妊婦たらいまわしされ死産

妊婦たらいまわしされ死産した事件では、
消防と受け入れを断った病院とか医療体制の悪さを書き立てていますが、
この38歳の女性は妊娠7ヵ月なのに、かかりつけの医者がいなかったのですね。
当初、妊娠3か月で事故直前に流産したとされていましたが、
病院の診断で妊娠7か月と分かりました。

しかも、何と朝の午前2時44分に、夜間スーパーで体調を崩しました。

今回の女性は医師にかかっておらず、妊娠の状態もよく分からなかった。
このため、駆けつけた救急隊員が限られた情報をもとに、
直接受け入れ先を探さざるをえなかった。奈良県では、
産科の救急患者で緊急の場合、かかりつけの医師の要請で、
受け入れ先を探す病院間のシステムがあるそうですが、
かかりつけの医者がいなかったため、
一般の搬送の手順で消防隊が受け入れ先を探し、
これが時間のかかってしまった理由の一つだったのでした。

なぜ妊娠7ヶ月まで定期健診に行かなかったのでしょう?

今回の報道では、「空きベット」があったあったと強調してましたが、
「ベッドが空いて」れば必ず患者を収容して治療できるとは限りませんね。
また、「赤ちゃんが逆子なのか、どれぐらいの大きさか、
どんな感染症を持っているのかもわからない」と医師は言います。

神奈川県立子供医療センターの例では、
1〜4月に来た飛び込み出産の妊婦8人のうち、
出産費用を払ったのはわずか2人しかいなかった。

なかには生まれた赤ちゃんをおいていってしまった女性もいたといいます。

昨今は、妊娠してから一度も検診を受けず、
陣痛が来てはじめて救急車を呼ぶ「飛び込み出産」が増えているそうです。
不法滞在の外国人や、10代の未婚の妊婦などの事情がらみだけではない。
すると、ますます受け入れ拒否の病院が増えていくのでしょうか?

医師や病院を非難して「妊婦たらい回し また義務忘れた医師たち 」
と言うのは、確かにそうであると言えます。
痛みをこらえる患者をたらい回しにする行為は許されません。
患者を救うのが医師や病院の義務ですから。しかし、
医師や病院も全て万全ではないということも考えなくてはならないのでしょう。


大人のぬりえ/塗った人:娘のみるく うっとり・2‐2

nurie



ブログランキングに参加してます♪
↓猫パンチしてね    クリックお願いします <(_ _*)>

2007/09/02(日) | 国内ニュース | トラックバック(0) | コメント(11)

«  |  HOME  |  »

リリー姫

『』

ミーシャさん こんにちは^^

>この38歳の女性は妊娠7ヵ月なのに、かかりつけの医者がいなかったのですね。
評論家の三宅さんが言われていましたね。
受け入れない病院だけが問題じゃないみたいですね。
教えていただきありがとうございました。

2007/09/02(日) 12:44:18 | URL | [ 編集]

ねじっこ

『』

ミーシャさん、こんにちは。
記事にしようと思っていたことです。何だか嬉しいです^^;
ごく親しい友人に、産婦人科医がいます。
彼女が言うには「最近じゃ受付で見ただけで、お金を払わずに逃げるタイプかどうかを見定めるようになってしまった」のだそうです。
とてもとても悲しそうでした。
わたしたちが聞く以上に、そういう人が多いのですね。
「流産」という言葉で安易に同情したくなりますが、メディアでは流されない部分もそれ以上にあるということです。
気をつけないといけませんね。

「大人の塗り絵」ですか?すごく綺麗です!びっくりしました。
作品の大きさはどのくらいかしら?飾っておきたいわ。

2007/09/02(日) 15:58:43 | URL | [ 編集]

コメット

『』

ミーシャさん、こんばんは〜♪

強い立場の人間って色々批判されやすいですよね〜。
事件にいたる状況を見極めなければいけませんね!
しかし、望まれない子が多いと言うことでしょうか。
そうは考えたくないですよね〜。

2007/09/02(日) 23:17:46 | URL | [ 編集]

ミーシャ

『』

りりー姫さん
おかみさん、。o@(^-^)@o。こんばんはぁ♪

どんな問題でも、両方の意見を聞いてみないと真実がみえてこないなと思いました。たらい回しということばかり耳に入ってきて、病院や医師ばかりを批判するように報道するのは何故でしょうね。結果的に医師不足を招くことにならなければよいと心配しちゃいます。

2007/09/03(月) 01:38:16 | URL | [ 編集]

ミーシャ

『』

ねじっこさん
。o@(^-^)@o。こんばんはぁ♪

私も身近に良心的なお医者さんがいますので、こういう報道には心配が残ります。かえって医師不足を招く結果になるかもしれませんね。そうでなくても、モラルの低下か何だか分かりませんが、病院で暴力沙汰まで起こす患者やその身内、また医療費未払いが多くなって病院が立ち行かなくなっている現状、病院サイドだけが悪いわけではないですね。医大に入るのにかかる費用も莫大なものだし・・・行政の問題も絡んでくると思います。枡添えさんにも頑張ってもらわないと! それにしても、今回の女性は体調が悪くならなかったら、「飛び込み出産」になったかもしれませんね。自らの反省の弁はないのでしょうかね。

