駄文・散文帳
2016年02月01日 (月) | 編集 |
3姉妹(チョコ&タマ&トラ)

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【速報(野党には悲報)】まさかの内閣支持率上昇
2016年02月01日 新田哲史

甘利大臣の辞任で安倍政権の「終わりの始まり」を観測する向きもございましたが、甘利さん辞任後最初の世論調査が出揃いつつあるようです。

【共同】甘利氏「辞任当然」67% 憲法改正に反対半数、世論調査
共同通信社が30、31両日に実施した全国電話世論調査によると、金銭授受問題をめぐる甘利明前経済再生担当相の「辞任は当然だ」との回答は67・3%だった。安倍内閣の支持率は53・7%で、昨年12月の前回調査から4・3ポイント増えた。不支持率は35・3%だった。

【読売】甘利氏辞任「当然」70%、内閣支持ほぼ横ばい
安倍内閣の支持率は56%となり、前回調査(1月8~10日)の54%からほぼ横ばいで、重要閣僚だった甘利氏辞任の影響は、現時点ではみられなかった。不支持率は34%(前回36%)。

【毎日】内閣支持率51% 甘利氏任命責任「重くない」46%
安倍内閣の支持率は51%で、昨年12月の前回調査から8ポイント上昇した。支持率が5割を超えたのは2014年3月調査以来。不支持率は30%と前回より7ポイント低下した。

サンプル数や精度に定評のあるNHK、それから安倍さんギライの朝日新聞の調査がまだ出ていませんが、野党もさすがに立つ瀬がございませんな。

金髪のお兄さんは、こんな感じでご不満のようですが。

津田大介

甘利大臣辞任を受けての最新内閣支持率調査、世間ではあれが「潔かった」と認知されてるということか。驚きだね。 / 毎日新聞調査:内閣支持率51% 甘利氏問題は影響せず

まあ、やはり宇佐美君の受け止め方が普通でしょうね。

宇佐美典也

甘利大臣の問題はあんまダメージなかったんだな。野党はますます手詰まり感があるなー。


与野党が本気で話し合わなければならない課題が山積しているというのに、野党が敵失(甘利氏の問題)に期待を込めて安倍政権を責め立てているのが、何故か見苦しく映る。何故か、攻めている野党議員らの方が、甘利氏よりも悪代官に見えるのが不思議だ。実際、民主党の山井和則衆院予算委筆頭理事は、自身の資金管理団体「やまのい和則と日本の未来を創る会」に、個人による寄付の限度額を超える1080万円を寄付したと平成24年の政治資金収支報告書に記載していることが分かった。政治資金規正法の「量的制限」に抵触する可能性があるが、既に時効(3年)が成立している。民主党の「ブーメラン伝説」は有名だ。
→ ~甘利さんはなぜ擁護されるのか~

有権者は民主党議員に対して、「終わった人たち」と思っている。彼らが敵失を以って鬼の首でも取ったように攻めているのが、「はしゃいでいる」ように見えるのだ。国益を考えている国会議員には見えない。少なくとも、安倍政権は国益を考えている。国益を考えてくれない国会議員なんか要らないのだ。

池田信夫氏は「佐久間象山の『遠くを見る目』」のなかで、「目的は平和を守ることであって憲法を守ることではないのだから、目の前の選挙の勝敗から離れて理念を立て直す『遠くを見る目』が、今の民主党には必要なのではないか。」と述べている。

民主党はなぜ嫌われるのか
2016年01月31日 池田 信夫

民主党の自虐的なポスターが物笑いのたねになっている。「すぐに信じなくてもいい。野党として、止める役割をやらせてください」というコピーは、もう二度と与党はやりたくないという意味だろうか。

このポスターをみると、民主党はなぜボロ負けしたのか、いまだにわかってないようだ。たぶんこのコピーでいう「民主主義」とは、「強行採決しない」とか「憲法を守る」とかいう意味だろうが、そんなものは政策ではない。民主党政権が壊滅したのは、選挙で約束した政策を何も実行できなかったからだ。

彼らは問題を逆にみているが、日本の統治システムはきわめて民主主義的にできている。役所の課長補佐が起案し、課長が関係各省と調整し、局長が政治家と根回しした法案が事務次官会議に上がったときは、すべて決まっている。閣議はそれにハンコを押すだけの儀式だ。この過剰なデモクラシーを変えないで「政治主導」などというスローガンだけでは、何もできない。

憲法の建て前とは違って、国会は「国権の最高機関」ではなく、政策は役所がボトムアップで決める官僚内閣制だ。
本来はこの統治システムを変える必要があるが、民主党政権は閣僚や政務三役が官僚に命令するだけで政治主導が実現できると考え、概算要求の再提出や事業仕分けなどをやったが、役所の抵抗で何も実現しなかった。

むしろ問題は、長期にわたる自民党政権の中で形成された過剰なデモクラシーを是正し、意思決定を官邸に集中することだ。そのためには官邸スタッフを増やし、局長級も政治任用にするなどの制度設計が必要だ。そういう地味な努力を省いて、岡田代表が街頭デモに参加して「反安倍」を叫んでも、何も変わらない。

彼が共産党との選挙協力で候補を一本化すれば民主主義が実現できると思っているとすれば、夏の参院選(あるいはダブル選挙)で民主党は惨敗に終わるだろう。一度は徹底的に嫌われて解党しないと、彼らの目は覚めないと思う。



渇望される「マトモな左派」の登場より抜粋
2016年02月01日 松本徹三

山口二郎教授によれば、東大生のような偏差値の高い若者が反安保法制のデモに参加しなかったのは、「社会の不正を正す正義感がなく」「リターンのない活動は無駄と切り捨てる(実利主義)」故だとの事だが、この論評は「安保法制は『不正』との勝手な決め付け」が全ての前提になっているので、とてもマトモなものとは受け取れないし、日本の大学教授の見識の低さを露呈している様で、悲しくなる程だ。

これに対し、池田信夫さんの1月24日付アゴラ記事によれば、東大生が現在政治に求めているものは、第一に「成長基盤の確立」、第二に「財政破綻の防止」、第三に「世代間不公平の是正」、第四に「セイフティーネットの構築」、第五に「少子高齢化・人口減少対策」、第六に「貧富の格差是正」第七に「環境問題」となっている由なので、極めてマトモである。彼等を「正義感がない」等と言ってけなす大人達は恥を知るべきだ。

共産党の場合は、元々「現実的な対案」はないのが普通で、デモ効果さえあれば十分なのだろうから、まあどうでも良いが、一度は政権を取った事もある民主党が、「この七つの問題に対する自党の対案」を示して論戦を挑もうともせず、確実にリターンがゼロの「安保法案廃案」等といった事を選挙の目玉にしようとしているという話を聞くと、流石に暗い気持ちにならざるを得なくなる。「日本では健全な中道左派は永久に生まれないのだろうか」とも思ってしまう。


 

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