山口県光市・母子殺害事件

山口県光市の親子を殺害した元少年が、
拘置所内で再会した友人にあてた手紙などには
次のような内容のものがあったそうです。
事件後に少年が友人に出し、検察側が「不謹慎な内容で反省がみられない」
とした計23通の手紙が証拠として採用され、一部が公開されました。

・「無期はほぼキマリ、7年そこそこに地上に芽を出す」
・「犬がかわいい犬と出合った…そのまま『やっちゃった』…罪でしょうか」
・「もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。
  私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君」
・「オレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、速く出たくもない。
  キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。
  じゃないと二度目のぎせい者が出るかも」
・(被害者に対して)
 「ま、しゃーないですね今更。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。」

何と ひどい言い様でしょう!
このように冤罪の可能性のない事案に、なぜ時間とお金をかけるのか?
最高裁判事たちは、なぜ判決文を書けなかったのか?
犯行当時未成年だったので死刑判決を出すことに慎重になっているのか?
無期懲役だったら、最高裁判事たちは
高等裁判所にもう一度審理をやり直せと命じたでしょうか?

高額と言われれる裁判費用は、
私たちが納めた税金で賄われているわけですが、この事案は、
「地裁→高裁→最高裁→高裁→最高裁→再審請求」
税金の無駄使いではないのでしょうか?

死刑制度反対であるのなら、国会で決めればよいことで、
この裁判を、そういう場に利用してはいけない。
被害者の遺族の方々が、どれほど傷つき悲しい思いをされていることか。
法曹界は今一度、考えてほしいと思います。


事件の概要
1999年4月14日の午後2時半頃、当時18歳30日の少年が山口県光市の社宅アパートに強姦目的で押し入った。排水検査を装って居間に侵入した少年は、女性を引き倒し馬乗りになって暴行を加えようとしたが、女性の激しい抵抗を受けたため、女性を殺害した上で強姦の目的を遂げようと決意。頸部を圧迫して窒息死させた。

その後、少年は女性を屍姦し、傍らで泣きやまない娘を床にたたきつけるなどした上、首にひもを巻きつけて窒息死させた。そして女性の遺体を押入れに、娘の遺体を天袋にそれぞれ放置し、居間にあった財布を盗んで逃走した。

少年は盗んだ金品を使ってゲームセンターで遊んだり友達の家に寄るなどしていたが、事件から4日後の4月18日に逮捕された。


タマ
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2007/07/29(日) | 国内ニュース | トラックバック(0) | コメント(8)

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リリー姫

『』

ミーシャさん こんにちは。

手紙の内容は知っていましたが、テレビで手紙を見ましたよ。

> 法曹界は今一度、考えてほしいと思います。
まったく同意見ですよ。

大人ふたり殺さないと死刑にならないという法律がおかしいと思います。小さな子供でも命の重さは同じだと思います。

2007/07/29(日) 12:47:30 | URL | [ 編集]

ねじっこ

『』

ミーシャさん、こんにちは。
このところのニュースで、一番腹を立てているのがこれです。
裁判というのは、ことの正・不正を裁く場のはず。
この言い分に耳を傾けるなら、わたしたちはどこを信じればいいのでしょうね。
動機は「母親に甘える気持ちで」と犯人は言ってましたね。
全くもって世の中をなめきった言い分です。
被害者のご主人の気持ちがどんなに辛いか、その想像力も弁護団には無いのでしょうか。汚い売名行為です。
裁判の結果が、わたしたちの感情とかけ離れた物にならないように、こころから祈ります。

2007/07/29(日) 17:54:29 | URL | [ 編集]

コメット

『』

ミーシャさん、こんばんは〜♪

本当に強い憤りを感じます!!
おかしいですよね〜。
なんで弁護士が何人もついているの?
死刑廃止は別の場所で話し合うべきです。
この弁護士さんたち、自分の大切な家族をなくしてもこういうことが出来るのでしょうか。
理不尽ですよね〜。

2007/07/29(日) 22:14:05 | URL | [ 編集]

ブロガー(志望)

『』

お邪魔します。

>最高裁判事たちは、なぜ判決文を書けなかったのか?
>犯行当時未成年だったので死刑判決を出すことに慎重になっているのか?

 「いくら悪党でも殺すのは躊躇する(それが通常の人間の感
覚?)」のと過去の同種の事件(アベック殺害事件等)では無期
懲役だったので「判例を変える」のに慎重になっているので
しょう。尤も「角を矯めて牛を殺す」ならぬ「社会全体をおかしくす
る」結果になってはならないですが。

>死刑制度反対であるのなら、国会で決めればよいことで、
>この裁判を、そういう場に利用してはいけない。

 漠然とした「死刑廃止か否か」ではなく、「こういう同情の余地
は全く無く、反省や謝罪のカケラも無く、心は既に相当歪んでい
てそう簡単に治るとは思えず、出せばまたやるであろう事はほぼ
確実の人間である事を分かった上で死刑にしない」事に価値が
あるとでも思っているのではないでしょうか。

2007/07/30(月) 07:04:34 | URL | [ 編集]

ミーシャ

『』

りりー姫さん
おかみさん、おはようございます。
レスが遅くなって、ごめんなさい。

>大人ふたり殺さないと死刑にならないという法律がおかしいと思います。
そうですね。そういう法律を知っていて、この被告は知人への手紙のなかで笑っているわけですね。法律の抜け道を知っていて犯す者が、後を絶たなくなる可能性があります。以前、テレビで中国の人が「日本は刑が甘すぎる」と言ってましたが、中国のように人を殺さなくても死刑になるわけではありませんからね(苦笑)

2007/08/01(水) 09:14:17 | URL | [ 編集]

ミーシャ

『』

ねじっこさん
おはようございます。

>このところのニュースで、一番腹を立てているのがこれです。
腹立たしいニュースが多いですね。
マスコミの異常な選挙報道、アジアカップで日本のサッカーが勝てないこと! 慰安婦問題で米国が手の裏を返したように日本批判にまわったこと、6カ国協議の行方・・・全くもって世の中をなめきった言い分です。

2007/08/01(水) 09:19:09 | URL | [ 編集]

ミーシャ

『』

コメットさん
おはようございます。

>この弁護士さんたち、自分の大切な家族をなくしてもこういうことが出来るのでしょうか。
この弁護士たちは、死刑廃止論者です。その主張を通す場に、この裁判を利用しています。弁護士だけでなく、この裁判に関わった最高裁判事たちも、それを承知の上で判決を下せないという、いわば職務怠慢とも思える結果に。ただただ被害者の家族がお気の毒でなりません。この弁護したちは、自分の家族が殺されたらとの質問には、「自分の家族が犯罪を犯してしまったら」という質問で切り返してくると思います。

2007/08/01(水) 09:26:06 | URL | [ 編集]

ミーシャ

『』

ブロガー(志望)さん
コメント、ありがとうございます。

>出せばまたやるであろう事はほぼ
確実の人間である事を分かった上で死刑にしない」事に価値が
あるとでも思っているのではないでしょうか。
そうでしょうね。確信犯みたいな印象です。弁護したちの思うつぼですね。しかし、結果的に世論には逆効果で、反発や怒りをかいましたね。

2007/08/01(水) 09:36:39 | URL | [ 編集]

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