駄文・散文帳
2014年04月22日 (火) | 編集 |

【社説】韓国は「三流国家」だったより抜粋
2014年04月19日 中央日報

この超大型災難の前で、私たちは「安全政府」に対する期待と希望までが沈没してしまった、もう一つの悲しい現実に直面した。世界7位の輸出強国、世界13位の経済大国という修飾語が恥ずかしく、みすぼらしい。木と草は強風が吹いてこそ見分けることができるという。一国のレベルと能力も災難と困難が迫った時に分かる。韓国のレベルは落第点、三流国家のものだった。あたかも初心者の三等航海士が操縦したセウォル号のように、沈没する国を見る感じであり、途方に暮れるしかない。私たちの社会の信頼資産までが底をつき、沈没してしまったも同然だ。この信頼の災難から大韓民国をどう救助するのか、いま政府から答えを出さなければならない。



【コラム】韓国社会にごまんといる「セウォル号の船長」より抜粋
2014/04/19 朝鮮日報

 世界銀行が韓国を「開発途上国」リストから除外したのは1997年のことだ。1人当たり国民所得が1万ドル(現在のレートで約100万円)を超え、「先進国クラブ」と呼ばれる経済協力開発機構(OECD)に加盟したことが反映されたのだ。この年には厳しい経済危機に見舞われたが、結果的に危機が刺激となり、韓国は先進国に分類されることになった。そのスピードはあまりにも速かった。未熟な人々は「成功神話」によってつらい過去を忘れた。崩落事故で数十人が犠牲になった聖水大橋や、倒壊事故で数百人の犠牲者を出した三豊百貨店の跡地に造られた新たな建造物を見ているうちに、教訓を忘れてしまった。セウォル号の船長は、20年前の聖水大橋の管理者や、三豊百貨店の経営者と何ら変わらない。そして今、韓国社会の安全に責任を持つべき地位に、セウォル号の船長のような人物がいくらでもいる。

 下心を持つことなく、乗客のために命をささげる英雄のような船長を望んでいるのではない。王も大統領も、国民を見捨てて逃亡した過去があることを知っているだけに、「船長よ、あなただけは乗客と運命を共にせよ」と強要するのも恥知らずなことだ。命を捨てろとまでは言わない。ただ、自ら与えられた地位に責任を持ち、規則を守ってほしいということだ。船が沈みそうになったら、マニュアル通りに行動し、中にいる子どもたちを避難させてほしいということだ。

 国連のコフィー・アナン前事務総長は「先進国」についてこう定義している。「全ての国民が安全な環境の下、自由で健康な生活を送れる国」。この点で韓国は依然、途上国のままだ。



<韓国旅客船沈没>死亡者名簿の前で「記念写真を撮ろう」…安全行政部局長が職位剥奪
2014年04月21日 中央日報


【グローバル アイ】「先進国」の名刺をしばらく引っ込めよう=韓国
2014年04月21日 中央日報


【社説】韓国に危険な場所は本当にもうないのかより抜粋

 出港に際してセウォル号が海運組合に提出した報告書には、車両150台、貨物657トンが積載されていると記載されていた。ところが清海鎮海運は事故直後、車両180台とコンテナ105個(1157トン)が積まれていたと発表した。これは報告書よりも車両は30台、貨物は500トンも多い数字だ。しかも貨物に関しては実際の重量よりもさらに重かった可能性も高い。トラックにどれだけの貨物が積まれていたかチェックされていなかったからだ。その上セウォル号はコンテナや貨物を積載したトラックをしっかりと固定していなかったため、事故直後には船からコンテナが次々と海に流れ出した。事故当時、セウォル号に何人が乗っていたのかについても、監視カメラの映像を見ながら数を数えねば分からなかった。

 船舶設備に対する安全点検は「韓国船級」という機関が行うことになっている。韓国船級は今年2月、セウォル号について10日かけて200項目のチェックを行い、救命ボートについては「正常」との判定を下していた。ところが今回の事故では46隻あった救命ボートのうち、実際に使用できたのは1隻だけだった。これでは形だけの検査で報告書を作成したと疑われても仕方ないだろう。

 セウォル号の船長や船員らは自分が助かるために、乗客を船内に放置して「われ先に」と船から脱出した。このような乗務員を雇っている清海鎮海運に対し、海洋水産部(省に相当)は2006年、09年、11年、13年に部門ごとの顧客満足度評価で「優秀」あるいは「上位」という判定を出していた。昨年7月に行われた海洋警察庁と海洋水産部(省に相当、以下同じ)による全国の旅客船に対する点検も、非常に大ざっぱなものだった。ある市民団体が点検書類をチェックしたところ、木浦海洋警察は2時間40分で12隻の旅客船を点検したと記載されていた。つまり1隻当たりの点検時間はわずか13分ということだ。おそらく担当の係官が船内に乗り込み、船がどのような状況になっているかを見回しただけで点検を行ったと報告したのだろう。

