駄文・散文帳
2015年04月11日 (土) | 編集 |

河野元衆院議長、翁長知事と訪中へ 要人との会談も
2015.4.7  MSN産経ニュース

 河野洋平元衆院議長が12~17日の日程で中国を訪問することが7日、分かった。自らが会長を務める日本国際貿易促進協会の関係者約65人が同行し、中国共産党政治局常務委員のいずれかと会談したい考え。北京を訪れる12~14日は沖縄県の翁長(おなが)雄志(たけし)知事も加わる予定で、中国人観光客の誘致につなげる狙いがある。

 翁長氏が米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対していることから、会談で米軍基地問題が話題になる可能性がある。安倍晋三首相が夏に発表する戦後70年談話も取り上げられそうだ。


河野洋平氏は昨年も訪中し、中国副首相と会談しています。この時も中国側の内政干渉に謝罪し、何を言われても迎合する姿勢を崩さなかったのでした。

河野氏は1995年、アセアン外相会議に出席するためバンコクへ向かう途中、台風に遭遇し、乗っていた飛行機が台北国際空港に着陸。しかし、河野氏が飛行機を降りなかったというエピソードは有名です。バンコクに到着すると、親中派の河野氏は台湾の土地に一歩も足を踏み入れなかったことを中国の外相に話したという。これほどの忠誠心を中国に示す河野氏という人物は、ハニートラップされているか馬鹿かどちらかであろう。

河野氏に限らず、日本の政治家のなかには、このような情けない親中派が少なからず存在します。欲に目が眩んだ経済界の人物ならともかく、政治家の場合は国益を損なう許せない存在です。

悪夢でしかない中華人民共和国・沖縄自治区の誕生より抜粋
2015-04-08 木走日記

 うーん、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設問題がくすぶっているこのタイミングで、この河野洋平と翁長沖縄県知事というキャラの濃い組み合わせで、よりによっての中国訪問して、このようなキナ臭い議題を論じようとしているのであります。

 ああ、どうか余計なことを中国で語らないでほしいものです。

 ふう。

 軽く目まいを覚えつつも、よもやと思いBLOGOSを覗けば、ああ、やはりであります。

天木直人
2015年04月08日 09:44
翁長沖縄県知事の訪中に期待する
http://blogos.com/article/109667/

  「中国と沖縄の関係が良好ならば、米軍基地など沖縄には不要に」なり、中国と沖縄は「共存共栄を図る」べきであり、「その事を内外に見せつけ」てしまえ、そしたら中国が「沖縄の自治権を認めてくれるかもしれない」と夢を語られています。

これからはむしろ対中外交のほうがはるかに重要になってくる。
 中国と沖縄の関係が良好ならば、米軍基地など沖縄には不要になる。
 いや、沖縄の米軍基地は、中国との友好関係の妨げになってきたのだ。
 米軍基地をなくすためにも、沖縄は、まっさきに中国との良好な関係を築くのだ。
 中国との友好関係を促進し、少なくとも沖縄にとって中国は脅威ではない。それどころか経済、観光交流の強化で共存共栄を図る重要な国である。その事を内外に見せつけるのだ。
 外交がわかっている中国は、即座に沖縄の呼びかけに呼応するだろう。
 アジアインフラ投資銀行のオブザーバーとして招待したいと言い出すかもしれない。
 沖縄の自治権を認めてくれるかもしれない。

  このエントリーは「いまこそ翁長外交は安倍外交を超える時である」と結ばれています。

 いまこそ翁長外交は安倍外交を超える時である。
 この私の助言が翁長知事に届くことを願うばかりだ。

  うーん。

 いや元外交官の天木氏のエントリーには驚かされることが多いのですが、これは強烈です。

 その内容に畏怖してしまいます。

 そしておそらく本気で語られていることにさらに畏怖いたします。

 沖縄県知事が独自外交をして中国から自治権を認めてもらう・・・

 天木氏にとっては夢のような展望でしょうが、我々一般の日本国民にとっては悪夢です。

 しかし今回は当ブログとしてこの天木氏が描く「夢」の先を想像することにしましょう。

 中国共産党による異民族統治がどんなに暴力的なものか、読者とともに考える良い機会だとも思えるからです。

 ・・・

 自治権などと小さいこと言わないでよろしい。

 もし沖縄が日本から分離独立して米軍も撤退するとのことになれば、軍事的には完全な真空状態となり、また日米との関係は断絶、経済的に自立できていないので、沖縄が中国に飲み込まれるのは必定でしょう。

 中華人民共和国・沖縄自治区
の誕生であります。

 さて中国共産党が異民族の自治区においていかなる統治をしてきたのかは、チベットやウイグルのその暴力的支配の歴史や現状を見れば理解できます。

 ここでは新彊ウイグル地区で実際に起こっていることを沖縄でなぞりましょう。

 まず、文化・教育面です。

 中国当局は、義務教育から中国語を唯一の教育言語とした言語政策を進め始めます。

 公的場所での現地語の使用を事実上禁止します。

 新聞・TV・ラジオの放送もすべて中国語で統一されます。

 やがて立て看板でさえ現地語の使用が禁止されます。

 また「標準化」の名のもとに琉球固有文化への弾圧策も一気に強化し、例えば伝統的民族衣装まで「規制」することを当局は決定していきます。

 伝統的琉球衣装で街を歩くことさえ禁止されます。

 次に統治手法です。

 人民解放軍の基地が大量にでき、合わせて警察権を完全に大陸から来た漢族が支配します。

 あわせて漢民族大量移住計画が実施され、やがて沖縄の人口構成で漢民族がマジョリティになり、沖縄の人々はマイノリティとなります。

 さらに若い女性や少女が中国内地に万人という単位で強制移住させられます。

 行き過ぎた一人っ子政策により中国内地での女性不足を補うためです。

 中国では、文化的に男の子を欲しがる傾向と国の人口抑制政策があいまって、内地の農村地域では女性・少女が少なくなり、人身売買業者にとっては儲かる市場が創出されています。特に農村地域に住む少数民族コミュニティ出身の多くの女性・少女が拉致され、「妻」として、または、性産業に売買されるのです。

 こうしてさらに人口構成比は歪められ、漢民族の割合が高くなっていきます。

 都市部では人口の9割以上が漢民族で占められ、少数民族に追いやられた沖縄の人々は都市部から締め出されます。

 都市部には高層マンションが立ち並び漢民族で活気みなぎり、観光地では漢民族富裕層が豪遊します。

 中国本国から大量の資本が流れてきますが、それらは漢民族支配の利権構造に吸収されてしまい、潤うのは漢民族だけ、沖縄の人々は困窮していきます。

 当然民族対立が激しくなります。

 テロやデモなどの騒乱が激しくなると、中国当局は「沖縄を力でねじ伏せる」強硬方針を決めます、これまでも各自治区で強行してきた「ゼロ容認政策」、いっさいの妥協を許さない民族弾圧です。

 やがて沖縄にある大型スタジアムで何万という人民を集め、公開裁判が開かれ、「テロリスト達」に次々と死刑判決が下されます。

 メディアは、首を押さえつけられてトラックの荷台に乗せられた沖縄の人々とみられる多数の被告らの写真や動画を掲載します、もちろんこの公開裁判は見せしめのためです、年に何回も行われます。

 ・・・

 まさに悪夢であります。

 ここに書いたことは新彊ウイグル地区で実際に起こっている「事実」をもとにしています。

 お時間の許す読者は是非当ブログで以前検証したエントリーをご一読あれ。

(参考エントリー)

2014-06-23 新彊ウイグル地区の中国当局の暴力的政策について徹底検証
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20140623


 

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