駄文・散文帳
2015年10月14日 (水) | 編集 |

小西洋之 Wikipedia

民主党所属の参議院議員(1期)

Twitterにおける自身の飲酒運転のツイート削除

2010年11月2日、自身のツイッターアカウントで「千葉市で民主党支援団体の幹部の方々との有り難い会食の後、明日の早朝会議(党の成長戦略・規制改革PTで主査・事務局長を務めることになりました)に備え会館に終電で戻りました。昨日の発熱から一転、日本酒を飲み倒せる身体に生んでくれた両親に感謝しつつ(^^;自転車漕いで帰ります♪(原文ママ)」と書き込んだ。

このツイートに対し、他ユーザーから、飲酒運転ではないかと疑問の声が寄せられ、そのツイートを2014年3月19日に削除した。

これに関し、同日の参議院予算委員会で小西から批判を受けていたNHK経営委員の百田尚樹は、「『削除して証拠を消そう』という精神が貧しいし、悲しいね。男じゃない」「民主党の議員たちは、国会で、NHKの籾井会長に対して、『一度口にした言葉は取り消せない』などと厳しく責め立てていたが、小西ひろゆき議員の『飲酒運転(自白)ツイート』に対しては、どう対処するのだろうか。削除したら、なかったことになるのかな」「気に入らない質問をしてきた一般人を『法的手段に訴える』と執拗に恫喝したり、自らの犯罪行為のツイートを削除して、なかったことにしてしまう国会議員は、『人間のクズ』だ」と批判した。

百田の批判に対し、小西は、百田のツイートは放送法第36条の総理による経営委員の罷免要件「経営委員たるに適さない非行」、放送法第62条にもとづきNHKが定めている服務の準則(内規)の信用失墜行為等、放送法第36条の罷免要件「職務上の義務違反」に該当すると反論した。

小西の反論に対し、百田は「民主党の小西議員が、私に「人間のクズ」と言われたと怒っているらしいが、私は個人名を挙げていない」と説明。

自衛隊員に対する「他国の子供を殺傷する恐怖の使徒」発言とツイート削除

2015年9月30日、自身のツイッターに「自衛隊員の母親の望みも虚しく、自衛隊員は他国の子供を殺傷する恐怖の使徒になるのである」と記した。安倍晋三首相が前日に行った国連総会の一般討論演説で、日本がシリア難民に支援した母子手帳に言及し「わが子の成長に目を細める母のうち一体誰が、その同じ子が、成長したのち、恐怖の使徒となるのを望むでしょう」と述べた部分に対するものであったが、その後、このツイートを削除。首相発言の紹介をそのまま残した上で「安倍総理の安保法制により、自衛隊の集団的自衛権行使を受ける国の子供達は自衛隊員を『恐怖の使徒』と思うだろう。 違憲立法から自衛隊員を救わなければならない」とのツイートに差し替えたが、この発言に元自衛官で自民党参院議員の佐藤正久は「いくら法案反対でも非常識過ぎる。注意する民主議員はいないのか!」と、怒りを露わにした。


2015年9月17日、平和安全法制に関する特別委員会において、鴻池委員長が議決を図ろうとしたその時、背後の窓枠を土台にして委員長に対してダイビング攻撃を試みた民主党の小西洋之氏。

参議院予算委員会で、答弁に立った安倍首相から「クイズのような質問は生産的ではない」とか「そういう子供っぽいことはやめて」とたしなめられたり、「居丈高にならず落ち着いて聞いてほしい」「自分と考え方の違う人の存在を許さないという狭量な考え方は、極めて危険と言わざるを得ない」と言われるなど、小西議員には呆れた言動が多すぎる。

小西議員を見ていると、国会などにおける発言の過激さから「平成の爆弾男」と呼ばれ、物議を醸す発言や行動を多々行ったことで知られた故永田寿康氏を彷彿させる。

ネット炎上中の小西洋之民主党議員の姿から考える
2014年03月24日 石井 孝明

08804772 (1)


小西氏が変な注目を集め始めたのは13年3月、安倍晋三首相に予算委員会の質疑で「憲法何条に何が書いているのか」「憲法学者の芦部信喜氏を知っているか」と、詰め寄ったことからだ。安倍首相に「クイズじゃない」「そういう子供っぽいことやめて」とたしなめられた。この際に首相を何度も指差し、攻撃的で無礼な態度を示した。それ以来、安倍ファン層の右派から目の敵にされたようで、ネット上で「こどもクイズ王」というあだ名がついている。ちなみに安倍ファンでない私も、小西氏の姿は不快だった。