 「まさか」という発想に基づく安全対策の軽視は、ことあるごとに大惨事を招く韓国社会の病弊だ。今年2月に屋根が崩落し、10人の犠牲者を出した慶州リゾート体育館のケースでは、補助柱に4個のボルトを締めることになっていたにもかかわらず、実際は2個しか使用していなかった。昨年7月に3人が死亡した蔚山のサムスン精密化学崩壊事故では、1個550ウォン(約54円)の高張力ボルトを使わねばならないところを、実際は260ウォン(約26円)の中国製ボルトあるいは360ウォン(約36円)の一般ボルトを交ぜて使っていた。原子力発電に使用される原子力制御ケーブルは、核燃料による過熱など非常事態のときに必要となるものであるため、放射能濃度が非常に高い高温高圧の環境に耐えられる堅固なものでなければならない。ところが原発用ケーブルを供給する企業や設備の点検業者、さらには韓国水力原子力の監督官までもが「まさか制御ケーブルが実際に必要となる事態が発生することなどないだろう」と甘く考え、偽造ケーブルが使用されていることを知りながらこれを放置していた。

 このように韓国社会ではさまざまな分野に死をも招きかねない危険が潜んでいると考えねばならない。大惨事というのは数々のずさんな対応、ミス、無責任が重なって発生するものだ。
今この瞬間にも、災害の一歩手前にあるいわゆる「臨界点」に到達している分野は一つや二つではないだろう。化学業界には1960年代から70年代に製造された老朽施設が多い。韓国高速鉄道(KTX)もよく軽微な事故が報じられるが、このままでは高速走行時に脱線するようなことがないか心配だ。映画館にさまざまな施設が併設された複合上映館の職員も、もしものときに落ち着いて観客を避難させられるよう普段から訓練を受けているのだろうか。高層ビルには本当にスプリンクラーが設置されているのか、あるいは避難用の安全区域が定められているのかも気になるところだ。

 大惨事が発生するとその時は社会全体が大騒ぎとなるが、しばらくすれば何があったのか忘れたように事故以前に逆戻りする。この「集団記憶喪失」ともいうべき悪弊はもう絶対に繰り返してはならない。そのためにも政府当局はもちろん、多くの人が集まる施設を運営する企業や団体などは常に頭の中で「最悪の事態」を想定し、非常事態警報を鳴らさねばならない。ボルト1個、柱1本でも安全には十分な配慮を行い、余裕を持って強固なものを使用しなければならない。10年に1回、あるいは20年に1回しか想定されない問題であっても、それが大惨事を招く可能性があるなら常に訓練などの備えに力を入れ、実際の状況では特別な指示や検討がなくても自然に体が動くようにしておくことが必要だ。


旅客船沈没:「船舶大国・韓国がなぜ日本の中古船?」より抜粋
2014/04/21 朝鮮日報

日本のネットに書き込み
韓国政府「旅客船製造能力は不十分」
韓国沿岸旅客船の24%が造られて21年以上経過


【コラム】責任持つべき人間が真っ先に逃げ出す国より抜粋
2014/04/18 朝鮮日報

最後まで残るべき船長が船と乗客を捨てて真っ先に脱出
誤った案内放送で犠牲増やす

今回の惨事を見ていて最も怒りを感じたのは、乗組員と生徒たちの救出率の差だ。乗組員は69%(29人中20人)の生存が確認された。しかし修学旅行中だった安山・檀園高校2年生の救出率は23%にすぎない。ほとんどの生徒は、乗組員が船を去っていると知らないまま、右往左往して惨事に遭った。

 関係者の証言を総合すると、乗員乗客475人のうち、脱出第1号だった可能性が高いとみられるのは船長だ。船長は、午前9時ごろに遭難信号を発信してから、わずか30分で船を捨てた。船員の多くも同様だった。脱出の列の最後にいるべき船員たちが、一番先頭にいたわけだ。船が完全に沈没したのは、船員たちが逃げ出してから1時間50分もたった後のことだった。乗組員には、乗客を避難させる時間が2時間近くもあった。しかし船員たちは、そうしなかった。


船長ら、「殺人に等しい」=韓国大統領が叱責より抜粋
時事通信 4月21日

 【ソウル時事】韓国の朴槿恵大統領は21日、首席秘書官会議で、韓国南西部・珍島沖で起きた客船沈没事故に関し、「船長と一部乗組員の行為は常識的に容認できない、殺人にも等しい行為だった」と厳しい表現で非難した。

 また、発表の度重なる訂正や行方不明者家族への対応をめぐって政府に批判が集まっていることにも触れ、「国民が公務員を信じず非難するとすれば、(公務員は)責務を果たしていないのと同じで、存在理由がない」と強く叱責。「献身的に働く公務員にまで不信を抱かせる、自らの地位を守るために、上司や他人の顔色ばかりうかがう公務員は、政府から必ず出て行ってもらう」と警告した。


