駄文・散文帳
2013年01月11日 (金) | 編集 |

トラ&チョコ



韓国に対日共闘呼び掛け 歴史問題で中国外務次官
2013.1.11 MSN産経ニュース

中国政府特使として韓国を訪問中の張志軍外務次官は11日、ソウル市内での韓国報道各社代表らとの朝食会で、日本との間で中韓両国が抱える歴史問題について「韓国と中国がはっきりとした態度を取らねばならない」と述べ、韓国に「共闘」を呼び掛けた。聯合ニュースが報じた。

 張氏は「日本が歴史を否定し続け歴史問題を正しく認識しなければ、経済がいくら発展しても道義的に(堂々と)立つことができない」と指摘。「日本が歴史問題でどのような選択をするかが、この地域の平和と安定に影響を与える」と述べ、日本に前向きな対応を求めた。

 一方、日中韓3カ国の自由貿易協定(FTA)については「同じ船に乗り川を渡る精神を発揮して(経済的)困難を共に克服したい」と推進する意向を強調した。(共同)



中国と韓国が対日圧力でタッグを組む。領土に歴史問題絡め協調するわけですが、この両国の歴史認識などウソで塗り固められたものに過ぎません。相手にしていたら際限なく謝罪と賠償を要求されます。そのような「謝罪外交」などしている国はありません。


東アジアは和解か それとも再衝突かより一部抜粋
2013.1.10  宮家邦彦

日本の「右傾化」などというが、今は「左傾化」気味だった日本を「中央」に戻しているだけ。日本ナショナリズムなるものの実態は、北朝鮮はもちろん、中国や韓国の最近の政治的意図を持った民族主義的挑発に対する日本庶民の素朴な防衛本能だ。

 独仏和解はソ連を念頭に置いた民主国家同士の智慧(ちえ)だが、相互に体制が異なる日中を独仏と同列に扱うのは間違いだ。ドイツはホロコーストを謝罪したが、植民地や戦争におわびの気持ちを表明したのは日本だけ。フランスはアルジェリア植民地化を謝罪したか。
日本人がここまでやっても、中国や韓国は絶対に受け入れない。多くの常識ある日本人が理解できないのは、正(まさ)にこの点なのだ…。



冷泉彰彦氏は以下のように述べています。共感できます。

「私は『謝罪外交』というのは、そもそも成立しないという考えです。戦前戦中の行為に関して、それが現在の常識や法律に照らして非難されるべきものであったとしても、現代の世代には責任はないし、従って公的な謝罪を行う立場でもない、また日本の周辺国の現代の世代には謝罪を要求する資格はないと考えます。いわゆる『従軍慰安婦問題』も同じです。」
→ 「慰安婦問題は米国務省と協議して戦略的に考えてほしい」

韓国はベトナムに謝罪と賠償を繰り返しているかと言えば、していませんね。韓国のダブルスタンダードにも呆れますが、ベトナムが韓国のような卑しい国ではないからです。ベトナムは韓国に執拗に謝罪と賠償を要求していない。
→ ベトナムでの韓国軍の残虐さ「大虐殺・放火・拷問・強姦・強奪…」

いずれにしろ、韓国とは距離を置くしかないと思われます。日本は中国とは戦略的互恵関係を結び、韓国を無視するのが良い。


再生の成否は中国対処
2013.1.10 櫻井よしこ

日本の再生なるか否かは、中国の脅威にどう対処するかで決まるといっても過言ではない。

 中国はいま、尖閣周辺の海で国家海洋局等に所属する公船と、中国人民解放軍の軍艦による二重の構えで日本の領土領海を窺(うかが)う。中国公船が尖閣周辺の接続水域および領海に侵入するのはすでに日常のこととなり、尖閣諸島の約80マイル北方の海には中国海軍のフリゲート艦等、軍艦2隻が昨年9月下旬以降、常時配備されている。

 対してわが国は海上自衛隊の護衛艦1隻を配備し、彼らの動きを監視し続けている。

ところが外務省は、中国の軍艦が尖閣諸島に近づこうと南下する肝心要のとき、海自の護衛艦に中国艦船に近づくことを禁じたと、政府筋は語る。海自は、中国艦船の前方に立ち塞がってはならず、切迫した局面ではむしろ遠ざかるよう指示されるというのだ。中国艦船が尖閣諸島に近づけば、海自は中国の軍艦から見える範囲に移動し、監視していることを示して抑止力とするのが安全保障の常識だ。護衛艦を「見えない所」に退けよと指示する外務省方針が中国に付け入る余地を与えるのだ。


 中国は海に限らず、尖閣諸島周辺の領空侵犯も辞さない。報じられることは少ないが、領空侵犯一歩手前の防空識別圏(ADIZ)への侵入が高い頻度で続いている。当初侵入機は中国国家海洋局所属の航空機だったが、現在は中国軍機が侵入を繰り返している。

 安倍首相はこの地域空域の防衛力強化に1200億円上積みし、11年ぶりに防衛予算を増やし、自衛隊の積極的活用を指示した。中国側がADIZに侵入する場合、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進し、曳光(えいこう)弾で警告射撃を行うことなどを含む交戦規定(ROE)の作成も念頭に置いた。一連の指示こそ、極めて理に適(かな)うものだ。

