駄文・散文帳
2014年08月16日 (土) | 編集 |

朝日新聞「慰安婦」記事取り消し 前代未聞の事態に波紋広がる
フジテレビ系(FNN) 8月15日

8月15日は、69回目の「終戦の日」。日本では、戦没者の冥福を祈る追悼式が行われた。一方、韓国では、日本の植民地支配からの解放を記念する光復節の式典が行われた。
依然、隔たりの大きい日韓関係
大きな原因となっているのが、いわゆる「慰安婦」問題
こうした中、朝日新聞は、これまでの慰安婦に関する記事に誤りがあったとして、記事を取り消した。
この前代未聞の事態に、波紋が広がっている。
安倍首相は、全国戦没者追悼式で「戦没者の皆様の尊い犠牲の上に、今、私たちが享受する平和と繁栄があります。そのことを片時たりとも忘れません」と述べた。
69回目の終戦の日。
2014年は、例年以上にクローズアップされた問題がある。
それは、いわゆる従軍慰安婦をめぐる問題。
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は「今まで、韓国政府は、日本の指導者たちに旧日本軍の慰安婦被害者が生きている間に、納得できる前向きな措置を要求してきた」と述べた。
朴大統領は15日、この問題の解決こそが、日韓関係改善の核心だと強調した。
一方、15日午後、自民党本部では、朝日新聞の慰安報道について、議員たちが歴史教科書や日韓関係に与えた影響について、話し合いをしていた。
自民党の高市早苗政調会長は「一刻も早く、日本国の名誉を取り戻す。そのための行動を起こしていくべき時と考えている」と述べた。
さまざまな波紋を呼んでいるのが、朝日新聞が自ら検証した、これまでの慰安婦報道についての記事。
朝日新聞は、8月5日の検証記事の中で、これまでの慰安婦報道に一部誤りがあったということを明らかにした。
その1つが、済州(チェジュ)島で、慰安婦が強制連行されたという証言について、読者に対して、虚偽だと判断し、記事を取り消しますとしている。
この証言をしていたのが、徴用工などを連行する現場の責任者を自称していた吉田清治氏。
この吉田氏の証言がきっかけとなり、慰安婦問題がクローズアップされることになる。
吉田氏は1983年、「公式には、朝鮮人徴用と言っていましたが、業務上、わたしたちは、『朝鮮人狩り』と呼んでいました」と話していた。
朝日新聞に、吉田氏の証言が初めて載ったのが、1982年9月。
済州島で十数回にわたり、950人の女性を慰安婦にするため、強制的に連れ出したと証言した吉田氏。
フジテレビは、済州島に戦中から暮らす人を訪ねた。
当時6歳、済州島の海女(77)は「そんな話、今まで聞いたことないよ」と話した。
当時16歳、済州島で海女をしていた女性(87)は「村から50人も連れて行かれたら、わたしが知らないわけないでしょう」と話した。
その一方、朝日新聞は1982年以降も、吉田証言をもとにした記事を繰り返している。
1983年には、土下座している写真も紹介している。
結局、朝日新聞側は、1990年代まで、確認できただけでも16回、吉田証言を記事にしたと報じている。
朝日新聞の慰安婦関連の記事は、1990年代前半に多くみられるようになり、1992年、宮沢首相の訪韓5日前にも1面に記事が載った。
そして、宮沢首相は晩さん会でのスピーチで、「反省とおわびの気持ちを申し上げたい」と、また、韓国国会での演説で、「誠に申し訳なく思っています」と繰り返し、謝罪。
そして、その翌年には、慰安婦の募集については軍の要請を受けた業者が主としてあたり、本人たちの意思に反して集められたとする、いわゆる河野談話。
その後、1996年には、国連で、この問題が取り上げられ、慰安婦は性的奴隷制だと日本を批判したクマラスワミ報告が出された。

フジテレビの石原正人政治部長は「国連の報告書などが、慰安婦の強制連行を認定する重要な根拠として、吉田証言、河野談話を挙げている。さらにその後、日本の教科書にも、この慰安婦の記載がなされるなど、日本の外交、そして、教育に、大きな影響を与えたのは間違いない」と話した。
最初に報じられてから、32年後に取り消された、吉田証言をめぐる記事。
15日、韓国・ソウルでは、「(朝日新聞の記事取り消しだけをもって)過度に拡大解釈すると、慰安婦女性の証言が、かき消されてしまう可能性がある」との声が聞かれた。
朝日新聞社は、FNNの取材に、「紙面で詳しくお伝えした通りです。編集部門の責任者が『裏付け取材が不十分だった点は反省します』と述べています」とコメントしている。


