駄文・散文帳
2013年03月06日 (水) | 編集 |


「よくトヨタの会長が出てきたな…」 評価委から驚きの声も
2013.3.5 MSN産経ニュース

 「よくトヨタの会長が出てきたな…」。張会長が国内マーケティングについて説明役を務めると、評価委から驚きの声が漏れたという。世界的な大企業のトップが招致活動をしている-。熱意を伝えるには十分。張会長も「皆さんニコニコで」と振り返った。

 スポーツ活動に熱心な世界的日本企業が多いことを説明した上で「開催が決まれば、企業はスポンサーを買って出るでしょう」と協賛企業の確保に太鼓判を押した。日本体協会長の立場からも「次の世代のためにも来てほしい」と訴えた。

 新浪剛史・経済同友会副代表幹事、岡村正・日本商工会議所会頭も、財界の支援や招致機運の盛り上がりを伝えた。同友会は先月、新浪氏を委員長に招致支援プロジェクトを発足させた。日商も支援会議を立ち上げ、協力態勢は整う。

 さらに菅官房長官や下村博文・文部科学相らも出席し、政府の財政保証や、国民がスポーツをする権利を掲げた「スポーツ基本法」などについてプレゼンを行った。

 招致活動の「山場」で政財界の“顔”がそろった。招致委は発足からわずか2カ月後の一昨年11月、首相経験者や財界の実力者で構成する評議会を設置。「オールジャパン体制」の構築を期し、市民はもちろん、早期に政財界からも支援を得ようとした狙いが実を結んだ形だ。

 前回2016年五輪招致の評価委訪問の際には、当時の石原慎太郎都知事が前面に出た「都の招致」だった。今回は初日の安倍晋三首相、この日の張会長ら、政財界の後ろ盾が、自らの言葉で五輪への思いや熱意を伝え、「日本の招致」を強く印象づけた。



五輪招致、成功するといいですね。

さて、韓国がWBC第1ラウンド敗退となりましたが、このニュースに関しても、日本と韓国のメディアは常にお互いを「永遠のライバル」などという言葉を使って報じています。実際にはライバルではない。韓国が、どんな分野においても日本に対してだけ特別に、国を挙げて挑んでくるというだけの話。全てにおいて、日韓はライバル関係にはない。

韓国は何でも日本と比較して、日本を貶めたり批判したり(稀に評価)していますが、比較するのはおかしい。お互いに国柄が全く異なるし、比較しても意味がないからです。


翻訳力は国家競争力だ~日本は英語力はないが翻訳で力をつけてノーベル賞受賞者を輩出した
2013年02月05日 中道日報
カン・チョルグ培材(ペジェ)大日本学科教授

2008年1月、李明博(イ・ミョンバク)政権がスタートする時、大統領職引継ぎ委員会が前面に 出したものの一つが'英語没入教育'だった。小中等教育機関で学生たちが習う主要教科目を英語で 進めて高校を卒業するだけで英語を自由に駆使できるようにしようということだった。結局、 断念したが全国民の英語公用化が本当に国家競争力を向上させられるかについて筆者は強い疑問を持っている。それでは隣国日本は英語教育に関連してどんな歴史を持っているだろうか?

日本人の英語力は思わしくないにもかかわらず経済大国になったのは世界7大不思議の一つと いう笑い話もあるが、いまだに日本の競争力が世界最上位圏を守っているのは事実だ。
フランス の文学社会学者ロベール・エスカルピは「翻訳は反逆だ」といったが、筆者はこれを「翻訳は国家 繁栄の近道だ」と言いたい。なぜなら日本のケースがこれに該当するからだ。

日本は明治維新以後、翻訳を通じて大衆に多様な文化を供給し、これが学問の広がりと発達に つながって日本の経済発展を支えてきた証拠がある。ところが日本でもやはり我が国より150余年先行して1870年代から英語共用化論と翻訳の必要性に関する論争があった。まず日本の初代 文部省長官だった森有礼(1847~1889)という人物は「日本が独立を守るためには国語を英語にすべき」として英語義務教育を貫徹させたが、結局はこのような主張のため国粋主義者の凶刃に倒れた。

森有礼と相反する見解を持っていた馬場辰猪(1850~1888)という人物は、日本で英語を共用化すると上流階級と下層階級の間に格差ができて話が通じなくなるという理由で英語共用化論に反対した。結局彼の主張が順次力を得ながら日本は翻訳主義を選んだ。これにより日本はあたかもス ポンジが水を吸うように西洋文明を受け入れ、全世界を一つの巨大な教室として数多くの西洋書 籍を大々的に翻訳し始めた。

すなわち英語自体が重要ではなく、西欧の知識が書かれた本が重要で、これを大衆化させるに は翻訳だけが最高の実を結ぶという確信があったので可能だった。そのため、1870年、政府機関に翻訳局を設置して国家が西洋書籍を組織的に翻訳し英語水準に関係なく誰でも近代的知識に 触れられるようにしたのだ。その頃、日本はそれこそ翻訳の洪水に溺れていた時代であった。

