駄文・散文帳
2012年09月22日 (土) | 編集 |


「親日派」は悪の代名詞
2012年08月23日 池田信夫blog

韓国の日本に対するルサンチマンは根深く、「親日派」は悪の代名詞である。これは今に始まったことではなく、本書によれば終戦直後から始まっていた。「日帝36年」の植民地支配によって朝鮮人は深い傷を負い、それが日本人より優秀な彼らが日本に追いつけない原因だ――という意識は今も強い。

教科書によれば、朝鮮総督府は40%の土地を接収し、生産された米の半分を収奪したことになっているが、これは嘘である。総督府は基本的に朝鮮人の土地所有権を確認し、国有地は全国の土地の3%程度だった。米の半分が日本に輸出されたことは事実だが、それは日本の米価が朝鮮より30%ぐらい高かったからで、代金は朝鮮の農民の所得になったのだ。

親日派を攻撃して民族感情を刺激し、政治的な支持を得ようという宣伝は、終戦直後にスターリンの指令で北朝鮮が行なった戦術だった。貧しさの責任は自分ではなく富を強奪した日本にあり、朝鮮がいつまでも立ち直れないのは日本と結託した親日派のせいだ、という説明は多くの朝鮮人に受け入れやすいため、李承晩など南の軍事政権もその不安定な基盤を支えるために反日宣伝を利用した。

こうした反日感情によって、親日的な言動を禁止する多くの法律が制定された。
2004年になっても植民地時代の親日的な行動に刑事罰を課す親日反民族特別法が成立し、戦時中に遡及して親日派を摘発することになった。反日教育も徹底して行なわれ、初代韓国統監だった伊藤博文を暗殺した安重根を国民的英雄とし、1919年の三・一事件を英雄的な独立運動として賞賛し、独立の英雄を虐殺した日本軍の非道さを教えている。

ソウルの南にある「独立記念館」では、こういう日帝の悪行を毒々しい蝋人形で展示してあり、韓国の小学生は必ず遠足で行く。実際に植民地時代を経験した60代以上の韓国人は日本語もわかり、日本人に悪い感情はもっていないのだが、こうした反日教育を受けた戦後世代のほうが反日感情は強い。

いまだに反日感情をコントロールできない韓国人は精神的幼児といわざるをえない。

彼らと対等に喧嘩するのではなく、ていねいに歴史的事実を教育していくしかないだろう。



教育は大事です。日本でも、GHQの方針に従って実施された戦後の公教育によって反日左翼の日本人が生まれたのです。日本の伝統をないがしろにし、日本人の愛国心を骨抜きにし、日本を弱小国とするべくGHQは、様々な政策を実施しました。日本人に自虐贖罪史観を植えつけました。それに呼応した日教組や全教等の教職員組合における政治活動は、今も続いています。

しかし、共産主義ソ連と中国の出現によって、米国自身が日本弱体化の必要性を減じた後も、自らが擁護した特亜(中国・北朝鮮・韓国)勢力や反日左翼の日本人勢力に利用され 、日米安保体制構築後の日本の針路は大きく制約を受けたのでした。

米国は日本の中国大陸での軍事占領拡大を脅威と見て中国擁護・日本敵視政策を進め、ABCD包囲網で日本を経済封鎖して米国攻撃を決断させ、日本を敗戦に追い込んだのですが、皮肉にも中国で共産党が優勢を占めるようになり、 昭和24年(1949)10月1日、ついに中華人民共和国という共産主義国家の建国が宣言されてしまいました。これにショックを受けて米国政界では「中国保護のために日本を討滅したつもりが、実際には東アジアの共産化を防いでいた日本を崩壊させて、結果的に東アジアの過半を共産化させてしまった (共産主義勢力の日米離間の謀略にまんまと乗せられてしまった)」とする 反省が急速に広まり (マッカーシーの「赤狩り」) 、「日本を東アジアの反共の砦/米国の同盟者として再建する」とする対日方針の大転換 が行われました( 保守派政治家の公職追放解除・替わって共産主義者の追放実施・対日賠償取立方針の撤回 )。この方針転換は、翌昭和25年(1950)6月25日に 朝鮮戦争 が 勃発 するに及んで 更に明確となりました。
→ GHQの占領政策と影響:要旨

ともあれ、親日的な行動に刑事罰を課す親日反民族特別法がある韓国とは断交すべし。


中国、韓国の「過剰な愛国心の叫び」が招くもの
2012年9月20日 田中秀征 [元経済企画庁長官、福山大学客員教授]

連日の中国の反日デモを映像で見る限り、「デモが暴徒化している」というより、「暴徒がデモをしている」と思わざるを得ない。

 破壊や略奪、放火、著しく品性に欠ける言葉や行動。映像を見て世界中の人たちは驚きとともに中国に対する幻滅を感じるに違いない。さらに、そんな暴挙を制御しないばかりか逆に容認しているようにも見える政府や党にも強い不信感を持つであろう。

中国政府はおそらく、わが国に対する威嚇の効果がないこと、国際世論の反発が強いことを知ってブレーキをかける方向に転じようとしているのだろう。

なぜ今回の反日デモに
“いかがわしさ”を感じるか


 日本人は、他国の国旗や首脳の写真を踏みにじるようなことをしない。なぜならそんな蛮行は恥ずかしいことだと思うからだ。大震災が起きても集団略奪のようなことも決してしない。そんな悪行を抑えているというより、そもそも頭にさえ浮かばない人がほとんどだ。

私はいわゆる60年安保の世代。連日、何十万人ものデモが国会を囲んだが、そこに破康恥な犯罪行為のかけらもなかった。激しくはあったが、品性を疑われるような言動はなかった。

 今回の中国の反日デモは、どこか文化大革命のときと同じような臭いがする。紅衛兵は毛沢東思想を掲げ、今回は愛国を掲げて際限なく暴力に走っている。行動から感じられる共通した野蛮さやいかがわしさは、おそらくタテマエとホンネが大きく違っているからだろう。

過剰な愛国的行動は破滅を招く

集団化し組織化した愛国心は双刃の剣のようなもの。指導者の役割は、まずもって愛国心の暴走にブレーキをかけること。愛国心に便乗したかのような韓国の大統領の言動は指導者の資質を備えていないと言われても仕方がない。

 過剰な愛国的行動が破滅を招くことは歴史が繰り返し警告している。愛国心は、本来攻撃ではなく、防御にまわったときに真価を発揮して大きく輝くものだ。ヒットラードイツから猛烈な空爆を受けても屈しなかったチャーチル指導のイギリスが、愛国とは何かを明確に示している。

 過剰な愛国心の叫びが逆に禍いを招いている韓国や中国ばかりの話ではなく、われわれも他山の石とすべきだろう。

 

 

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