駄文・散文帳
2012年09月29日 (土) | 編集 |


『経済団体トップが提言 今こそガラパゴス政治を総括せよ!』
「BSフジLIVE プライムニュース」より

 決められない国会を動かす――経済界、労働界のトップで構成する政策提言集団「日本アカデメイア」が今月6日、重要法案が棚上げされるなど決められない政治からの脱却を訴え、国会改革を求める緊急提言を発表した。

 提言は3つの柱から成り、予算審議について予算と財源はセットで成立させるルールの確立や、首相や閣僚の国会拘束時間の見直し、官僚が国会対策で連日深夜まで待機を余儀なくされる慣行の是正を求めている。

 なぜ今、国会改革が必要なのか? これからの日本の政治に必要なこととは?

 日本アカデメイアのメンバーである小松製作所の坂根正弘会長(経団連副会長)、武田薬品工業の長谷川閑史社長(経済同友会代表幹事)、連合の古賀伸明会長を迎え、提言の狙いなど話を聞く。



今年2月に発足した日本アカデメイアは、政界や産官学各界の連携によって日本の将来を担う人材の育成を目指す組織だそうで、与野党の政治家、官僚、財界人、学者らを集め、日本の重要課題やリーダーの在り方について議論。活動期間は今後3年間をめどとし、成果を提言として発表する予定。

日本アカデメイアについては、昨夜のBSフジプライムニュースでも取り上げていました。有意義な内容でした。「決める政治」を行うため、予算と財源確保関連法案の同時議決や法案審議日程の計画化などの国会改革を求める緊急提言を発表しました。背景には与野党の対立で2012年度の赤字国債発行に必要な特例公債法案成立やTPP交渉への参加表明など重要課題が先送りされていることへの強い危機感があるようです。

提言はまた、首相や関係閣僚の国会拘束時間を減らし国内外の重要課題に対処する余裕を確保する一方、国会議員の行政機関に対する質問通告を早めに行い、官僚が質問を待って夜間中待機する現状を改めるべきだと主張。「衆参ねじれ」のなかで決められない政治が繰り返され、閣僚や各省の官僚が国会対応に多くの時間をとられている状況の打破を強く求めました。

確かに、予算委員会がスキャンダル国会と化した昨今の状況は、どの政党が与党になっても実りのある議論とは言い難い。国益に反する行為。メディアにも責任があります。特に朝日新聞が卑怯きわまりない。朝日新聞の安倍晋三氏への嫌がらせは、もはや狂気のレベル。朝日新聞の論調こそ「なつメロ」です。しかも朝日新聞は、日韓の火種になっている慰安婦問題を捏造し誤報したことについて、訂正も謝罪もしてない。


安倍晋三vs朝日新聞より抜粋
2012年09月27日 池田信夫blog

特におもしろいのは、朝日新聞の安倍氏に対する異常なまでの敵意だ。若宮啓文論説主幹は「安倍氏をたたくのは朝日の社是」だと語ったそうだ。

これはまんざら誇張でもないだろう。今日の社説でも、朝日はこう書いている。

前回の首相在任中を思い出してほしい。5年前、慰安婦に対する強制性を否定した安倍氏の発言は、米下院や欧州議会による日本政府への謝罪要求決議につながった。靖国参拝をふくめ、「歴史」に真正面から向き合わず、戦前の反省がない。


最後の部分を読んで、笑ってしまった。「歴史」に真正面から向き合わないで、いまだに慰安婦問題の明白な誤報について訂正も謝罪もしてないのは、どこの新聞なのか。戦前に軍部の暴走をもっとも熱烈に支持したのが東京朝日だったことはよく知られた話だ。しかし彼らはこうした恥ずかしい歴史を語り継いでいないから、若い記者が慰安婦問題をめぐって「ふざけんな。出て来い!」などと橋下市長にからんでいる。

茂木健一郎氏も嘆いているように、天声人語の情緒的な安倍批判も目に余る。

▼とはいえ総裁に安倍晋三元首相が返り咲いたのは、どこか「なつメロ」を聴く思いがする。セピアがかった旋律だ。当初は劣勢と見られたが、尖閣諸島や竹島から吹くナショナリズムの風に、うまく乗ったようである。


この朝日新聞の安倍氏に対する激しい敵意は、どこから来るのだろうか。本書によると、護憲を社是とする朝日の方針に「戦後レジーム」を否定する安倍氏が真正面から挑戦しているからだという。これは常識的な見方だが、それだけではこのどす黒い情熱は説明がつかない。私は、朝日が代表しているのは団塊の世代のサンクコストではないかという気がする。

安倍氏は私と同じ世代なので、朝日が考えているような「右翼」ではなく、軍事が国家のコア機能だという常識的な考え方に回帰しているだけだと思う。その意味で、民主党から自民党への政権交代は、団塊の世代との決別という意味が大きいのではないか。

 

 

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