駄文・散文帳
2013年01月27日 (日) | 編集 |


フランス・ジャパンエキスポが米国進出 2013年夏カリフォルニアで開催
2012年7月8日 アニメ!アニメ!

日本カルチャーをテーマに、毎年夏にフランス・パリで開催されるジャパンエキスポが、2013年に米国進出をする。米国のアニメ情報サイト アニメニューズネットワーク(Anime News Network)などの報道で明らかになった。
ANNによればジャパンエキスポを運営するSEFAイベントは、米国法人SEFAエンタテインメントを設立、CEOには米国の大型アニメイベントの元代表Sean Chiochankitmuさんが就任した。同社の主要スタッフも、米国のアニメコンベンション運営経験者で構成される。SEFAエンタテインメントは、2013年夏の終わり頃にカリフォルニア州で最初のイベントを開催し、1万2000人から1万5000人の集客を目指すとしている。

パリ・ジャパンエキスポは1999年にスタートした日本カルチャーの大型イベントである。アニメ・マンガからスタートしたことから、ゲームやJ-POP、ファッションなどポップカルチャー分野を得意とする。

日本ポップカルチャーの人気から急拡大、2011年の来場者は延べ19万人、この分野でヨーロッパ最大規模を誇る。日本文化紹介の貢献が大きいとして、2009年に外務大臣賞、2011年第16回AMDアワード功労賞を受賞するなど日本の政府から評価を受けた。日本でも広く知られたイベントだ。

今年は7月5日から8日まで、ノール・ヴィルパント国際展示会場で、ももいろクローバーZやマンガ家・浦沢直樹さん、稲船敬二さんなど日本からも多数のゲストを招いて開催された。

イベントを運営するSEFAイベントは、こうしたイベントの主催者では数少ない民間企業である。それだけに事業拡大にも積極的だ。ジャパンエキスポの成功を受けて、アメコミイベントの併催やフランス国内やベルギーで同じコンセプトのイベントを複数開催している。
同社のフランス、ベルギー以外のヨーロッパ各国への進出は噂されていたが、今回は世界最大のエンタテイメント大国である米国への進出を決めた。日本カルチャーに特化したイベントをフランス企業が米国で開催することになる。

フランスで成功を収めたジャパンエキスポだが、米国進出が成功するかどうかは不透明だ。ジャパンエキスポは米国最大のアニメコンベンションであるアニメエキスポの2倍の動員を誇る。しかし、それは逆に米国ではフランス以上に日本文化がニッチな存在であることを示している。
ジャパンエキスポが進出するとされるカリフォルニア州には、すでにロサンゼルスのアニメエキスポ、AM2、パシフィックメディアエキスポ、シリコンバレーのファニメコン、シアトルのサクラコン、サンフランシスコのJ-POPサミット・フェスティバルがあり競争が激しい。SEFAエンタテインメントのCEO Sean Chiochankitmuさんの出身は米国第2位のボルチモアのアニメコンベンションであるオタコン、他の主要スタッフも米国東海岸のイベントの元スタッフが多い。西海岸という選択には、米国東海岸のアニメイベントがフランスと手を組んだ西海岸進出という側面も見える。

それでもジャパンエキスポで築き上げたノウハウと日本との人脈は、大きな力を発揮しそうだ。また、1万2000人から1万5000人の目標数字は、米国では中堅イベントの規模で控えめな数字だ。
ジャパンエキスポが米国で受け入れられるのか、米国やフランスの関係者だけでなく、もちろん日本にも気になるところだ。

ジャパンエキスポ
http://nihongo.japan-expo.com/



フランス人の手によって企画され始まったジャパンエキスポは、漫画・アニメ・ゲーム・音楽などの大衆文化と書道・武道・茶道・折り紙などの伝統文化を含む日本の文化をテーマとして、パリ郊外で開催されている総合的な日本文化の博覧会。日本文化紹介コーナーとして囲碁将棋や模擬縁日、日本の伝統スポーツや書道などの体験コーナーもあり、同人ブースには現地のフランス人グループの他、日本から持込で参加している人達なども見られるそうです。今年は米国に進出するそうです。

ところで、このジャパンエキスポにも「韓国の参加問題」という厄介なものがあります。何とかならないものでしょうかね。韓国が日本を意識しない時代が来ると良いですね。戦後、韓国は日本に経済的にも技術的にも支援されながら、あるいは日本を真似しながら発展してきました。もうこの辺で反日活動と「たかり」をやめ、独り立ちしてもらいたい。

