駄文・散文帳
2014年12月14日 (日) | 編集 |

CIAが行った「拷問」とアメリカの人権批判より抜粋
凜 2014年12月11日

 ブッシュ政権下の、2001年の多発テロ後に開始された「テロとの戦い」で拘束された容疑者に対し、CIAが「拷問」とも形容すべき手法で尋問を行っていたことが明らかになりました。

 今回の発表を受けて、かなり敏感に反応しているのが中国で、これまでアメリカは中国の人権状況を散々批判してきたが、アメリカ自身こんなひどいことをしてきているではないかという論調は多々見られます。

 それに最近連続した白人警官による黒人容疑者の死亡事件などは、黒人に対する人種差別が未だに根強くアメリカに存在することを示しており、これについてもかなり厳しい意見が寄せられております。

 実際、アメリカの新聞が日本の慰安婦事件などに関連して、安倍首相の歴史認識などにいろいろ言うことがあるようです。

 しかし、黒人を奴隷としてアフリカから連れてきたことはどうなのかや、インディアンの土地を武力で奪ったのはどうなのかなど、アメリカの歴史自体にいろいろ思うところがないわけでもありません。

 そして、アメリカは世界各国の人権状況について毎年いろいろ調査して議会報告という形で批判を行っています。これで毎年散々批判されている中国は毎年猛烈に反発を示しているわけですが、今年は、このこともあってかなりトーンが高いようです。 

 私自身、中国の人権状況を擁護するつもりは全くありませんが、アメリカの一方的な報告を擁護するつもりも全くありません。

 というのは、こうした報告書の前提条件として、自分たちは正しいことをしているから、他人を批判することができるという驕れが見え隠れして、私的にはあまり好きにはなれないという話です。

 本来であれば、自国の問題をもっと徹底的に直視し、そのうえで、同じスタンスで外国を批判するのであれば、反感もそれほど強くないのでしょうが、そうした自分自身の問題を直視できないが故に「問題」が存在するのは間違いないかと思います。

 ま、考えようによっては、今回公表されただけアメリカはまだマシという判断もあるかもしれませんが、それでもあまり褒められた行為でないことは確かです。

 人はどうしても他人の欠点は容易に目につくという話で、その一方で自分の欠点は認めたがらないというよくあることが出ているだけという話かもしれません。




CIAの拷問プログラムを開発した心理学者には100億円の報酬。米上院調査報告書
2014年12月12日

 米上院情報特別委員会は12月9日、米中央情報局(CIA)が同時多発テロ以降、テロ容疑者らに拷問を行っていた問題に関する報告書を公表した。残虐な内容に対して批判の声が高まっているが、こうしたプログラムを開発した心理学者2名に延べ8100万ドル(約96億円)もの報酬が支払われているという驚くべき実態も明らかになった。

 上院はこの問題について約5年の歳月をかけて調査を行い、600万ページ以上のCIAの文書を入手し分析を行った。報告書は6000ページにもわたっており、要約だけでも500ページを超える膨大なもの。

 報告書には、睡眠を禁じる、水責め、手を鎖でつないで上からつるす、全裸でコンクリートの床に放置するなど、おぞましい拷問の実態が記されている。

 報告書ではこうした拷問によって具体的な成果は得られなかったとしており、成果があったとするCIAの主張と真っ向から対立している。一般的にごく一部の例外を除いて、拷問を用いた尋問で有益な情報が得られることはほとんどないといわれているが、議会の報告書はこれを裏付けた恰好だ。

 内容が内容だけに、拷問そのものに批判が集中しているのは当然のことなのだが、報告書をよく読むと、巨大組織が持つ負の側面に関する実態が浮き彫りになっている。

 拷問が行われた収容施設の監督は、経験のない若手に任されており、正式な訓練を受けていないCIA職員が監視役がいない状態で尋問を行うことも少なくなかったという。組織内で最初からトカゲのシッポ切りが想定されていたことをうかがわせる。

 またこうした非人道的な尋問プログラムを開発した心理学者2名には累計で8100万ドル(96億円)もの報酬が支払われていた実態も明らかにされた。CIAの資料に掲載されている心理学者の名前は偽名といわれており、米メディアは、本人と思われる人物を特定している。両名とも空軍出身で、退役後、CIAからこうしたプログラムの策定業務を請け負っている。

 米国では近年、軍の業務に関するアウトソーシングが急激な勢いで進んでいるといわれる。アフガニスタンやイラクなどにも、民間の軍事請負会社から派遣された兵員が多数存在する。

 今回は上院が議会が持つ権限をフル活用して、こうした調査を行ったことから実態が明らかになったが、戦争行為の外注化が進んでいくと、こうした実態は国民からは見えにくくなる。

 今回の報告書は、現代の戦争が持つ不透明性を象徴するものといえるだろう。一方、今回の上院における調査活動は、米国議会が持つ権限の大きさをあたらためて実感させた。議会の強力な調査権は、民主主義の最後の砦であるということがよく分かる。

白人による「侵略」の歴史で思い浮かぶのは、まず有色人種の国々をほとんど植民地にし、現地(アジア・アフリカ・北米・南米)の人々を家畜並みの扱いにした時代があったことです。

