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12月も半ば、公私共に この1年を振り返る時期になりました。

福田総理大臣の無責任な発言や、防衛省の不祥事、
渡辺行革大臣が独法の整理合理化をめぐり、反対する所管省・・・
なんだか政局が不安定で、問題山積ですね。

そして、成立すれば日本という国の根幹を揺るがしかねない
人権擁護法案を推進する自民党の人権問題等調査会の顧問は
伊吹幹事長ら党四役と、青木前参院議員会長、
山崎拓ら重鎮クラスが就任。この法案は元々、
古賀選挙対策委員長や二階総務会長が推進に熱心です。
こんな自民党議員らが自民党をダメにしたのではないでしょうか。
みんなで民主党に行ってしまった方が分かり易い(笑)
古賀選挙対策委員長や二階総務会長って、時代劇の悪代官みたい!
参議院会長の民主党・輿石氏も悪代官みたいだし、
最近の政治ニュースは時代劇を見ている感が・・・
本当の時代劇は滅多に見ない私ですが。

年金問題をつくった自治労が民主党比例トップ当選し、
改革しようとした安倍前首相ばかりが叩かれる
不思議な国ニッポン。
社保庁の労働組合出身の議員が何人もいる民主党、
自治労(100万)・日教組(30万)は民主党の支持母体「連合」の最大勢力。
だから民主党は、社保庁職員何人リストラするのか、具体的にに言えない。

いそいそと50人近くの議員が訪中した民主党、でも、
中国側は、11月に行われた民主党の鳩山由紀夫幹事長と
チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世の会談に抗議。また、
台湾が予定する国連加盟を問う住民投票にも
「黙認すれば、アジアと世界の平和が脅かされる」と恫喝。さらに、
南京大虐殺記念館が面積を拡張して再オープンし、
式典には日本の関係者約400人も出席! 
先日は、日中ハイレベル経済対話のプレス・コミュニケの内容を
中国側が一方的に一部削除して公表という問題もありました。
どうやら日本の片想いみたいな(苦笑)

日本は外交問題で、中国にもロシアにも米国、韓国・北朝鮮にも
言いたい放題され放題。歯がゆいことです。
戦後レジームのせいでしょうね。脱却したい・・・。
それとも、お人好し日本であり続けた方が平和なのでしょうか?

北方領土・国後島沖で13日、日本漁船4隻(乗組員計11人)が
違法操業をしていたとしてロシア国境警備隊に拿捕されました。
昨年8月には、根室半島沖でカニかご漁船がロシアの警備艇に
銃撃を受け乗組員1人が死亡、船長らが国後島に連行される事件が
ありましたね。北方領土は日本の領土なのに〜〜

戦後レジームは、米国のGHQの占領、東京裁判から始まりました。
日本が国際的に復帰するにはこれしかありませんでしたからね。
そして、日本は国際的な条約を守ってきました。が、
例えば、慰安婦問題などのように戦後60年以上経っても、
条約違反をしてまで国際問題化する韓国。
条約を締結したあとに文句を言うのは違反です。
日本からの賠償を手にした韓国政府に補償してもらうのが筋。
日本海を東海と言い、竹島を独島と言う韓国は常に強気ですね。
でも、2日付米ニューヨーク・タイムズは、朝鮮戦争中に起きた
民間人虐殺事件についてのインタビュー記事を国際面トップで掲載。
地面のくぼみに人々を追い込み集団処刑する場面など2枚の写真を載せ、
1,222件の信憑性が高い大量殺人の事例が識別されていると伝えました。
ベトナム戦争での韓国軍による婦女子を含むベトナム民間人大虐殺など、
韓国自身の行為はどう思われているのでしょう。

1941年12月7日(現地時間)は真珠湾攻撃があった日です。
今年で66年目。毎年、米ハワイ州パールハーバー
犠牲者を追悼する式典が行われますね。
東京裁判(極東国際軍事裁判)の開廷5日目である5月14日に
アメリカ人弁護士であるブレイクニー氏がこう言いました。

「国家の行為である戦争の個人責任を問うことは、法律的に誤りである。何故ならば、国際法は国家に対して適用されるものであって、個人に対してではない。個人に依る戦争行為という新しい犯罪をこの法廷で裁くのは誤りである。戦争での殺人は罪にならない。それは殺人罪ではない。戦争が合法的だからである。つまり合法的人殺しである殺人行為の正当化である。たとえ嫌悪すべき行為でも、犯罪としてその責任は問われなかった。(以下の発言が始まると、チャーターで定められている筈の同時通訳が停止し、日本語の速記録にもこの部分のみ「以下、通訳なし」としか記載されなかった)キッド提督の死が真珠湾攻撃による殺人罪になるならば、我々は、広島に原爆を投下した者の名を挙げることができる。投下を計画した参謀長の名も承知している。その国の元首の名前も承知している。彼らは、殺人罪を意識していたか?してはいまい。我々もそう思う。それは彼らの戦闘行為が正義で、敵の行為が不正義だからではなく、戦争自体が犯罪ではないからである。何の罪科でいかなる証拠で戦争による殺人が違法なのか。原爆を投下した者がいる。この投下を計画し、その実行を命じ、これを黙認したものがいる。その者達が裁いているのだ。彼らも殺人者ではないか。」と発言、1947年3月3日にも、イギリスとソ連のパリ不戦条約違反を主張するとともに、原子爆弾は明らかにハーグ陸戦条約第四項が禁止する兵器だと指摘した。


国際法に戦争に関する法規があることから戦争は犯罪ではないと主張し、
検察側立証段階では、有効な反対尋問を行いました。
特に、弁護側反証段階の冒頭で、
アメリカの原子爆弾投下問題をとりあげたことは有名ですね。

更にブレイクニー氏は、日本が日米交渉に最後まで努力したことを
立証しようとし、また米国議会の真珠湾攻撃調査の委員会での証言や、
開戦当時の諜報担当者を証人に立たせて米国の電報傍受の事実を指摘

(つまり真珠湾攻撃は奇襲ではなく、米国は知っていた)。
米国こそ、真珠湾にいた国民を避難させずに見殺しにしたわけです。
米国こそ、日本に先制攻撃をさせようとあの手この手を使って
開戦を待ち望んでいました。米国の大義名分のために。

熱烈なガンジー信奉者だったインドのパール判事も、
日本の道義的責任まで「無罪」としたわけではありませんが、
あくまで国際法上の刑事責任において「無罪」とし、そして
戦後日本の「戦争に対する反省の仕方」にも疑問を投げかけました。

白人の植民地主義と戦って、日本は頑張ってきたと思います。
先人たちのお陰で日本は消滅しないですんだと思ってます。
勝てない戦争をしたと責めるのは現代人の論理。
戦争を煽った当時のマスコミも国民も、時代の趨勢に翻弄されました。

しかし、日本人の主張や歴史観は許容しないという「戦後レジーム」が、
まだまだ日本社会を支配していますね。
このままで良いのかどうか、私たちは いつごろ分かるのでしょうか?


娘が作ったクリスマスカード
1215-xmascade.jpg



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