筆者は今日、日本が19人というアジア最多ノーベル賞受賞者を輩出した原動力をまさに高度に 累積した翻訳力に求めたい。150年余り前から国家主導の下、数多くの外国文献を翻訳して供給した結果、世界的研究成果に対する接近性が高まって、その結果、優れた研究業績のおかげで 多様な分野のノーベル賞受賞者を輩出したのだ。

ところが翻訳はあたかも公共財とおなじで市場にまかせれば効率的な生産量を得ることはできない。特に我が国の様に実用書籍中心の風土では純粋学問や専門書籍は出版社の収益にならないから翻訳物を扱わないとする現実が存在する。2013年、大統領引継ぎ委員会は今からでも遅くないから教育部傘下に翻訳局を置いて知識情報社会に露出した多様な階層に専門的な学術書 籍を供給すればどれほど良いだろうかと思う不可能な想像をしてみた。

ソース:中道日報(韓国語) [鋼鉄区]翻訳の力は国家競争力だ
http://www.jdilbo.com/jsp/article/article_view.jsp?pq=201302040157



日本は明治時代になってから初めて西洋の文化・学術を吸収し始めたわけではなく、江戸時代にも西洋の学問など入ってきていましたし、それを学び研究していた者も多くいました。そういう学問の下地があったからこそ、幕末から明治にかけて押し寄せてきた西欧文明にビックリこそすれ、自分たちにも出来ないことはないと思ったのでした。ほかのアジア諸国は西欧の文明の利器に敵わないと思ってひれ伏してしまった。日本の繁栄は何も翻訳の力だけではない。


さまざまな日本文明の把握より抜粋

文明を主要な対象とする学問分野としては、比較文明論(比較文化論)や文明史(文化史)が知られる。文明史の分野で日本の文明社会を論じた人物としてはヤスパースやトインビーが知られる。

ヤスパースは日本を軸文明の周辺にある非軸文明と定義したが、そのような周辺社会である日本が近代化に成功した点に注目した。トインビーは地域的文化圏を、独立文明と衛星文明からなる中心-周辺関係で捉えようとし、日本を中国文明の衛星文明として位置づけた。

フィリプ・バグビーは九大文明と判断し、中国と日本、東方正教会と西欧を分類するなら11になるとしている。

マシュー・メルコは資料を検討した上で、むりなく意見が一致する所では日本、中国、インド、イスラム、西欧と分類している。


ハンティントンの文明衝突論

サミュエル・P・ハンティントンは1998年に文明同士の衝突を考察した『文明の衝突』を著し、その中で世界を8つの文明に分け、日本を単一の文明圏とみなした。ハンティントンは日本文明が100年ないし400年ごろに中華文明から派生して成立した独自の文明であるとしている。

ただし、これは冷戦終結後の世界の推移を予想したフランシス・フクヤマの『歴史の終わり』への反論であり、文明を論じたものではなく政治書に近い。人類学者であるエマニュエル・トッドは、ハンティントンの分類を宗教、人種という概念から影響を受けすぎていると指摘している。なお、トッドは家族構成から文明を類型するアプローチを用いて文明を論じており、日本文明を単一の文明圏とみなすものの、家族構成からすればドイツやスウェーデンのようなゲルマン民族に似た傾向を持つとし(どちらも長子が親の家を継ぐという直系家族制を色濃くもっている)、それが特異なものであることを否定している。



数年前にシンガポールの新聞が「外来語である日本語が現代中国文化に大きな影響を与えている」と報じていました。中国人が知らずに使っている言葉の多くが日本語である確率は高く、最近目にする「新人類」や「職場」「達人」などもそうだし、また、日常的に使用される「健康」や「衛生」「文化」「時間」「労働」「生産」などの言葉もすべて日本語から来ていると。驚きました。

韓国の新聞は数年前にも、韓国が小学校・中学高校過程では科学の基本概念をきちんと把握する教育をしないで、大学に入ると突然英語で科学を教えると報じていました。日本のように自国語で教えた方が良いという。ほかのアジア諸国がどのように科学を教えているのか知らなかったので、驚きました。日本は科学の教え方が独特なのだということを知りました。


日本がノーベル賞を取れるのは自国語で深く思考できるから。我が国も英語ではなく韓国語で科学教育を行なうべき
2008年10月9日 韓国日報

■自国語で学問する

今年のノーベル物理学賞受賞者は日本人一色だ。高エネルギー加速器研究所の小林名誉教授、京都大の益川名誉教授と日系アメリカ人の南部シカゴ大名誉教授だ。日本は1949年に湯川秀樹が物理学賞で初のノーベル賞を受賞して以来、物理学賞受賞者だけで7人になる。今年も受賞者をまた輩出した化学賞に医学生理学賞を加えれば受賞者は13人になり、この分野の国家別順位でも世界7位だ。

