駄文・散文帳
2014年04月19日 (土) | 編集 |

旅客船沈没:韓国の安全軽視は「持病」、米紙が指摘
2014/04/18 朝鮮日報

「フィリピンやバングラデシュなどの途上国で起こる事故が21世紀の韓国で」

 海外メディアは、旅客船「セウォル号」沈没事故について「韓国で20年ぶりに起こった最悪の海難事故だ。韓国はこの20年間に起こった大規模な事故から何の教訓も得なかった」と報じた。

 米紙ニューヨーク・タイムズは17日「まだ多くの乗客が船内に取り残されている可能性がある。(6・25戦争〈朝鮮戦争〉以降の)平時に発生した事故としては最悪の大惨事になるのではないかとの見方が広がっている」と報じた。ロイター通信も、1993年に発生した西海(黄海)フェリー沈没事故を例に挙げ「この20年間、韓国で発生した海難事故としては最悪」と報じた。

 米紙クリスチャン・サイエンス・モニターは「今年2月、慶尚北道慶州市のマウナ・オーシャン・リゾートで体育館の屋根が崩落し、100人を超える学生が死傷する事故が起こってから2カ月足らずで、今度は船の沈没事故が発生し、300人近くの人が行方不明になった」と報じた。その上で今回の事故を、1994年の聖水大橋崩落事故や95年の三豊百貨店倒壊事故にみられる、韓国の「安全不感症」を思い起こさせる、と指摘した。

 海外メディアは事故直後、韓国政府の発表の過程で情報が混乱したことを皮肉った。米紙ワシントン・ポストは「韓国政府当局が一時『368人を救助した』と発表しながら、後になって誤りが判明し、一日中混乱が続いた」と報じた。政府の後手後手な対応が、韓国国民の不信感や怒りを増大させているというわけだ。

 一部のメディアは、韓国で過去に発生した海難事故を列挙し「韓国では旅客船の事故が、まるで持病のように繰り返されている」と指摘した。ニューヨーク・タイムズは「1970年代のナムヨン号沈没事故、93年の西海フェリー沈没事故でも、数百人の死者が出ている」と報じた。

 一方、米国の外交専門紙「フォーリン・ポリシー」は17日「バングラデシュやフィリピン、インドネシアなどの開発途上国でたびたび発生する旅客船沈没事故が、21世紀の韓国で発生した」と報じた。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、過去10年間にアジアで発生した大型旅客船の沈没事故は、大部分がフィリピンやパプアニューギニアなどで発生したものだという。

ヤン・ジホ記者


聖水大橋崩落事故とは以下のような事故でした。

1977年4月に着工し、1979年10月に完成した。しかし、わずか15年後の1994年10月21日に橋の中央部分およそ50メートルが突然崩壊。通行中の乗用車やバスなどが巻き込まれ、32人が死亡、17人が重軽傷を負った。原因は施工段階での手抜き工事で、建設会社と市側の監督責任者が刑事訴追された。


三豊百貨店倒壊事故とは以下のような事故でした。

1989年に開店。6年後の1995年6月29日17時57分、営業中に突然、5階建ての建物の両端の一部を残し、跡形もなく崩壊。死者502名・負傷者937名という世界的にも例のない大惨事を起こした。崩壊は人災の面が大きく、建築会社だけでなく経営陣の責任も追及され、同百貨店の会長と社長ら幹部3人が業務上過失致死傷容疑で逮捕。会長は懲役10年6ヶ月の刑を受け、全財産を没収された(2003年10月に病死)。さらに当時の区長が、三豊百貨店の3度にわたる設計変更と仮使用許可を承認した見返りとして、三豊百貨店側から1300万ウォン(約150万円)の賄賂を受け取ったとして、収賄容疑で逮捕された。


1995年4月28日には大邱上仁洞ガス爆発事故が発生し、現場付近に位置する中学校の生徒や教師を含む102人が死亡し、202人が負傷。また、建物346軒、自動車150台に被害が。

