駄文・散文帳
2015年12月26日 (土) | 編集 |
トラ

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私の戦争観より抜粋
2015年12月23日 長谷川豊公式ブログ

日本に住んでいる当時、私はアメリカという国に対して、あまりいいイメージを持っていませんでした。乱暴な論調。乱暴な外交。自分たちだけが良ければいいという身勝手さ。

しかし、実際に接したアメリカ人の多くは、日本人のそれよりもはるかに優しく、温かく、何か困ったことがあるたびに「May I Help You?(私に何かできることはない?)」と聞いてきてくれました。その一言一言が、どれだけ暖かく、私たちを勇気づけてくれたか。

しかし、その印象はもろくも崩れました。

私は取材で南部のテキサスという州に行きました。テキサスからオクラホマ。

アメリカのことを大好きになり、アメリカのことをしきりにほめていた私に、取材に同行してくれた現地のスタッフが助言してくれました。
「ハセガワさん、気を付けて。テキサスは、ニューヨークとは違うから」

極めて差別的な
極めて侮辱的な

「日本人」という人種自体を侮蔑する言葉を浴びせられ続けました。まさに、私がもともとニューヨークに行く前に、アメリカという大国に感じていた、その姿そのものでした。

「Atomic bomb(原子爆弾)」)について、取材をしていたところ、あるアメリカ人から声をかけられました。

「礼を言えよ」

そのアメリカ人は「アメリカの一般的な常識」を私に押し付けてきました。

「白人よりもはるかに劣るアジアのイエローモンキーが」
「白人よりもはるかに弱いくせに我々白人に逆らった挙句」
「パールハーバーで卑怯きまわりない奇襲攻撃をし」
「多くの同胞を殺した挙句、敗戦濃厚になっても竹やりで飛行機を突っついてくる」
「そんな愚かな行為をやめさせるために、神がアメリカだけに与えたもうた原子爆弾という『神の矢』によって…」

戦争を終わらせ、無駄な犠牲者を減らして「あげた」のだ。礼を言え。


と言ってきたのです。悪気を持って言ったのでも、侮蔑の意味で行ったのでもありません。そのアメリカ人は、心の底からそう思っているのです。それが正しい真実だ、と。そして、実はその後、私も勉強して知るのですが、世界的な基本的な標準の意識は、そのアメリカ人の意識の方がよほど「常識」なのです。だって、竹やりで突っついていたことは事実なのだから。

私たちは唯一の被爆国(被害者)なのだ~

という被害者感情など、基本的には世界の中で日本だけの感覚です。世界では、今から70年前の日本は、明確にバカで愚かな「加害者」なのです。

アメリカで学んだ多くのことの一つに、
「白人の中には、本当に、リアルに、未だに『白人が最高の人種なのだ』と信じ込んでやまない人がかなりいる」
という事実です。
日本では、今、アメリカ大統領選挙の有力候補として、あれほどの差別発言を繰り広げているドナルド・トランプ氏が挙げられていることに違和感を感じる人も少なくないでしょう。でも、私はとてもよく分かります。アメリカ人の一部の人は、残念なことに、そもそも「白人だけが楽しい世の中であるべきだ」と心から感じていることは事実です。
逆に言うと、劣化民族である黄色人種や黒人など、白人のためには死んでも問題ないし奴隷で十分と「本気で」感じているんです。

今の、戦後70年間、GHQに支配され続けて、洗脳教育を受け続けてきた皆さんには、どうか戦後70年、もう一度、当時の正確な資料を基に「当時何があったのか」を学びなおす必要があると、私は感じています。

1900年前後、世界は完全に狂っていました。
時代そのものが「狂気」だったのです。

アメリカ大陸にいたインディアンたちは、「世界一優秀で見た目も美しい」白人の皆さんに銃撃され、虐殺され、追いやられ、土地も生活も人生もすべてを奪われました。そして、白人の皆さんは笑顔でこう叫びました。
「俺たちは『開拓者(フロンティア)』だ」と。

東南アジアには「世界一優秀で見た目も美しい」白人の皆さんが次々と侵略していきました。インド・インドネシア・マレーシア…アフリカのみならず、東南アジアの諸国はそのほとんどが欧米の…要は白人社会の「植民地」となっていっていました。

レイプ・人身売買。当たり前のように人権など無視される社会。奴隷として本国に売られ、強制的に労働させられる人たち。
今の日本社会は、なぜ、歴史の教科書で、そのような黒い歴史があったことを克明に描かないのか不思議ですが、ヨーロッパ諸国は、アジア人たちやアフリカ人を、心の底から「劣等民族」としてもており、行く先々で、極めて野蛮な行為を繰り広げてきていました。

アメリカでも、黒人を蔑視する歴史を報じる前に、残虐の限りを尽くして、インディアンの土地を奪っていったことを、もっと報じるべきです。まだ200年程度前でしかない、人類の恥ずべき歴史を。


そう、世界は腹黒いのです。戦後、日本の歴史教育はGHQの圧力や影響あるいは日本政府の米政府への遠慮などから極度に自虐的であったと思います。何がなんでも日本が悪いと。