大人のぬりえ、これは高校の美術の時間に塗ったものです。目に留めて下さって、ありがとうございます。大きさは4ツ切(54cm×38cm程度)です。ぬりえは授業には入ってないのですが、余暇ができたらしく。色鉛筆も学校のものを使用したのですが、なんとその色の豊富なこと! 50色ぐらい使うんですね。そして、水に溶けますので、絵具と同じように伸びやかで透明性のある表現が加えられ、また、ティッシュなどでも独特のにじみやぼかしの表現が出来ますね。この絵と、くるみの絵と2枚を、先生が美術室に額に入れて飾ってくれたそうです♪ 根気が要るようですが、楽しかったと言ってます。

2007/09/03(月) 01:57:16 | URL | [ 編集]

ミーシャ

『』

コメットさん
。o@(^-^)@o。こんばんはぁ♪

>望まれない子が多いと言うことでしょうか。
このケースは、ご本人のコメントがありませんので詳しくは分かりませんが、7ヶ月まで定期健診を受けてなかったとは驚きですね。お医者さんも大変だと思います。

2007/09/03(月) 02:01:18 | URL | [ 編集]

リリー姫

『』

ミーシャさん おはようございます。

>どんな問題でも、両方の意見を聞いてみないと真実がみえてこないなと思いました。
まったく同感です!

私は二度の切迫流産経験者ですが、私の場合は「自分の責任」でしたよ。

>評論家の三宅さんが言われていましたね。
「に」と「の」が間違っていましたので訂正しました。

2007/09/03(月) 07:36:37 | URL | [ 編集]

ミーシャ

『』

りりー姫さん
おかみさん、おはようございます。

おかみさんのような方ばかりだったら、医者不足も多少は改善されることでしょう(苦笑) 今はモラルの低下とかで、病院での患者による問題や事件が増えてるようですね。三宅さん、辛口でいい評論してますよね^^

2007/09/03(月) 07:50:10 | URL | [ 編集]

ちび太

『』

はじめまして。ブログ読ませていただきました。
医師、看護師ではありませんが新生児医療に携わっています。
これまで何人も分娩まで検診にかかってこなかったお母さんを見てきました。
中には24週で出血してしまい搬送中に生まれてしまったケースもあります。
医師がいてもベッド、機器が足りない為、受け入れを断るケースもあります。(早産であればあるほど必要な機器は多いです)
医療、病院にも問題は多々あるとは思います。ただ首を傾げたくなるお母さんがいる(増えてきた?)こともまた事実です。
病院を悪者にすれば話は簡単でしょう。
しかし実際の現場の事情は複雑です。
こういった部分も報道していただきたいものです・・・。

2007/09/07(金) 16:35:16 | URL | [ 編集]

ミーシャ

『』

ちび太さん
コメントありがとうございます。
この事件の報道は、病院が悪いと言わんばかりのものでしたね。私もネットで調べなければ、病院や医師は冷たいなと思ったことでしょう。ただ、この事件とは別に、医師や病院不足の実態を取り上げているテレビや新聞もありますから、問題はこの事件の情報公開が公正かどうかですね。
分娩の予約は妊娠4ヶ月でも遅い方ですね。全国的に産科医が不足していて、いま分娩を担当している先生方は、予約のある救急患者を24時間通して診療しているようなもの。そこへ何の情報もない妊婦が運ばれてきたら、もう大変だと思います。しかも、「飛び込み出産」の場合、緊急入院した患者が医療費を払えないとか、健康保険税も滞納していたなんてことも考えられますね。この事件の妊婦の場合は、どんな事情があるのか分かりませんが、もし「モラルの低下」が叫ばれる昨今の風潮を表しているようなことであれば、やはり今後の教訓として、追跡調査なり問題提起なり、報道してほしいと思っています。なぜなら、こういうことが続くと、ますます受け入れ拒否の病院が増えていく可能性があり、私たちが困る事態になるからです。おっしゃるように、病院を悪者にすれば話は簡単ですが、本当の解決にはならないということですよね。

2007/09/07(金) 23:34:45 | URL | [ 編集]

都筑てんが

『「たらい回し」ではなく「受け入れ不能」。』

救急医療の現実を扱った動画があります。

NEWS ZERO「救急崩壊」1日目
患者を断らざるを得ない「受け入れ不能」の実態。
http://www.youtube.com/watch?v=Bua7R0bQioo

NEWS ZERO「救急崩壊」2日目
経営不振で「2次救急」が次々と撤退、「2次救急」レベルの患者が「3次救急」へ…。
http://www.youtube.com/watch?v=sQ7ufv7bfzM

NEWS ZERO「救急崩壊」3日目(1/2)
夜間救急に多数の患者が押し寄せパンク状態、その多くが、救急医療が不要な「軽症患者」。
http://www.youtube.com/watch?v=akEbC5khXKE

NEWS ZERO「救急崩壊」3日目(2/2)
「私たちの病院を守ろう」と立ち上がった市民。
http://www.youtube.com/watch?v=8VQlgK3UgQQ

上の動画を元に記事を立てました。
よろしかったら読んでみて下さい。
http://punigo.jugem.jp/?eid=453

2008/03/31(月) 07:22:19 | URL | [ 編集]

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
http://tomisia.blog49.fc2.com/tb.php/467-93c6647f
 |  HOME  |