駄文・散文帳
2011年05月27日 (金) | 編集 |


チョコ

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俳優の山本太郎さんが、原発問題に関する発言を問題視され、決まっていたドラマを降板させられたことを自身のツイッターで告白しました。「電力会社はメディアの最大のスポンサーですし、さまざまな事情はあります」と言っていたそうです。これは特に驚くことではありませんね。東電に限らず、スポンサーとして想定内の行為でしょう。山本太郎さんも、その辺の事情はよく分かった上でデモに参加したり主張してきたと思います。
山本太郎、出演予定のドラマ降板に 反原発発言が原因か ツイッターで大反響

テレビ局もスポンサーには弱いので、スポンサーの言いなりですよね。

さて、そのマスメディアですが、政財界や芸能界の批判には標的を絞って異常なほど執拗に繰り返し報道しますが、自らの批判はしません。マスメディアこそ、権力者として最も批判されるべき組織かもしれません。問題も多く、その一つとして「押し紙」問題があります。新聞販売店は実際に配達する家庭の数よりもかなり多い部数の新聞を、新聞社から買い取らされているということ。販売部数を水増しして不正に収入を得ていると指摘した週刊新潮の記事で名誉を傷付けられたとして、読売新聞社が発行元の新潮社などを相手取り、慰謝料など5500万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟の判決が26日、東京地裁であり、裁判長は「報道機関としての社会的評価を低下させた」として名誉毀損を認定、385万円の支払いを命じました。週刊新潮編集部は「判決には納得できないので控訴するそうです。ガンバレ新潮社!
新潮社に賠償命令 部数水増し訴訟「真実相当性なし」

さて、東京電力が福島第一原子力発電所の1号機への海水注入について「中断しておらず、継続していた」と明らかにしたことについて、原子力安全委員会の班目委員長は、原子力安全委員会の会議後の記者会見で「私は一体何だったのか。」と言っています。この委員長は国会答弁で海水注入の際に菅直人首相らに「再臨界の可能性はゼロではないと言ったのは、事実上ゼロという意味だ」と答えますね。こんな人が原子力安全委員会の委員長だったとは! バカじゃん!? このような言い方しかできないのなら、専門家なんて要らない。で、実際には

「官邸では海水注入について首相の了解が得られていない」との連絡が東電の本店本部、発電所にあり、本店本部と発電所が協議した結果、注入停止を決定。

しかし、吉田発電所長の判断で、海水注入は継続。


注入中止を無視した吉田所長の英断に、菅首相が激怒したり、枝野官房長官が不快感を示しているらしい。吉田所長の「事故の進展を防止するためには、原子炉への注水を継続することが何よりも重要だ」という判断は正しいのではないでしょうか。

いずれにしろ、政府は吉田署長を処分することより、この不手際の責任を政府がとる事の方が重要です。


「本店に盾突く困ったやつ」 福島第1原発の吉田所長
2011.5.26

東京電力福島第1原発の事故収束で2700人の作業員を束ねる吉田昌郎所長(56)は昭和30年、大阪府出身。菅直人首相(64)と同じ東工大で原子核工学を専攻し54年、東電へ入社した。通商産業省(現経済産業省)も内定していたが、大学の先輩の勧めで東電を選んだという。

 身長180センチで学生時代はボート部に所属し、社内の評価は「豪快」「親分肌」。原子力技術畑を歩み昨年6月、所長に就任。第1原発での勤務は4回目となった。原子力委員会の専門委員で4月に第1原発を視察した独立総合研究所の青山繁晴社長(58)は東電社員から「自信過剰」「本店に盾突く困ったやつ」との評価を聞いたが、「あの官僚主義から抜けきれない東電にあって、気骨のある人物。現場を知らない本店に口答えをするのは責任感の表れだ」と話す。

 青山氏が「余震で津波が押し寄せた場合どうなるのか」と問うと「致命的だ」と包み隠さず答える誠実さを持ち、堤防設置などの対策をすぐに打ち出すスピード感もあったという。

 元同僚は「発電所のことは自分が一番知っているという自負があるのだろう。それがときには頑固に見える」。東電幹部は「大変なご迷惑をかけたことに違いはないが、事故が今の状況で済んでいるのは吉田の存在も大きい」とかばった。



そして、「菅降ろし」が再燃しています。が、鳩山前首相とか原口一博氏らが騒いでもねぇ~ 聞く耳を持つ人がいるのかどうか。すでに終わっているような人だし。

原口氏が倒閣宣言 菅降ろし進む 鳩山前首相、決起促す

菅政権が倒せない… 谷垣氏吐露「東条内閣のよう」

自民、不信任案着々 公明・みんな 後押し

小沢氏、渡部氏と合同誕生会 「反菅」結集へ前原氏音頭  

 

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