尖閣防衛の予算や装備の充実、ROEの作成などは、中国の脅威に直面するアジア諸国も米国も支持するものだ。首相は一連の措置が理性的な考慮の結果導き出されたことを示すと同時に、日本の防衛力強化の努力は今回限りではなく継続して行うこと、自衛隊をまともな軍隊にするための法整備も着実に進めることをアジア諸国に明確に説明するのがよい。

             ◇

 地球儀を念頭に置いた安倍首相の戦略、外交、安全保障政策は地域の安定を望むアジア太平洋諸国および米国にも歓迎されている。

 安倍首相が真の日本再生を目指すとき、恐らく最も困難な問題は歴史問題であろう。中国は年間7千億円もの対外広報予算で、米国など日本と価値観を共有する国々の歴史認識を反日に導く情報戦を展開してきた。結果、歴史観に関する対日包囲網が作られてきた。

 一例が新年早々の『ニューヨーク・タイムズ』紙(NYT)の社説である。昨年12月31日、産経紙上で首相が、1995年の村山談話に代わる「21世紀にふさわしい未来志向の談話を発表したい」と述べたことを、ロイター電を基に激しく非難する社説だった。

「性奴隷」「右翼」「民族主義者」「修正主義」「恥知らず」などの修辞が多出する社説には感情的反発と知識の欠落が顕著だ。

 だが、わが国外務省は端(はな)から反論する気力を失っている。靖国問題であろうが慰安婦問題であろうが、米国の基本的価値観に反論すれば親日的な米国人も反発する、キリスト教的視点で慰安婦の存在自体が悪いと責められれば、反論や説明の気力も萎えるというのだ。

 官僚の発想に従う限り、日本は永遠に根拠なき不名誉に甘んじなければならず、日本に殉じた人々の慰霊もできない。だからこそ、困難であっても政治家が日本の名誉を守るための課題に取り組み始めなければならない。
米国人には日本の国柄と歴史を説き、日米両国の歩みには共通の失敗とより良い未来への共通の志があることを丁寧に説かなければならない。

 たとえば、戦時中の慰安所における売買春と同様の事例は戦後占領下の日本でも米国側の要請によって行われた。「性奴隷」というが奴隷は米国の制度だ。アフリカから幾多の人々を強制連行し、人間ではなく物として扱った。
だが米国は歴史の経過の中で性、人種、如何(いか)なる差別も撤廃すべくどの国よりも熱心に取り組んだ。私はその米国に深い敬意を払っている。そのような国柄を創った米国人の良識を以(もっ)てすれば、日本の反省も努力もどの国よりも理解できるはずだと確信している。

 たとえば、かつて日本は第一次世界大戦後の国際社会の秩序構築に際して、人類で初めて人種平等の原則を提唱した。そして現在、日本人は戦前の売買春が当時の常識であったとしても深く自省し、米国同様普遍的価値に資するべく努力を重ねている。

 こうしたことに関する相互理解促進と情報発信に、国家の使命として、腰を据えて取り組む枠組みづくりこそ首相の責務であろう。



櫻井氏が「日本は第一次世界大戦後の国際社会の秩序構築に際して、人類で初めて人種平等の原則を提唱した。」と述べているのは、 第一次世界大戦後のパリ講和会議で、日本が人種差別撤廃条項を提案したことですね。今では考えられませんが、英米など白人の国々が人種差別撤廃条項に反対したのでした。

歴史認識で中韓や米紙が日本批判をするなら、こういったことも含めて考察すべし。自国の暗部を棚に上げて日本批判するなどもってのほか。しかも知識不足や捏造などによる批判は、韓国紙の言葉を借りれば「妄言」そのものです。


人種差別より一部抜粋

日露戦争後の日本は非ヨーロッパ系国家として唯一の列強であり、欧米帝国主義から自分たちの権利を守るため人種差別反対の立場をとることが多かった。 第一次世界大戦後のパリ講和会議では人種差別撤廃条項を提案するも、イギリス・アメリカなどの議長拒否権により不成立に終わっている。

第二次世界大戦では人種差別を国是とするナチス・ドイツと軍事同盟を結んだが、人種差別的な主張と政策には否定的非協力的であった。戦前から満州国にユダヤ人自治州を作る河豚計画が存在しており、三国同盟成立でそれが頓挫したあともドイツからの引き渡し要求には応じようとしなかった。そのため欧州から脱出するユダヤ人にとってソ連-満洲-米国他へのルートは重要なものとなっていた。
しかし戦争が激化するにつれ資産不足から満州から他国へ脱出できないユダヤ人が増加したため、貧しいユダヤ人へのビザ発給を断るようになるが、人道上の理由から大量のビザを発給した外交官杉原千畝などもいる。同氏は外務省に指示を求めたが、翌日に否認。松岡洋右外務大臣にも直接求めたが、大臣本人からも否認され、「独自の判断で」裁量権を行使した。

 

 

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