駄文・散文帳
2014年12月02日 (火) | 編集 |
「安倍政権が『戦争のできる国』にしようとしている」と言って批判している人々がいます。

しかし、「戦争のできる国」と「戦争をしたい国」「戦争をする国」には大きな違いがありますね。「戦争のできる国」とは「危機に対して備えのある国」というほどの意味です。
→ 日本の安全保障政策(外務省) 

また、「戦争のできない国」になったら心配です。日本は自衛隊と日米同盟のお蔭で、戦後平和を維持してこれましたが、「戦争のできない国」にするというのは自衛隊を解体し、日米同盟も破棄するということ。それは、近隣の人々を信頼して戸締りをしないで暮らすことに等しい。

ところが、日本の近隣諸国はロシア・中国・韓国・北朝鮮という好戦的な国々ばかりなので、現実的には日本を「戦争のできない国」にしたら大変なことになります。ロシアは北方領土を火事場泥棒し、韓国は竹島を不法占拠し、中国は尖閣諸島を狙っています。日本が「戦争のできない国」になったら、韓国は対馬も中国は沖縄も狙ってくるでしょう。つまり、日本は近隣諸国の餌食にされてしまう。

一国平和主義は危険なのです。

さて、中国・韓国と、朝日新聞・テレビ朝日・TBSは、安倍首相を異常に嫌っています。彼らに共通しているのは「反日」です。

だから、私は安倍内閣を支持します。

自民党の要望書は何ら間違っていない
2014年12月01日 長谷川豊

さて、先日より報じられているうちの一つが「安倍政権が報道機関に対して圧力をかけたのではないか」という話。

なんでも、テレビ各社に対して、「公平に報道するように」と要請した、というものなのですが…ちょっと、報じられ方、というか、この話に対する世間の声のトーンに疑問を感じます。
まず、状況を整理します。安倍政権が11月20日に報道各社に送った内容は大まかに以下のようです。

1.出演者の発言回数や時間を公平にする
2.ゲスト出演者の選定についても中立公平を期すこと
3.テーマについても特定の出演者への意見が集中しないよう公正を期すこと
4.街角インタビューなどの映像で偏った意見にならないよう公正を期すこと


率直な感想を言うと、確かに安倍政権側としては、このタイミングであんまりこういう「文書」を送らなかった方がよかったと思います。と、いうのも、こういったネガティブキャンペーンに利用されるからです。各局の担当者を呼び、あくまで「口頭で」通達することが本来であれば望ましかったと思います。
しかし、それ以前にはっきり言わなければいけないことは…多くの人も感じているでしょうが…これ…

当たり前のことしか書いてない

ってことです。そうです。こんなもん、「圧力」でも何でもないです。以下に「公共の電波を担うテレビ局」ならば最低限守らなければいけない(と、いうか守らないと違法)放送法の一番有名な条文である第4条を記しますので見てみましょう。

第四条  放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
一  公安及び善良な風俗を害しないこと。
二  政治的に公平であること。
三  報道は事実をまげないですること。
四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。


…まぁ、この放送法自体が、守らなかったところで罰則も何もないザル法なので、そもそもそこが間違ってるんですけど、とにかく、放送法には上記のように、ちゃんと決められています。
好き勝手に自分の意見を言いたいのであれば「個人発信でやりなさいよ」、と。要はブロゴスでやりなさいよ、ということですね。ブロゴス、万歳。
一方的な偏向報道なら、みんなで税金出し合って作ったスカイツリーの電波使ってんじゃないですよ、と。逆に、スカイツリー使うってんなら、そこは、政治問題などは「公平にやりなさいよ」って言ってるんですね。

これはわかる話です。なんでメディアの一部の人間が、好き放題に一方的な放送をしていいんだっつー話です。
この「放送法4条」ってのは僕らテレビ局に勤める人間が入社して最初に学ぶものであり、常識中の常識です。ほかの条文は知らない人も、テレビ局に勤めてる以上は4条を知らない人、絶対いないです。それくらい大事な条文です。

で、安倍政権が各局に出した要望書なんですが…

ね?当たり前でしょ?普通でしょ?

今回の問題ってのは、強いて言えば、選挙直前のこのタイミングで出すと、なんだか圧力かけてる、みたいに今回みたいな悪意に満ちた歪曲報道がなされるので、どうせなら、普段から言っとけばよかったって話くらいで、むしろこの問題の本質とは…

こんな当たり前のこと言ってるだけなのに、「言論への弾圧だ!」とかいう風潮が出ること

なんです。選挙前に「放送法、守ってよー」って言っただけでしょ?んなもん、なんで批判するのか分からないんです。これによって、テレビ朝日さんの「朝生」で、ある出演者が出演取りやめになった~!、とか言ってるんですけど、テレビ局側が「公平性を保てない」ってなったんでしょ?選挙前に公平性を保てないなら、出演を辞めてもらうのって当たり前なんですけど。


僕、何か変なこと言ってますかね?

僕は放送法4条の中でも、特に4項が大事だと思っていて、放送ってやっぱり「国民の知る権利」のためにあると思っているんですよね。で、あれば、いろんな論点があるものの場合はとにかく、色んな視点を提示することがとっても大事だと思います。


 

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