駄文・散文帳
2015年10月30日 (金) | 編集 |
前回の当ブログ「松本剛明元外相が民主党に離党届を提出。民主党は極左議員に乗っ取られつつある。」の続きです。

松本剛明氏のフェイスブックのあいさつ文が泣けるほど可哀想な文だったより抜粋
2015年10月29日 長谷川豊公式ブログ

政策にも明るく、重要ポジションを務めていた彼の離党は、同じ民主党内ではショックを受けている人も少なくないだろう。

その松本剛明氏のフェイスブックが回ってきた。
これはすでにオープンにされているものであり、また内容にも触れたいので、全文を掲載したい。党の政調会長まで勤め上げ、外務大臣も経験した人物が、どうして民主党を離れることになったのか、あまりの惨状に彼の心情を察すると胸が痛む。

〖 ご 報 告 〗
 国会に送っていただいて15年。党政調会長、議院運営委員長、外務大臣など重職を務める機会も賜りました。その間、民主党に所属してまいりましたが、この度、党を離れる決断をいたしました。

 民主党は政権をめざし、政権を担い、政権を失った党です。下野した民主党は、国民の皆様のNOを謙虚に受け止めるべきで、真に生まれ変われば、信頼回復への道が開けるかもしれない。そう考えて党内で主張し戦いましたが、力及ばず、党は徹底的な野党になる道を進んでいます。

 安保法制は、民主党政権で検討してきました。しかし、今年の国会では全面的に反対のパフォーマンスを繰り返しました。責任ある姿勢として対案を出すべきでしたが、私が同僚議員と用意した対案は議論されずに終わりました。

 共産党との連携を進める話まで出てきました。私の描くこの国の未来において共産党との連立はありません。もはや私がめざす道と民主党の進路が重なることはなくなりました。

 
 私の原点は、国のために国民のために働くことにあります。そのために政策を実現する議員をめざしてきました。その原点に返るために、私は無所属になって前を向いて新たな出発をします。
 何卒ご理解賜り、変わらずに政治活動をご支援くださればありがたく存じます。
平成27年10月27日
衆議院議員 松本たけあき

NHKの調査では民主党の支持率はここ2回連続の調査で下がっている。先日行われた宮城県議選でも、わずか7議席しかなかった議席をさらに減らし5議席のみの獲得となった。はっきり言って民主党は崩壊寸前ではないのか。

民主党は松本剛明氏が離党したことを、もっと真剣に受け止めた方がいいと思う。


10月25日に投開票された宮城県議選では、安全保障関連法を「戦争法案」などと批判してきた共産党が4議席から8議席に倍増させ、民主党や社民党は議席数を減らしました。民主党の細野豪志政調会長は、民主党がどっちを向いているかが分からないのではないかと敗因を分析していた。細野氏は共産党との連携には否定的で、その考えは今も変わらない。敗因が主に準備の遅れにあると述べた枝野幸男幹事長よりも厳しい。ま、枝野氏は「安倍晋三政権の方が、共産党よりよほど『革命的』だ」などと愚劣な発言をしている。思考回路が破綻しているのではないか。

民主党がこんな体たらくで、維新の党が解党決議という展開は、安倍政権にとって追い風である。やはり2度も総理大臣になった安倍首相は強運の持ち主なのであろう。

迷走する民主党の「左傾化」はいつか来た道
2015年10月30日 池田信夫

民主党の岡田代表がデモで共産党の志位委員長と肩を組み、「シールズと連携したい」と口走った。これを細野政調会長が「共産との協力はありえない」と批判し、松本剛明氏が離党を表明するなど、民主党が空中分解する兆しがみえてきた。

60年安保の後にも、似たような現象があった。大衆運動が盛り上がり、岸内閣が総辞職したことに勢いを得て、社会党は左翼的な方針をとったが、1960年11月の総選挙では、自民党が296議席で圧勝した。多くの国民はもう終わった安保問題より、池田内閣の掲げた「所得倍増」を選んだのだ。

しかし社会党の「左傾化」は続いた。右派の「社公民」路線は敗れて党を追放され、主流派はマルクス=レーニン主義を守る「社共共闘」を選んだ。これは都市部では成功し、美濃部東京都知事や黒田大阪府知事が誕生し、70年代には都市住民の支持する革新政党が政権を取る日は近いと思われた。

ところが国政では、社共共闘は成功しなかった。革新自治体はバラマキ福祉で自壊し、自衛隊も安保も否定する「非武装中立」は外交政策として成り立たないからだ。民主党が、かつての社会党の「いつか来た道」に戻っても、そこは袋小路なのだ。

民主党が古い「戦後リベラル」を卒業して未来の党に生まれ変わるには、与党ができないことをやるしかない。党内の合意が得られないのなら解党し、改革派が新党を結成すればいい。幸か不幸か、失うものは多くない。



民主、執行部批判ドミノ止まらず…今度は来年改選の桜井元政調会長「このままなら参院選惨敗。野党再編と代表選を」
2015.10.29  MSN産経ニュース

 民主党元政調会長の桜井充参院議員は29日のメールマガジンで「執行部に危機感が感じられない。この執行部のままで来年の参院選を戦ったら惨敗することは目に見えている」と党執行部を批判した上で、「早期に野党再編を行い、併せて代表選挙を行うべきである」と求めた。

 岡田克也代表の任期は平成29年9月末までで、代表選の前倒しを求めた形だ。民主党では27日に松本剛明元外相が安全保障関連法に関する執行部の対応などを批判して離党届を提出。細野豪志政調会長も岡田氏が前向きな共産党との選挙協力を批判するなど、執行部への不満が相次いでいる。

 宮城選挙区選出の桜井氏は、25日投開票の宮城県議選について「惨敗」とした上で、敗北の原因について「党のどっちつかずの方向性」を挙げた。

 安倍晋三政権との対決姿勢を鮮明にしている共産党が県議選で議席を倍増させたことを挙げ、「安倍政権批判の受け皿は、民主党ではなく共産党に流れた」「民主党のように、どちらにも良い顔をしようとして、どちらからも支持を得られない、それが現実である」などと記した。

 桜井氏は来年が改選で、宮城選挙区は改選数が1減して「1人区」となる。


 

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