世界で最も非人道的な大量虐殺してきた国は米国です。その米国が他国を非難する決議を決定することが、しばしばありますが、厚顔無恥と言えます。

奴隷船(Slave ships)は、奴隷を運搬する目的で使用された貨物船。特に大西洋奴隷貿易において、アフリカで購入された奴隷がアメリカ大陸に移動される際に使用された。2,000万人の奴隷が運搬された。1807年、英国、アメリカ合衆国で奴隷貿易違法化。 



奴隷貿易

1452年、ローマ教皇ニコラウス5世はポルトガル人に異教徒を永遠の奴隷にする許可を与えて、非キリスト教圏の侵略を正当化した。


高橋是清

1867年(慶応3年)に藩命により、勝海舟の息子・小鹿と海外へ留学した。然し、横浜に滞在していたアメリカ人の貿易商、ユージン・ヴァン・リードによって学費や渡航費を着服され、更にホームステイ先である彼の両親に騙され年季奉公の契約書にサインし、オークランドのブラウン家に売られる。牧童や葡萄園で奴隷同然の生活を強いられ、幾つかの家を転々とわたり、時には抵抗してストライキを試みるなど苦労を重ねる。この間、英語の会話と読み書き能力を習得する。
1868年(明治元年)、帰国する。帰国後の1873年(明治6年)、サンフランシスコで知遇を得た森有礼に薦められて文部省に入省し、十等出仕となる。英語の教師もこなし、大学予備門で教える傍ら当時の進学予備校の数校で教壇に立ち、そのうち廃校寸前にあった共立学校(現・開成高校)の初代校長をも一時務めた。教え子には俳人の正岡子規やバルチック艦隊を撃滅した海軍中将・秋山真之がいる。その間、文部省、農商務省(現・経済産業省及び農林水産省)の官僚としても活躍、1884年(明治17年)には農商務省の外局として設置された特許局の初代局長に就任し、日本の特許制度を整えた。


第一次世界大戦後のパリ講和会議の国際連盟委員会において、大日本帝国が主張した人種差別の撤廃を明記するべきという提案を、イギリス帝国の自治領であったオーストラリアやアメリカ合衆国上院が強硬に反対し、ウッドロウ・ウィルソンアメリカ合衆国大統領の裁定で否決された。国際会議において人種差別撤廃を明確に主張した国は日本が世界で最初である。


欧米列強のアジア侵略はいかにして行われたか

列強は植民地支配への反乱については、きびしい弾圧と虐殺でのぞんだ。
イギリスは、1857年に起こったセポイの反乱に徹底的な弾圧を加えた。当時のイギリスの『タイムズ』紙は「キリスト教会の破壊1に対し100のヒンドゥー寺院をたたきこわせ。白人殺害1に
対し、老若男女を問わず1000人の暴徒を死刑にせよ』と報復を訴えた。事実、イギリスは、みせしめのため捕虜の集団銃撃や焼き殺しなど、珂責ない弾圧と虐殺を行った。
フランスのベトナム支配は、監獄をつくることから始まるといわれた。1940年のメコン河流域の住民蜂起では、6000人のベトナム人が逮捕され、サイゴンの監獄は満員となり多くの囚人が死
亡した。1945年、ホーチミン国家主席が読み上げた独立宣言にその怒りが込められている。「…彼らは学校より多くの監獄を建て、容赦なく愛国者を殺害し、蜂起を血の川に溺れさせた。…」
アメリカとて例外ではない。米西戦争に勝ったアメリカは、フィリピンに戦争を仕掛けて8万人の陸軍部隊を送り込み、全域を制圧した。また、1906年、アメリカ式の土地制度などに反発したイスラム系住民の反乱の時は、米軍は彼らの砦を包囲し、戦闘員から女子供を含めて6百人全員を皆殺しにしてしまった。


インディアン戦争

コロンブスは中米のインディアン諸部族を艦隊を率いて数年にわたり虐殺し、その人口を激減させた。インディアンたちを黄金採集のために奴隷化し、生活権を奪ったためにインディアンたちは飢餓に陥り、疫病が蔓延し、その数をさらに減らした。

「アメリカ合衆国」成立前の東海岸では、ジョージ・ワシントンがインディアン民族の絶滅政策を進めた。ワシントンの手法は焦土作戦だった。ワシントンの軍隊は、イロコイ連邦やニューイングランド全域のインディアンを「根絶やしにせよ」とのワシントンの命令を受けていた。


■キリスト教では慈悲の心を説いているが、聖職者による性的虐待も後を絶たない。

戦争でもないのに、一民族を地球上から消滅させようとしたドイツのユダヤ人虐殺と、米国のインディアン虐殺。

原爆投下という人類史上初めて、そして今のところ唯一核兵器を実戦使用した米国。最も非人道的、かつ無差別大量虐殺。

大空襲という無差別爆撃によって民間人に大きな被害を与えた米国。無差別大量虐殺。

自国民を大量虐殺した中国の毛沢東、ソ連のスターリン、カンボジアのポルポト政権、韓国の為政者。
→ 中国と韓国は、自国の為政者が自国民を虐殺してきた歴史をユネスコに対し記憶遺産に登録申請せよ!

ベトナム戦争で枯葉剤を使用した米国。しかも、世界の目をベトナム戦争で投下した枯葉剤からそらすために捕鯨問題を大々的に打ち上げたりした。
→ 捕鯨をめぐるゆがんだ戦い


 

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