

2台の車を買い、1台を別荘地の登録にしていたそうです。画廊やアートギャラリーでは、美術品、書籍、版画などを買い、「日仏交流の資料」として記載するなど、常識人ではありません。一般の人なら自分のポケットマネーで買います。この人は自分のおカネを使うことを極度に嫌っていたのでしょう。金銭的な異常者ですね。

これまで政治資金の使途の不正、公費の私的流用の事件は多くありました。今回も、公費や政治資金の使い方にルール違反、法律の規制違反の問題はあっても、多くがゴミみたいな話です。そのごみが積りに積り、そのごみの山の中に、この人物の異常性が潜んでいることが分かりました。都知事に座る以前の人物であり、人間として適格者ではありません。

都議会で与党の自公が見放せば、それで終わりです。議会で立ち往生します。そう遠くない将来、知事不適格者として辞職に追い込まれるでしょう。できうれば立件して、公費・公金の使途調査に並行して、個人の預金通帳も調べあげるべきでしょう。
今後のためにも、前代未聞の金銭的な変質行動を明らかにしておく意味はあります。

学校跡地を韓国人学校向けに優先的にあっせんし、韓国嫌いで不満を持つ人たちがまず動き始め、内部告発を始めたのが発端でしょう。さらに都庁における舛添知事のふるまいをにがにがしく思っていた都職員らが告発に協力していますね。舛添氏に不信感を抱いていた「新党改革」当時の関係者も追随しているでしょう。

異様な金銭感覚に加え、舛添氏を支える人が次々に離れてしまい、苦境に落ち込んだ瞬間、叩く側に回ったということでしょう。日ごろから自分を信頼してくれる人が周辺にいなかったか、いなくなったかに違いありません。


舛添知事は20日に行われた定例記者会見で何の説明もせず、弁護士や専門家など「厳しい第三者」の目に委ねると繰り返し、自らの説明責任を放棄した。しかし、自ら人選すれば第三者による調査とはいえないし、第三者に調査を丸投げとは卑怯極まりない。

今、都庁は「執行機関のデータが、マスコミにリークされて公然の元に晒されてしまう」という異常事態らしい。舛添氏の公用車の不正使用疑惑についても、都庁からの内部リークによるものだったそうな。舛添知事がその求心力を急速に失い、強固な組織であったはずの都庁が根底から揺らぎ始めている模様。

「学校跡地を韓国人学校向けに優先的にあっせんし、韓国嫌いで不満を持つ人たちがまず動き始めた」と・・・。「韓国嫌い」は侮れない。韓国は「反日全体主義国家」だもの。しかし、韓国嫌いは日本だけではない。日本よりもドイツ(1位)・フランス・カナダ・イギリス・アメリカ・オーストラリアの方が日本(13位)より韓国を嫌っているらしい。

ともあれ、次から次へと疑惑が発覚する舛添氏だが、彼を擁護するメディアも政治家も識者もいないというのは珍しいことだ。右派も左派も誰一人擁護しない。2年前の都知事選で舛添氏を支援した安倍官邸すら擁護しない。

舛添都知事 安倍首相と菅官房長官にケンカ売り続けてきたより抜粋
2016.05.18 ZAKZAK

 舛添都知事は2年前の都知事選で「反原発」「反安倍」を掲げた小泉純一郎-細川護煕の元首相連合に対抗するため、安倍政権が担いで誕生させた。だが、いまや安倍官邸は窮地に陥った舛添氏をかばう姿勢は全く見られない。それどころか、首相周辺には自分たちが擁立した知事の失脚を期待しているフシさえうかがえる。

 それというのも、「舛添氏は自民党の支援を受けて都知事に当選したにもかかわらず、知事に就任すると安倍首相へのライバル意識を露わにしてきた」(官邸の安倍側近議員)からだという。

 まず就任後の記者会見で自民党の憲法改正草案を「立憲主義がわかっていない」などと痛烈に批判、憲法改正を掲げる安倍政権に冷や水を浴びせた。

 外交でも中韓に強硬路線を取る安倍政権と一線を画した。2014年7月には韓国を訪問して首相より早く朴槿恵・大統領と会談し、「朴大統領は歴史認識をしっかりすることが親善の第一歩だという考えを示したので、安倍総理大臣に伝えたい」と上から目線で言い放った。

 そして新国立競技場の建て替え問題では、舛添氏は高額建設費問題を厳しく批判したうえ、安倍首相が計画を白紙撤回すると、「主張の整合性よりも内閣支持率が優先か」とツイートして揶揄して見せたのである。

 政権の大黒柱の菅義偉・官房長官も舛添氏に煮え湯を飲まされている。菅氏はカジノ構想を積極的に推進し、東京都も石原、猪瀬両都知事時代はカジノ受け入れに積極的だった。ところが、舛添氏が都知事になるといきなり「東京にカジノはいらない」と宣言、誘致熱が一気に冷め、国会でもカジノ法案の審議先送りに追い込まれたのだ。

 舛添氏は安倍首相と菅氏に好んでケンカを売ってきたようなものだ。首相に対抗して独自の都知事外交に力を入れたことが、現在の高額出張費批判を招いているのだから、そもそも官邸がかばう道理がない。


まさに税金泥棒としか思えないような舛添氏の疑惑。しかも多種多様で数も多いのだが、一連の疑惑以上に気がかりなのは「定員割れしている韓国人学校への都有地貸与」問題である。東京都議会議員のやながせ裕文氏は「舛添知事の朴大統領への個人的なパフォーマンスのために、貴重な都有地を使わせるわけにはいかない。」と述べている。やながせ氏には頑張ってほしい。


 

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