しかし、第一次世界大戦後のパリ講和会議の国際連盟委員会において、大日本帝国が主張した「人種的差別撤廃提案」は、イギリス帝国の自治領であったオーストラリアやアメリカ合衆国上院が強硬に反対し、ウッドロウ・ウィルソンアメリカ合衆国大統領の裁定で否決された。

国際会議において人種差別撤廃を明確に主張した国は日本が世界で最初である。

今後の日本外交は、今までのような甘いものでは国家存亡の危機を招きかねない。これまで日本外務省は事なかれ主義で「負け」の外交をしてきました。それを中韓への「配慮」などと言う言葉で誤魔化してきました。これでは日本の国益を守れない。折しも日韓外相が28日にソウルで会談するそうな。

米マグロウヒル社の高校教科書の根拠のない間違った慰安婦に関する記述「日本軍が強制連行」「20万人の性的奴隷」「天皇からの贈り物」。これに対して、米国歴史学会(AHA)の機関誌『歴史展望』)12月号に日本側の学者50人の反論が掲載されました。日本側の歴史学者たちが慰安婦問題について連名で反論を投稿し、米国の紙誌に掲載されたことは前例がなく、画期的なできごとだそうです。こういった反論は米国のメディアでも報じられ幅広く知られることとなったそうです。中国の南シナ海などでの軍事攻勢で米国の対中姿勢が硬化し、慰安婦問題などの歴史認識について日本よりも韓国側の主張に同調する傾向が見られた米オバマ政権が、日本糾弾を執拗に繰り返す韓国に批判的な姿勢を示し始めたのも良かった。というわけで、外務省の敗北主義、外務省の無策の中で、慰安婦問題が好転し始めたようです。

今回、岸田外相は日韓外相会談で、慰安婦問題の最終的な決着を確約するよう求めるそうですが、米政府が日韓の妥結を評価する声明を出すなどして、国際的に決着したことを確認する案が出ているという。慰安婦問題について、韓国が蒸し返すことを避けるのが狙いらしい。しかし、韓国は世界でも稀なほど異常な反日国家であり、油断できない。

日韓請求権協定をめぐる裁判より抜粋
2015年12月24日 岡本裕明

韓国の特徴を語るいくつかのキーワードの一つに事大主義があります。

事大主義は結局、時流に合わせて右のものが左になり、左のものが右になる、ということであります。これが裁判に於いても反映されるのであれば韓国に於いて普遍的な判断はいつまでたってもなされないとも言えます。日本が韓国との外交に手を焼くのは一般に言われるムービングポストゴールで「これですべて終わり」がない点であります。今日、完全合意しても数年後にはまるで違うことを言われる社会であります。



宮家邦彦著「日本の敵」の問題点より抜粋
2015.12.24 井本省吾

中国や韓国が現在、日本の歴史を糾弾する情報戦を国際外交戦略として大々的に展開している現実をどう思っているのか。彼らは世界各国が自分たちに呼応して日本を糾弾するように、史実を歪曲、誇張、捏造し、巧妙な論理で日本を貶めようとしている。「ウソも100回言えば、本当になる」とばかりに。それによって日本の道徳的優位に立ち、日本の国際的地位を引き下げようとしているのである。

例えば、この秋、中国は1937年の南京事件について「南京大虐殺」という誇大、誇張した記録を国連教育科学文化機関(ユネスコ)に提出、ユネスコはこれを世界記憶遺産として登録してしまった。

日本がこれに抗議することは日本の国益を守るための国際政治である。偏頗なナショナリズムではない。国益を維持するためのまっとうな外交活動である。日本の若い世代、将来世代がいわれなき屈辱にひたされることなく、胸を張って生きていけるようにするための健全な政治である。

史実を歪曲され、濡れ衣を着せられた状態になっても沈黙していて、どんな国益があるというのか。
史実を駆使して中国や韓国の主張の間違いを正すことは、歴史学の本道であり、学問の普遍的価値に基づいたものだ。決して「日本人にしか理解できないロジック」ではない。

宮家氏は、歴史について何度日本の主張をしても「結果は生まれない。引き分けに持ち込むことは可能かもしれないが、勝利はない。これは国際政治の現実である」という。だが、これこそが日本の外務省に見られる典型的な敗北主義、役人の怠慢なのである。

前回のブログで紹介したように、日本を思う民間の篤志家たちが慰安婦問題に果敢に挑み、まだわずかではあるが、日本側の主張が少しづつ、米国や国連に浸透しつつある。その努力を外交官たちはどう見ているのか。

むろん、国際政治では「長いものに巻かれる」ことも重要だ。が、同時に少しでも、国際政治の風向きを自国の国益に沿った方向に導く努力も怠ってはならない。もちろん史実という普遍的価値に沿った努力だ。

米国はじめ国際社会に対して慰安婦問題や南京事件の史実を粘り強く知らせていく。長期戦を覚悟のうえで、世界の理解を得ることが正しい外交戦略というべきだろう。


 

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