→ Japan Expo 韓国の参加問題

→ [ジャパン・エキスポ]今年も韓国政府が日本に便乗

韓国の文化は(韓国固有の文化というものがあればの話ですが)、世界的に有名なものはありません。政府主導で産み出し発展させた戦略モデル韓流も、K-POPが韓国コンテンツ振興院の調べでは、アジアでの売り上げが全体の99%を占め、なかでも日本が80.8%と突出しているのが実情。韓国メディアは「韓流が世界を席巻」などとホルホルしていましたが、日本市場への「一極依存体質」から脱却したいが、日本市場から離れればビジネスが成立しないというのが現実なのです。韓国には、国際社会における韓国の地位やイメージや国格を向上させるための活動を総合的に取り組むために、大統領直属の機関として設立された国家ブランド委員会というものがあり、いろいろと活動してみたようですが、結局はキムチもヨーロッパで知らない人がほとんどだったいうように、闇雲に宣伝すれば良いというものではない。

→ 「キムチは知らない」欧州での認知度、寿司に完敗

一方、日本文化は昔から自国民のために便利さや美しさや美味しさを追求し極めたもの。宣伝などしなかったのに、いつのまにか世界中の人々に関心を持たれたり、称賛されたりしました。19世紀、日本の美術品、特に浮世絵版画の熱狂的な収集から始まるヨーロッパでのジャポニズム(日本趣味)は、単なる流行にとどまらず、それ以降1世紀近く続いた世界的な芸術運動の発端となったのでした。

日本人はまた、ノーベル賞のほかにも世界的に有名な賞を多岐にわたって多く受賞していますね。数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞や、建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞、アカデミー賞、グラミー賞など。

1997年、今村昌平の『うなぎ』がカンヌ映画祭のグランプリを、河瀬直美の『萌の朱雀』がカメラ・ドールを獲得しました。ヴェネツィア映画祭では北野武の『HANA-BI』が金獅子賞を獲得し、マス・メディアにおいて「日本映画のルネッサンス」という標語まで誕生。興行面においても周防正行の『Shall we ダンス?』などが米国をはじめとする諸国で成功を収めました。

→ 山中伸弥教授が難病患者に「沢山の人が一生懸命研究している。苦しいと思うが希望を捨てずにいてほしい」

→ 「世界に一番影響を与えた映画」 七人の侍の予告を観た外国人の反応

黒澤明監督の世界に与えた影響も計り知れない。


黒澤明 世界的な影響 Wikipedia

日本国外の映画作家らへの影響は計り知れず、直接作品の中で模倣されたものだけでも枚挙に暇が無い。ジョージ・ルーカスは代表作『スター・ウォーズ』の登場キャラクターを『隠し砦の三悪人』から着想したと述べている(そもそも『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』のストーリー自体が『隠し砦の三悪人』に酷似しており、ファーストシーン・ラストシーンともそっくりである)。

スティーヴン・スピルバーグの『未知との遭遇』において砂嵐の中からジープが現れる場面は『蜘蛛巣城』、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』で主人公が後ろ姿だけで顔を見せない冒頭は『用心棒』、『シンドラーのリスト』のパートカラーは『天国と地獄』、『プライベート・ライアン』のオマハビーチの戦闘シーンは『乱』を模したと言われる。

フランシス・フォード・コッポラの『ゴッドファーザー』のファーストシーンの結婚式の場面は、『悪い奴ほどよく眠る』の手法を模したと言われる。

また、『七人の侍』が米映画『荒野の七人』(ジョン・スタージェス監督)、『用心棒』が米映画『ラストマン・スタンディング』(ウォルター・ヒル監督)などに翻案された。イタリア映画『荒野の用心棒』(セルジオ・レオーネ監督)のように、盗作問題に発展したケースもある。

マーティン・スコセッシは黒澤映画を名画座に通い続け鑑賞し、また実際にフィルムを手にしカットの構成を研究し尽くしたという。

技術的には、例えばサム・ペキンパー監督が得意として他のアクション映画でも多用されるアクションシーンのスローモーション撮影は、元を辿れば黒澤明の手法であり、アクションシーンを望遠レンズで撮る技法も同様である。また、雨や風、水といった自然描写の巧みさはアンドレイ・タルコフスキーのような芸術映画監督を感嘆させて影響を与え、『羅生門』の映像美とストーリーテリングの巧みさはフェデリコ・フェリーニが深く共感した。この映画では、どしゃぶりの雨の質感を出すために墨汁を混ぜた水を放水車で降らせる、当時の技術的タブーを破って太陽に向かってカメラを向けさせる、森の中を走るシーンを移動撮影ではなくてパニングで撮るために俳優達をカメラの周りを円を描くように走らせる、といったように視覚効果を得るため様々な工夫を凝らしている。

超望遠レンズでパンフォーカスの画を撮るためには絞りを極限まで絞って撮影しなければならない。そのためには強い照明をあてなければならず、黒澤の撮影日は電力不足で撮影所の他の仕事ができなかった。また、あまりにも強い照明を当て続けたせいで役者のカツラが燃えだしたこともあった。