不明者家族ら「日本支援を拒絶」説を非難
2014.4.19  MSN産経ニュース

 韓国の旅客船沈没事故をめぐり、安否不明者の家族らが集まる珍島の体育館で18日、日本政府の捜索支援の申し出を韓国側が拒絶したとの噂があると一人の男性が韓国海洋警察幹部に質問、館内から非難の声が上がる一幕があった。

 小野寺五典防衛相は18日、海上自衛隊の掃海艇やダイバーなどを派遣する準備を進めていることを明らかにした。

 韓国では日本による植民地支配の歴史から、自衛隊に対する拒否感が強い。

 韓国側が実際に申し出を拒んだとの事実は確認されていないが、日韓関係が悪化した状況でも非常事態には柔軟に対応すべきだとの住民側の考え方が示された形だ。

 男性は、舞台上で捜索状況を説明した幹部に「日本の捜索支援の申し出を断ったと聞いたが本当か」と質問。館内では悲鳴が上がったり、ため息が漏れたりするなど、騒然となった。これに対し、幹部は「初めて聞いた。確認してお答えする」と述べるにとどめた。(共同)


韓国の旅客船セウォル号の沈没事故で、韓国のメディアが「三流国家」とか「先進国の名刺をしばらく引っ込めよう」「世界7位の輸出強国、世界13位の経済大国」といった表現を使って報じていることに違和感を覚える。国の威信を過大評価してきたのは他ならぬ韓国メディアであったはず。大事故のあるたびに感情的に自国の政府や企業を叩くのは簡単です。しかし、韓国の反日教育に見られるように、自国のことを棚に上げて他国を批判してばかりいるような自省の無い教育は恐ろしい。自画自賛ばかりしていた韓国メディアも、責任重大です。折しも「木走日記」に以下のような言葉を見つけましたので、引用致します。

「 今回の悲惨な事故が我々に与えた教訓は、技術的な諸問題もさることながら、危機における専門家の職業倫理の大切さだと思えます。

 そして一部専門家の職業倫理を高く維持するためには、当然ながら国家として国民一般の倫理感を高める必要があります。

 韓国は国家としてこの点を深く自省していただきたいです。

 そして日本としても他人事としてではなく、災害対応において、国民の倫理観がいかに重要か、再認識する機会ととらえたいです。」


旅客船沈没:09年に日本で同様の事故、死者はゼロ
2014/04/19 朝鮮日報

フェリー「ありあけ」、荷崩れで沈没
セウォル号と同じ林兼造船が建造、船体が大きく傾くなど状況も類似
日本で関連マニュアルを変更する契機に

 2009年11月13日、マルエーフェリー(鹿児島県)が運航するフェリー「ありあけ」が、東京から沖縄に向かう途中、三重県沖で沈没した。マルエーフェリーは「セウォル」号がかつて日本で「フェリー・なみのうえ」として運航されていた当時の運航会社でもある。「ありあけ」は、「なみのうえ」を建造した林兼造船が、同船と同時期に建造した。排水量は、セウォル号(6825トン)に比べやや大きい7910トン。旅客定員は426人だが、沈没当時は閑散期だったため、乗客はわずか7人だった。乗組員は21人で、コンテナ・自動車など3249トンの貨物を積んでいた。「ありあけ」は、09年11月13日午前5時ごろ、6.9メートルの高波を受けて船体が急激に傾いた。これで貨物の固定が解けてしまい、大型コンテナが荷崩れを起こした。最終的に「ありあけ」は90度近く傾いた状態で漂流、沈没した。最初に傾いた原因は異なっても、その後の経過はセウォル号の事故とよく似ている、というのが専門家らの見方だ。

 しかし「ありあけ」の事故では人命被害は発生しなかった。船が傾くと、船長はマニュアルに従って海上保安庁に救助を要請した。乗組員は、衝撃で船体がゆがみ、客室のドアが開かなくなる恐れがあると考えて、乗客らを客室から避難させた。船が大きく傾いていたため脱出は容易ではなく、消防用のホースをロープ代わりにして乗客を甲板に引っ張り上げた。甲板に待機していた乗客らは、およそ2時間後、ヘリで救助された。乗客が救助された後、乗組員が順番にヘリに乗った。最後まで船を守った船長・1等航海士ら6人は、浸水が続いたため、救命ボートを降ろして海に飛び込んだ。この6人も全員救助され、死者は1人も出なかった。

 国土交通省は1年以上かけて事故原因を調査し「フェリーが波の衝撃で右舷に25度ほど傾き、固定の解けた貨物が片側に崩れて復元力を失った。同様の事故はいつでも起こり得る」という結論を下した。事故後の2011年5月、国土交通省は▲強力な固定装置の設置▲管理マニュアルの作り直し―などを海運業界に指示。客船は一般の商船に比べ重心が高く、いったん傾いてしまうと脱出は困難という点を考慮し、貨物の積載や固定装置の設置には特に注意すべきとした。


 

ブログランキングに参加してます♪
↓猫パンチしてね    クリックお願いします<(_ _*)>
 

スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する