聖水大橋崩落事故、大邱上仁洞ガス爆発事故、三豊百貨店倒壊事故と1年以内に大規模事故が相次いだのでした。また、海外でも韓国の建造物の崩壊事故は枚挙に暇がない。例えば、
【マレーシア】 韓国企業が建設に参加した最新式競技場の屋根、わずか1年で崩壊

しかし、韓国紙は昨年「韓国、海外建設市場シェア世界6位」という記事を掲載。「韓国は2017年までに海外建設トップ5入りを目標にしている。」と意気込んでいました。恐ろしいことです。韓国自慢の高速鉄道(KTX)も事故が多いのです。なので、建造物も鉄道も原発も、海外に進出しないでほしいものです。

日本ではあまり報道されない韓国の原発と放射能について
韓国UAEから受注の原発建設破綻か

以下の記事のように、日本人観光客が犠牲になった事故もありました。

韓国の恥を再びさらした実弾射撃場火災
2009/11/16 朝鮮日報 社説

 釜山市の国際市場にある室内実弾射撃場で14日に起きた火災で10人が死亡した。死者10人のうち8人が日本人観光客だった。死者のうち6人は1泊2日の日程で火災当日の午前に高速船で釜山に到着したばかりの長崎県の中学校同窓生だった。同窓生らは9年前から毎年少しずつ資金を積み立て、2-3年に1回の旅行を楽しんでいたという。釜山旅行は初めての団体海外旅行だった。

 同窓生らは楽しみにしていた団体海外旅行で、突然の惨事に遭遇した。夫を失った妻、父を失った子供たちの悲痛さをどう表現したらよいだろうか。韓国人観光客が海外旅行中にこんな事故に遭えば、われわれは内心「あんなレベルの国だから」と感じてきた。日本人は今回の火災を見て、同じような感情を抱いたはずだ。

 韓国はなぜこうした後進国型の事故から卒業できず、国際的に信頼を失うのか残念でたまらない。2000年以降に限っても、ソウル市中谷洞の精神病院火災(00年11月、8人死亡)、光州市の予備校火災(01年5月、8人死亡)、群山市の風俗街火災(02年1月、12人死亡)、大邱市の地下鉄放火(03年2月、192人死亡)、忠清南道公州市の精神病院火災(06年10月、5人死亡)、全羅南道麗水市の出入国管理事務所火災(07年2月、収容外国人9人死亡)、京畿道利川市戸法面の冷凍倉庫爆発事故(08年1月、40人死亡)、利川市麻長面の冷凍倉庫火災(08年12月、7人死亡)があった。事故の発生場所やタイプはそれぞれだが、根本原因はただ一つ。人命を粗末に扱ったからだ。


 今回の惨事が起きた射撃場は5階建てのビルの2階に入っていた。火事が起きても外に飛び降りられる高さだ。しかし、銃声が外に漏れるのを防ぐために、室内は鉄板と分厚い木材で覆われていたため、火災現場から煙が抜けることもなかった。防犯用の金属製の格子がはめられた窓は犠牲者を監獄の中に閉じ込めてしまった。こんな建物が今月6日の消防点検に合格していた。06年4月にソウル市盤浦洞の実弾射撃場で火災が起き、従業員1人が死亡、日本人観光客3人を含む7人がやけどを負った事故があった。この事故からまだ日も浅いのに、消防当局と射撃場業者は再び同様の事故を起こしてしまった。

 日本の東京消防庁は、03年の大邱市の地下鉄放火事件の際、専門家17人に委託し、1年間かけて事故報告書をまとめた。その報告書を基に、04年10月に都内の地下鉄駅の火災避難ルートを二つの方向に設け、ホームの売店の構造物を不燃性の材料に変えた。G20首脳会議のような国際会議を誘致すれば先進国になれるというものではない。人命を最優先し、とんでもない事故で貴い命が失われる事態が繰り返されないようにする国こそ先進国といえる。


 

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