麦秋の見ゆる木の間となりにけり 田村木国
「ばくしゅう」とも「むぎあき」とも読みます。
夏の季語ですね。
大麦や小麦が今、刈り入れの季節を迎えています。
さて、日本の
農業が岐路に立たされているようですね。
トウモロコシやサトウキビ、小麦、菜種、大豆などから作る
バイオ燃料は
二酸化炭素の排出を抑え、いわゆる「環境に優しい」ガソリン。
日本でも数年後には全ガソリンの10%に達するという予測があるとか。
米国や南米を中心に、増産態勢に入っています。
問題は原料の穀物を大量に必要とすること。
これまで食料として作られていた穀物がガソリンの原料に使われることに。
バイオ燃料の世界的なブームが、形を変えて
サラダ油など食用油の価格上昇を招き、台所を直撃! そういえば、
キユーピーの
マヨネーズの値上げは90年以来、17年ぶり・・・
これからは
マヨネーズを、サラダ油と酢と玉子の黄身で、
味付け(練り辛子、少量の塩、ひとつまみのお砂糖)して作りましょう

国連の調査によると、世界人口は
2006年の65億人から50年に
90億人を超えるとみられています。
途上国を中心とした人口増なども考えれば、
日本は輸入ばかりに頼らず、国内の生産を増やすべきなんでしょうね。
減反政策や穀物輸入の
自由化などを含め、これまでの日本の
農業政策の
方向性をある程度修正しなければいけなくなるはずです。
日本の
農業にも活気が戻ってきて、
「麦秋」もにぎやかになってくるのでしょうか。
画像提供&コメント:友人の「大きな子猫さん」
「お顔はそっくりだけど、背中の模様は随分違います」

松戸市内の麦畑
画像提供:友人の「のんきなT君」

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タグ : バイオ燃料 世界人口 減反政策 自由化 農業 マヨネーズ 二酸化炭素