駄文・散文帳
2014年05月03日 (土) | 編集 |

MITシニアフェロー・岡本行夫 対外広報 主戦場は米国
2014.4.27 MSN産経ニュース

 オバマ大統領が、尖閣が安保条約に含まれることを日本で明言したその政治的意義は大きい。

 米国内には衝撃的な数字がある。2012年初めに米国人の89%が日米安保条約を維持すべきだと答えていたのが、昨夏には急落して67%になってしまった(数字は外務省)。劇的な数字の落ち込みは米国民が尖閣によって中国との戦争に巻きこまれると思っているためだ。

 米国民の心配は現実的ではないだろう。あの小さな無人諸島を防衛するのは、世界有数の海洋戦闘力を擁する自衛隊の役割だ。米第7艦隊の力を借りなければできないことではないだろう。それでは何のための安保条約第5条か。基本は中国に対する抑止である。
しかし安保条約の下での米軍の行動は中国海軍と砲火を交えることに限られない。例えば米国が上空に早期警戒管制機を飛ばし、自衛隊に情報を提供することも立派な米国の防衛義務だ。具体的な対応については日米防衛当局間で緊密に協議すればよい。

 米国民の間で「尖閣防衛意識」が減退しているのには、中国のキャンペーンによって、米国民が「日本と中国の領有権争いはどっちもどっち」と思ってしまっていることもある。対米広報は極めて大事だ。

 中国はアメリカとの「新型の大国関係」を築くためにも、アメリカに対して自分たちの道徳的立場を引き上げなければならない。人権やチベット問題などを抱える中国はこれまで世界の異端者と扱われてきた。いま中国の世界規模での反日キャンペーンが狙っているのは、「異端者はわれわれ中国ではなく、軍国主義への道を戻りつつある日本だ」と、中国と日本の道徳的位置をスリ替えることだ。そのために「第二次大戦時の反ファシスト戦線」の再結集を呼びかけている。そのやり方は巧妙かつ戦略的である。

 韓国の反日活動も激しい。全米各地での「慰安婦像」の設立を企て、「日本海」の呼称も韓国名に変えよ、と、大キャンペーンを張っている。中国韓国いずれも、勝負は国際世論を味方につけることにあると認識し(それは正しい)、その主戦場を米国に定めている。


 筆者はつい最近、米国の十数カ所で日本の立場を講演する機会を得た。米国自身の安全保障がかかっているから聴衆は真剣だ。おびただしい数の質問も出る。通り一遍の説明では通用しない。歴史認識も含めて率直に日本の考えと悩みを語る必要がある。アメリカ人は理解しない国民ではない。中国と韓国がなりふり構わず仕掛けてきている泥仕合と挑発に乗る必要はない。一段高い立ち位置から、「日本の軍国主義復活」が根拠のないものであり、日本こそがアジア最大の民主主義・安定国家であることを、世界に発信していくべきである。時間はかかっても、米国市民が日本に軍配を挙げ、それが世界世論を作っていく。それが日本の目指す戦略である。

 オバマ大統領の明確な姿勢はその心棒になるだろう。


前回は「慰安婦問題では、国際世論作りの主戦場である米国で後手に回り続けてきた日本ですが、今からでも挽回しなければならない。」と書きました。まさに、「対外広報の主戦場は米国」なのです。中国も韓国も、米国でさまざまな反日活動を繰り広げています。中国系や韓国系のアメリカ人が多くなりつつある米国で、何が起こっているのか、日本ではあまり報道されない。ちなみに「Wikipedia アメリカ合衆国の人種構成」は以下の通り。

2010年の集計では、アジア系のみを記述した人口は1467万人であったが、最大グループは中国人で335万人、ついでインド人284万人、フィリピン人256万人、ベトナム人155万人、韓国人142万人、日本人76万人、パキスタン人36万人などとなっていた。 これらの数値には混血を含んでいない。 


「複数のアメリカの財界人によると、アメリカの中国系・韓国系社会の最終目標は、『中国系・韓国系の大統領をつくる』」ことらしい。青山繁晴氏が以下のように述べています。

日本と同じなんですけども、その本当に良い人材、が、政治の世界を志さない、政治家を嫌がるっていうことがですね、現に起きてるわけですね。その隙を狙うかのように、中国系・韓国系の住民を増やして、それによって、あの、でっち上げた従軍慰安婦の少女像なるものをつくられたりしますが、そういう目先のことだけじゃなくて、あるいはそれよりもですね、やがて中国系合衆国大統領、韓国系合衆国大統領、できた時のアメリカと、じゃあそのアメリカにだけすがって、日米同盟だからといって日本は、子々孫々もやっていくんですか。こういう現実を考えれば、日本の自立・独立がいかに大事か。その、目先のオバマ大統領に喜んでもらうために、日本がずっと自立してつくってきた安全文化を、(TPP交渉で妥協することによって)捨てちゃいけないってことは、これで分かっていただけるんじゃないかと思うんですね。

「ぼやきくっくり」より一部抜粋


う~~ん、中国系アメリカ人が大統領の米国とも、日本は日米同盟を堅持するのか? 改めて米国は移民の国であることを実感させられます。昨今は有色人口の構成比は着実に増加しつつあるそうです。

青山繁晴氏が述べているように、「日本の自立・独立がいかに大事か」を考えたい。

ところで、韓国で今度は列車の追突事故が起き大勢の負傷者が出た模様。また、竹島行きの旅客船、韓国南部の遊覧船が相次いでエンジン故障に見舞われ、海洋警察が警備艦を派遣しました。

地下鉄追突で240人負傷 ソウル、邦人被害なし 公共交通への不安拡大

エンジン故障で引き返す 竹島行きの韓国旅客船

 

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