69回目の「終戦の日」。毎年8月15日には、時の内閣の総理大臣や閣僚が靖国神社に参拝したとかしなかったとか、報道されます。おかしな話です。靖国参拝に関して難癖をつけてくるのは世界中で中韓のみ。敵国だった米国ですら難癖をつけてきたことはないのに、敵でもなかった中韓(したがって戦勝国でもない中韓)が毎回大騒ぎしているとは不思議なことではある(米国は、昨年暮れに安倍首相が参拝したときに初めて「失望した」と否定的に聞こえる談話を出したが)。しかし、ブッシュ大統領は靖国神社に参拝しようとしたらしい。もちろん、外務省が断ったようですが。このように、日本の外務省は国益を賭けて外交をしていません。八方美人な外交しかできず、どこの国とも「もめない」ことを良しとしている。無能なのです。同盟国のブッシュ大統領が参拝していれば、どれほど以後の日本外交にとってメリットがあったかしれません。

さて、朝日新聞が、これまでの慰安婦に関する記事に誤りがあったとして記事を取り消したことで、さまざまな方面で波紋を呼んでいます。

<従軍慰安婦問題>河野氏聴取も検討…自民議連
毎日新聞 8月15日

 自民党の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」(会長・古屋圭司拉致問題担当相)は15日の会合で、朝日新聞が従軍慰安婦問題を巡る報道の一部に誤りがあったと認めた問題について協議した。従軍慰安婦をめぐる1993年の「河野談話」の経緯について、河野洋平元官房長官からの聴取も検討する方針を決めた。

 萩生田光一総裁特別補佐は会合後、「河野氏に談話の信ぴょう性について発言してほしい」と記者団に述べ、同議連や党政調などで聴取を行うべきだとした。朝日新聞関係者の国会招致は否定する一方、党として年内をメドに報道を検証する方針も示した。

 ただ、総裁経験者の河野氏からの聴取について、高市早苗政調会長は「菅義偉官房長官の下で検証された資料を読めば、あらかた分かる」と慎重姿勢をにじませた。



慰安婦報道 自民議連が経緯調査へ
8月15日 NHK NEWS WEB

自民党の議員連盟は、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡って朝日新聞が一部の記事を取り消したことを受けて緊急総会を開き、今後、朝日新聞の関係者から話を聞くなどして一連の報道の経緯を調査していくことを確認しました。

朝日新聞は、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡る自社のこれまでの報道を検証する特集記事を掲載し、この中で「慰安婦を強制連行した」とする日本人男性の証言に基づく記事について、「証言は虚偽だと判断した」として記事を取り消しました。
これを受けて自民党の議員連盟「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」は、党本部で緊急総会を開き、会長を務める古屋国家公安委員長や、下村文部科学大臣、稲田行政改革担当大臣らおよそ40人が出席しました。
この中で、古屋氏は「議員連盟として、日本の名誉を回復するためにどう取り組むのかを考えたい」と述べました。
また、出席者から「朝日新聞の関係者を国会に招致し、長年記事を取り消さなかった理由を問いただすべきだ」という意見や、「従軍慰安婦の問題を巡る河野官房長官談話を再検証すべきだ」という意見、それに「教科書から従軍慰安婦の記述を削除すべきだ」といった声が相次ぎました。
そして議員連盟は、今後、朝日新聞の関係者から話を聞くなどして一連の報道の経緯を調査していくことを確認しました。


「朝日新聞の購読を止め読売新聞に代えました」とか「朝日新聞への広告やめる」という著名人まで出てきました。やはり、朝日新聞の大罪を許せない人は多い。

『「朝日新聞の大罪」を問う』
2014年08月12日 北尾吉孝:SBIホールディングス株式会社代表取締役執行役員社長



アパ元谷代表、朝日への広告やめる 慰安婦大誤報「国家的損失は天文学的」
2014.08.15 ZAKZAK


韓国には「韓日首脳会談が日中首脳会談より先に行われるのが望ましい」という意見も出ています。しかし、日中関係は良いに越したことはないが、日韓関係はむしろ悪化したままの方が望ましい。なにしろ慰安婦問題を解決しなければ日韓関係の正常化は不可能なので、慰安婦問題を解決するということは「日本が韓国女性を20万人性奴隷にしたことを認めて謝罪する」ことになるのです。そんなことはしていないので謝罪できません。

