駄文・散文帳
2014年10月21日 (火) | 編集 |

小渕優子さんの一件の裏にあったことより一部抜粋

2014年10月19日 長谷川豊

「利益供与」

なんてものは永田町ではそもそも横行している。マスメディアだってみんな知ってる。上記した例で言えば、サクラをタクシーで動員するのだって、そのタクシー代は言うまでもなく利益供与にあたる。ただでタクシー出してもらって政治家の講演を聞けるんだから。細かいことを言えば日本の政治活動なんて、実際はアウトだらけなのだ。でも、んなもん、僕らマスメディアも黙認してる。キリないし。利益供与が全部ダメって言いはじめたら、日本の政治の歴史は根本から崩れちまう。

皆さんの周りにも無駄な道路、あるでしょ?工事、やってるでしょ?
あれ、要は「自民党の権力者に投票しなさいね」って。「投票すれば仕事を与えるぞ」ってやってる訳だ。そうやって、国民の予算を使って、利益をバラまいて、選挙で有利にし続けた。

でも、日本の政治はそうやって動いてきた。それを選択してきたのは他でもない国民だ。そんな裏側の話くらい、みんなだってとっくの昔に知ってるはずだ。

責めてる民主党も民主党で、なにカマトトぶってんのって話だ。あなた方の2009年の大うそマニフェスト、利益供与大全集でしょうが。よく言うよってね。

「なんでこんなことになっているのか、私にも分からないです」

と答えた小渕優子さんの言葉に、ウソはなかったと見る。今回は一度辞任して出直し、いつの日か永田町を新しく変えてくれる人になって欲しい、と、そう願いたい。



小渕大臣政治団体不透明資金問題   政治家行事には「動員」でタダで参加する「ご招待」な人々がいるより抜粋
井戸まさえ 2014年10月18日

小渕経済産業大臣が関係する政治団体の不透明な資金問題。

2010年と11年に企画した支持者向けの「観劇会」で、参加者から「参加費」として集めた収入より劇場側への支出が2643万円多くなっており、有権者買収の疑いが出ている。

この報道を見て、業界にいる者たちはピンと来るはずだ。
お金を払って「観劇会」に参加をする人々とは別に無料で参加をしている「ご招待者」がいるのだ。つまりは2643万円のうち幾らかは本来はその人々が支払うべき参加費を政治団体が肩代わりしているのではないか、と。
状況は手に取るようにわかる。

秘書たちはノルマを課せられ、あるところまでは一生懸命にがんばる。しかし売り切れない。
会場は「貸し切り」だ。1000人の会場に700人しかいなかったら、会場はスカスカ。参加者が少ないのは対外的にもみっともない。

参加者も「あれ?ワシとこの先生の支持者、こんだけしかいないの?力が落ちてる?」と不安になる。
そこで事務所サイドは「ご招待」としてタダで参加をしてくれる人を募るのだ。業界ではそれは「動員」と言われる。

ともかく、見た目、格好がつくようにしないといけないのだ。
この手法は「観劇会」だけでなく、パーティ他でもよく使われる。
「ご招待」は政治家同士がパーティに呼び呼ばれする時に、お互い参加費を払っていたら数が多くて持たないので「賑やかしに来てね」の意味も含めてチケットに「ご招待」とスタンプが押されたものが送られてくる。

一方、有権者に対しては「ご招待」印を押したものであると「買収」になるので、「サラ」のチケットと、領収書を渡す。受け取ったことにするのだ。
「動員」される有権者も慣れたもので、或る意味毎年楽しみにしていたりする・・。

小渕大臣の「観劇会」のチケットと実際のコストの関係がどうなっているかはわからないが、とりあたり1万2000円という値段から言って、参加費とはプラスマイナス0だったと思う。

空席が出てしまった分のコストを参加者に頭割りして再回収するのは難しいが、「ご招待」で参加した人々の部分を「未収分」として処理して、次年以降でも回収の努力をすれば、問題はなかっただろうに、いずれにせよ、なぜこうした会計処理をしたのかは不可解である。

ベビー用品の購入、というところでは、野田聖子さんのブログで小渕さんからもらったかわいいお洋服をお子さんに着せたという話題が載っていたことがあって、あれなのかな?と思ってしまったが(笑)

今回のことについては「女性閣僚」バッシングには当たらず、単に事務所のずさんさ、緩さが露呈した、ということなんだと思う。
少なくとも小渕大臣は自分で会計をやったことが一度もないことはわかった。
恵まれた環境の中で政治活動ができ、選挙が盤石な2世、3世議員の思わぬ「落とし穴」である。

*写真は小渕さんのお姉さんデザインのハンカチ。実は私の愛用品です。女性ものにしたら大判で、生地の質もとてもよく、デザイン・色ともに甘からず。・・なので、今回の報道は一ファンとしてはとても残念なものでした。

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止まらない、やめられない政治資金スキャンダル
2014年10月19日 岡本裕明

彼女が将来、総理のイスを再び狙うとしても5年から10年はロスした気がします。

政治資金スキャンダルほどつまらないものはありません。野党やマスコミは目立つ人を必ずトコトン調べ上げることをビジネスとしています。その餌食になることが分かっているなら初めから目立つポジションは受けないことでしょう。また、お金のことは「任せていますから」という発言は政治家から2度と聞きたくない言葉であります。


内政・外交ともに重要案件が山積するなか、安倍内閣が小渕優子経産相と松島みどり法相両氏の辞任しました。さらに、小渕氏の地元、群馬県の市民団体は20日、公選法と政治資金規正法違反容疑で小渕氏に対する告発状を東京地検に提出しました。松島氏についても、民主党が17日、東京地検特捜部に公職選挙法違反罪の告発状を提出。

女性5閣僚を目玉にした改造内閣で、1日に2閣僚がスキャンダルで辞任するとは深刻で、小渕、松島両氏の疑惑は、内閣支持率にも響いているらしい。民主党議員など「あと一人」とか「辞任ドミノ」と期待し、政権が一気に流動化するのを待ち望んでいるようですが、それでも今の日本には安倍政権しかない。間違っても民主党政権にもどることはない。民主党議員の顔を思い浮かべるだけで気分が悪くなるのは私だけではないであろう。


 

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