さらに、『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』(ピーター・ジャクソン監督)の合戦シーンで、『七人の侍』の雨の中で弓を引く勘兵衛のショットがそのまま引用されていたり、『ラストサムライ』(エドワード・ズウィック監督)では雨や風、馬や屍の使い方など、黒澤映画から引用されたショットは多数に渡っている。黒澤を尊敬しているとコメントした映画人は数知れないほどである。『七人の侍』の影響からか、主役格が7人である映画は多い。

ジョン・ミリアス、ジョージ・ミラー、ロン・ハワードも黒澤映画の大ファンであり、自身の作品に大きく投影されている。

クリント・イーストウッドは「クロサワは自分の映画人生の原点だ」と語っている。



【仏国ブログ】黒澤明、溝口健二…黄金期の日本映画を一挙上映より抜粋
2013/01/27 サーチナ

フランスのカルチャー発信サイト「Culture 31」では、1950年代の日本映画がフランスで上映されることを紹介した。

  筆者は、日本の映画界にとってその黄金期は1950年代といわれているとし、フランス・トゥールーズにある「ラ・シネマテーク・ドゥ・トゥールーズ」で、今月26日から、日本映画が頂点を迎えた時代の20作品が上映されることを伝えた。

黒澤明は当時、10年間に1年に1度というペースで映画を発表し、その中にはシェイクスピア作品の『マクベス』やゴーリキの『どん底』をリメイクした作品もあったとし、西洋映画と日本映画が互いに影響し合ってきたことにも触れた。

  現代のフランスで、当時の日本映画の素晴らしさを伝える上映会があることからも、フランス人が日本映画に関心を抱いている様子がうかがえる。



さて、山田洋次監督の映画「東京家族」は、名匠・小津安二郎監督、笠智衆主演の1953年制作の不朽の名作「東京物語」をモチーフにしているそうです。26日放送「王様のブランチ」でもLiLiCoが、そう紹介していました。その時、東京物語」は世界の映画監督が選ぶ最も優れた映画として1位に選ばれたと話していましたね。


「映画監督が選ぶベスト映画」に小津安二郎『東京物語』!日本作品として唯一のランクイン
2012年8月2日 シネマトゥデイ

 [シネマトゥデイ映画ニュース] 英国映画協会(BFI)が発行しているSight&Sound誌の発表した「映画監督が選ぶベスト映画」の1位に、小津安二郎監督の映画『東京物語』が選出された。同作は同誌の「批評家が選ぶベスト映画」でも3位となっている。

 同ランキングは、世界最古の映画協会の一つであるBFIが1952年から10年に1度発表しているもの。映画関係者が選ぶ「批評家が選ぶベスト映画」と「映画監督が選ぶベスト映画」から成っており、今年は前者に846人が、後者に358人が参加した。

 そんな権威あるランキングの「映画監督が選ぶベスト映画」1位に選ばれたのが小津安二郎監督の『東京物語』。前回圏外からの大幅ランクアップであり、同2位にはオーソン・ウェルズ監督の『市民ケーン』(前回1位)とスタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』(前回圏外)が続いている。前回は黒澤明監督の映画『羅生門』『七人の侍』がトップ10入りしていたが、今回は『東京物語』が唯一の日本作品からの選出となった。

 一方の「批評家が選ぶベスト映画」では、アルフレッド・ヒッチコック監督の映画『めまい』が1位。2位は『市民ケーン』、3位は『東京物語』となっており、『東京物語』はこちらでも日本作品として唯一のトップ10入り。海外人気の高さを見せつけた。

「映画監督が選ぶベスト映画」トップ10は以下の通り。
1位:『東京物語』 小津安二郎監督
2位:『2001年宇宙の旅』 スタンリー・キューブリック監督
2位:『市民ケーン』 オーソン・ウェルズ監督
4位:『8 1/2』 フェデリコ・フェリーニ監督
5位:『タクシードライバー』 マーティン・スコセッシ監督
6位:『地獄の黙示録』 フランシス・フォード・コッポラ監督
7位:『ゴッドファーザー』 フランシス・フォード・コッポラ監督
7位:『めまい』 アルフレッド・ヒッチコック監督
9位:『鏡』 アンドレイ・タルコフスキー監督
10位:『自転車泥棒』 ヴィットリオ・デ・シーカ監督

「批評家が選ぶベスト映画」トップ10は以下の通り
1位:『めまい』 アルフレッド・ヒッチコック監督
2位:『市民ケーン』 オーソン・ウェルズ監督
3位:『東京物語』 小津安二郎監督
4位:『ゲームの規則』 ジャン・ルノワール監督
5位:『サンライズ』F・W・ムルナウ監督
6位:『2001年宇宙の旅』 スタンリー・キューブリック監督
7位:『捜索者』 ジョン・フォード監督
8位:『これがロシアだ』 ジガ・ヴェルトフ監督
9位:『裁かるゝジャンヌ』 カール・テオドール・ドライエル監督
10位:『8 1/2』 フェデリコ・フェリーニ監督

 

 

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