ところが、東京都知事の舛添氏のような政治家がいるのです。話になりません。

舛添知事、ヘイトスピーチよりヘイトアクションを。
2014年8月10日 花田紀凱: 『WiLL』編集長、元『週刊文春』編集長

それにしても25日、ソウルの大統領府で朴槿恵大統領に媚びを売るようなつくり笑いで、ぺこぺこ頭を下げていた舛添要一東京都知事、みっともないったらありゃしない。

韓国メディアは得たりとぺこぺこシーンを繰り返し報道していたという。要は最近、話題になることの少なかった舛添都知事のスタンドプレーだ。

しかも「週刊文春」によると今度の訪韓、朴元淳ソウル市長の招待に応じたものだった。この朴市長元弁護士で、日本でも騒動になった女性国際戦犯法廷(2000年)に検事役として参加、昭和天皇に有罪判決を下した張本人で、ゴリゴリの反日政治家だという。

朴大統領との会談で、舛添知事、ヘイトスピーチに言及「ヘイトスピーチがなく成らなければ、東京オリンピックを返上する」とまで言ったという。それをいうなら、韓国のヘイトアクション、安倍総理の写真にバッテンを書いたり、日の丸を燃やしたりする、あのへイトアクションもやめさせろというべきだろう。

この舛添訪韓、 早速、読売、毎日が社説で取り上げたが、これが全く対称的。「両国の声なき声を聞け」というのが毎日(26日)。
(関係改善を求める声が強い)〈双方の国民が穏当な交流や冷静な競争を継続できる関係を維持すべきだという認識こそ、現時点での両国世論の確かな底流と見るべきだろう〉
これにはむろん異論はない。いけないのはその後。
日韓関係摩擦の材料には事欠かないとして、習近平主席訪韓時の中・韓共闘発言や自衛隊創設記念行事がロッテホテルから断られた件、旭日旗が出てくるからと「ONE PIECE」特別展が中止されそうになった件などを挙げる。
つまり摩擦の材料はもっぱら韓国側が作っていると書いているのだが、毎日はそこを批判せずにこう言うのだ。
〈韓国から日本に伝わってくる批判はしばしば一方的すぎるが、常にそうだというわけではなく、穏当な見解の持ち主も決して少なくない〉
常にそうだというわけではないというなら、そういう穏当な見解の実例を挙げればいいではないか。
次がひどい。
〈日本国内には日韓関係の前途を過剰に悲観する見解や反韓感情をあおる書籍などが増えてしまったが、そうした現象は事態を悪化させることはあっても改善させることはない〉
いわゆる「嫌韓」論や「悪韓」論を批判しているわけだが、なぜ、そうなるかと言えば、毎日自身が前段で書いているとおり、「韓国側がしばしば一方的日本批判」を繰り広げるからではないか。慰安婦問題しかり、竹島問題しかり、朴槿恵大統領の告げ口外交しかり。
で、毎日の結論が
〈日本政府も一般国民も、韓国の過激な側面より穏当な側面に注目しつつ、日韓関係を見つめるべきだろう〉
そんなことは韓国政府、韓国民にこそ言えと言いたい。
ついでに韓国の「穏当な側面」というのがどんなものかぜひ教えていただきたい。
この毎日の社説に較べると読売の社説(26日)「国民の心を遠ざけたのは誰か」は至極、真っ当だ。

日韓関係の改善、発展には「正しい歴史認識の共有が必要」と言いながら、首脳会談を拒否している朴槿恵大統領を厳しく批判。
〈朴氏が(舛添都知事との)会談で、「政治的に困難な状況になり、(日韓の)国民の心まで遠くなっていくようで残念に思う」と人ごとのように語ったことには違和感を覚える。他国要人の前で日本を批判する朴氏の「告げ口外交」は、日本で強い反発を招いている。自らの責任をどう考えているのか〉

舛添知事、「都知事という自由な立場を使い、日韓関係の改善につなげたい」そうだが、都知事が取り組むべきは、まず都政だろう。
問題山積ですぞ。

その後、『WiLL』で舛添知事にインタヴューを申し込んだが、にべもなく断られた。


 

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