日本の物理学賞受賞者たちは専ら日本で大学を終えたが、特に今回の受賞者3人はいずれも最終学位まで日本で終えた。80代の南部教授は1952年にプリンストン大招聘を契機にアメリカに定着したものの東京大学で勉強したし、60代の小林・益川教授は名古屋大で博士課程まで終えた。今回の受賞対象となった「小林・益川理論」自体、2人が大学院生と研究員として出会った名古屋大で誕生した。

日本の基礎科学がどうして強いのかについては様々な理由があるが、私が見るに、日本語で学問をするという点も大きいようだ。基礎科学、特に物理学のような分野は物質界の作動原理を研究するものであるから、どの分野よりも深みがあり独創的な思考が重要だ。深みがあり独創的な思考をするためには、たくさん思考せねばならない。そのためには基本的な概念を早くからきちんと身に付けねばならない。南部教授は小学校のときに理科の時間に感じた興味が彼を科学者に導いたという。基本概念はどうすればきちんと身につくか。理解しやすい言語で科学を説明することから始まるはずだ。

日本は初等・中等過程はもちろん、大学でも日本語で科学を教える。そのため、西洋で発達した科学を日本語に訳すのを当然の基礎過程だと考えている。漢字文化圏である東洋4国があまねく使っている「科学」「化学」「物理学」などの用語自体が、アルファベット圏言語を自国語で把握しようとした日本の知識人たちによる翻訳の所産だ。「素粒子」「陽子」「電子」などの用語も、すべて日本人が作ったものだ。

そのおかげで、日本人にとって世界的水準で思考するということは世界で一番深く思考するということであり、英語で思考するということではなくなった。これは外国語が苦手といわれる日本人たちが基礎科学分野でノーベル賞を多く取っていることや、益川と小林の研究が日本の大学から誕生したことにもよく現われている。

一方我が国は、小学校・中学高校過程では科学の基本概念をきちんと把握する教育をしないで、大学に入ると突然英語で科学を教える。名門大学であればあるほど、理学部・工学部・医学部の物理・化学・生理学などの基礎分野に英語教材が使われる。内容理解だけでも不足な時間に外国語の負担まで重なっては、韓国語で学ぶ場合に比べると半分も学べない。韓国の基礎科学は外国に留学に行くことを初めから想定して教えているわけだ。

教授たちは、基礎科学分野の名著がまともに翻訳されていないからだと言うが、このように原書で教えていては翻訳する意味がなくなる。韓国語なら10冊読めるであろう専攻書籍を、1冊把握することも手に負えないから、基本の面で韓国の大学生たちが日本の大学生たちより遅れるのは当然だ。大学を出ても学んだものが無いという現象も、ここから生じているのだ。


大学の基礎科学教育を世界的な水準へ高めるために外国の碩学たちを連れてくるのに国はお金を惜しまないという。ちょっと聞くと素晴らしいことだ。ところが、果たして全国の小学校と中学・高校で科学の実験は思う存分できるか。初等・中等過程と大学過程で科学を正しく理解する基礎は用意されているか。世界的な水準で思考するということは、英語で思考するということではなくて世界で一番深く思考するということだが、それ実践する土台は用意されているか。ハングルの日だから言っているのではない。



現代中国語にあふれる日本語、「職場」「人気」など逆輸入―シンガポール紙
レコードチャイナ 2009年2月15日

2009年2月13日、シンガポール華字紙「聯合早報」は、現代中国語の社会や科学、文化の分野で日本語を由来とする言葉が7割を占めると報道。外来語である日本語が現代中国文化に大きな影響を与えてきたと説いている。

中国の漢字が日本に渡ると、日本人はこれを用いて日本独自の発想の下に新しい言葉を作った。その多くが中国に逆輸入されていることは中国ではあまり知られていない。芸能ニュースでよく目にする「人気」や「写真」「超…」といった言葉は日本からの外来語だ。

中国人が知らずに使っている言葉の多くが日本語である確率は高く、最近目にする「新人類」や「職場」「達人」なども日本語からの逆輸入。また、日常的に使用される「健康」や「衛生」「文化」「時間」「労働」「生産」などの言葉もすべて日本語から来ている。これら日本語の中国での浸透度はあまりにも深く、範囲も広い。今や日本からの外来語抜きで中国語は成り立たず、会話も出来ないほどだ。


一部の中国人はこうした状況を「日本語による文化侵略」や「中国語の災難」と批判しているが、それは彼らがあまりにも狭い立場からでしか物事を見ていない証拠であると同紙は指摘する。現代中国語のなかにあふれる日本語は日中両国の文化交流と文化融合の結果であり、中国の現代化を推し進める原動力になっていると記事はまとめている。

 

 

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