毎年恒例のホットドッグの早食い競争が行われました。
去年まで6年連続優勝の小林尊さんは、
世界記録を上回る63個を食べましたが、大接戦の末2位に終わりました。
あごの関節症に苦しみ、当日朝まで出場を迷ったという小林尊さんですが、
本番では「59個半」の世界記録を持つジョーイ・チェスナットさんと
互角の勝負を演じました。
大食い自慢の人には、よく摂食障害との関係が取り沙汰されますが、
一概にそれだけとは限らないようです。
2006年頃からタレント化しつつある人々は、むしろ痩せ型の人が多い。
大量の食べ物を一気に食べられるのは、
胃袋が摂取した量にあわせて拡張するからで、その時に肝臓などを圧迫し、
栄養の吸収を阻害しているらしい。慢性の消化不良

食べた物は、大腸や小腸でもほとんど栄養として吸収はされていないとか。
最近の大食い大会は、結局「特異体質自慢大会」になりつつあるようです。
あごの関節症に苦しみながら出場しなくてもいいのに・・・
って思ったのは、私1人でしょうか?
痛々しくて、見ていられません。
一方、現在世界の飢餓人口は約8億5000万人。
地球上で生活する人間の約8人に一人が飢えで苦しみ、
毎日2万5000人が飢えと栄養失調で死亡しています。
世界に食べ物が足りないのではないのですね。
飢餓は現実に存在する。しかし、食糧は不足していない。
世界の4分の1の人々が、世界の食糧を独り占めしているからです。
農産物・海産物を含め食糧の大半が、
主に先進工業諸国で消費される肉や副産物となる家畜の飼料に
使われているからです。
肉1人分の生産には
10人分の穀物が(家畜の飼料に)使われているそうです。
誰かがたっぷり肉を食べている時に、
恵まれない子どもたちが10人死んでいくということになります。
大食い大会とか早食い大会とか、グルメ番組とか、
多過ぎはしませんか? 毎日、朝から番まで、やってますよね。
ここまで多いと、いくら食いしん坊の私でも感ずるものがあります

一方で「飽食」、一方で「飢餓」を放送する・・・。
ノーベル平和賞を受賞したケニアの副環境相ワンガリ・マータイさんが、
「日本の美徳」とたたえた「もったいない」を環境保護の合言葉として
世界にアピールしていますね。
「もったいない」という言葉は、世界の共通語になりつつあります。
5月末に生まれたライムちゃん
画像提供:「猫・ウマ」の白い良い人さん
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2007/07/06(金) | 健康 | トラックバック(0) | コメント(14)

ミーシャさんの記事は、先ずは問題提起して、それから現状、自分の意見ととてもわかりやすく、知識も得られるのでいつも伺いたいのですが、時間がとれず今前の記事も呼んでいる状態です。