そして今年3月、また騒ぎを起こした。安倍政権の憲法解釈変更は「ナチスの手口」と言ったとされ、自民党から批判されたという。(小西氏本人は否定)(「ナチスの手口」と言ったとされ、自民党から批判されたという。(小西氏本人は否定)(産経新聞記事)" target="_blank" title="産経新聞記事">産経新聞記事

「まじめで一生懸命なのに、周囲から浮いて人望のない、どこの学校にも、職場にもいる、ずれた優等生」。

小西氏の姿に、こんな印象を受けてしまう。悪い人ではなさそうだが、かなり変で滑稽だ。この「炎上」騒ぎは、彼のやりたかった政治活動とも違うだろう。ツイッター中毒状態から離れ、一度落ち着くことを勧める。


私の観察するところ、いちいち報道や批判を取り上げて、「訴訟」とか「法的措置」などと騒ぐ人や組織は、多くの場合に仕事に隙があるか、人間性や組織文化がたいしたことない。まともな人や組織は本業にエネルギーを注ぎ込む。そして多くの場合にある程度の真実が含まれる批判を受け止め、自らをただす。さらに、もっと賢い人や組織は、そうした流れてしまった批判を逆手に取って、批判した人やメディア企業との関係を強めたり、自分のプレゼンスを高めたりするしたたかさを持つ。

もちろん虚偽情報の流布は止めなければならないし、プライバシーを保護することは当然だ。しかし、この小西洋之氏を含め、小さな悪口や自分の行動がもたらした批判にいきり立つ人が多い。

思い出すのは「言うだけ番長」とコラムに書かれたことで、その新聞の取材をすべて断った民主党の前原誠司衆議院議員や、記者会見やツイッターで特定新聞をののしり続ける橋下徹大阪市長の姿だ。

彼らばかりではなく、「セコさ」が要職につく人に広がっているように思える。

第二に、日本の政治が、目立つことを志向する浮ついた風潮が強まっているということだ。

国会、地方議会を記者という仕事柄傍聴して驚くことがある。国会では特にヤジがひどい。そして審議のうち半分はどうでもいいことで、つまらない話を延々と続けている。

特にNHKで放送され、首相が登場する国会の予算委員会は、予算のことなどそっちのけで議員が自説を演説する。「ケンポー」と絶叫した小西議員のように。

議会が政策立案や立法ではなく、議員パフォーマンスの場になっている。そして議員自らがこの状況を強める。確かに国会は政権追求の場としては効果的だ。かつての耐震偽装事件、年金制度の混乱では、民主党議員の政治パフォーマンスが奏功し、自民党政権に打撃を与えた。これは2009年の政権交代の一因になり、追求した民主党の議員らがその後に要職についた。

小西氏が派手なパフォーマンスを繰返すのは、民主党の組織文化のためであろうか。しかし「偽メール事件」で失職した永田寿康元衆議院議員、そして民主党政権の崩壊を、私は思い出す。実力のないパフォーマンスは長い目で見ると、崩れやすい危うさがある。

そしてこうした政治家のパフォーマンスを国民は評価しているのだろうか。

自民党が政権を失ったのは、こうした多数派に「既得権益層にばかり便宜を図っている」という思いが広がったためだ。民主党が政権を失ったのは「国会回りで騒いでいる政治活動家や労働組合のように『税金を食べる人』の意見ばかり聞いている」と印象を与えたためだ。

安倍政権を支持しているのは、決して「日の丸パタパタ」の右派だけではない。こうした普通のサラリーマン、自営業者が「経済を立て直してくれる」という期待を持ち、注目しているためと私は分析している。そして現時点で景気は民主党政権より持ち直したように見える。


普通の感覚なら、日本経済の最大の問題の一つは、社会保障費の増大と、1000兆円ともされる財政赤字と、誰でも分かる。小西氏は象徴的だが、予算委員会で延々と「ケンポー」と絶叫する国会議員を、こうした国民の多数派は必要としていない。経済を良くする政治家を期待しているのだ。民主党も小西氏も政権から転落したのに分かっていないように思う。もうパフォーマンスは飽きられているのだ。

小西氏の姿は滑稽だが、日本の政治の今の問題をカリカチュア(誇張した風刺画)の形で、語りかけるように思う。


 

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