拉致問題に関して、美智子皇后のお言葉が忘れられません。
「なぜ私たち皆が、自分たち共同社会の出来事として、この人々の不在を
もっと強く意識し続けることが出来なかったかとの思いを
消すことが出来ません。
今回の帰国者と家族との再会の喜びを思うにつけ、
今回帰ることのできなかった人々の家族の気持ちは
察するにあまりあり、その一入の寂しさを思います。」(平成14年10月20日)
拉致事件の解決を妨害し、日本国民より
北朝鮮を礼讃し援助した人々。
政治家・官僚でありながら、
「
拉致はなかった」「
拉致はでっち上げだ」と、言い切ってきた人々。
北朝鮮を訪問しては、金独裁政権を礼讃した人々。
北朝鮮を朝鮮民主主義人民共和国と呼び、
北朝鮮に民主主義があるかのような幻想を振りまき、
国民を飢餓に陥れ、批判を絶対許さない独裁政権であるのに、
それを擁護してきた人々。
教職にありながら金日成を「世界で最も尊敬する人物」と崇めてきた人々。
軍国主義を嫌いながら、
北朝鮮の先軍政治には知らん顔・・・。
北朝鮮は、日本の中にシンパをつくることに成功してますね。
今まで、日本は何度も
北朝鮮に人道的見地からという理由で
米を中心に食糧支援をしてきました。
50万トン(1200億円)の米を送ったこともありました。
どんなに人道的支援をしても
ミサイル発射や不審船領海侵犯事件、
拉致事件は解決しませんでした。
北朝鮮核問題をめぐる
6カ国協議の首席代表会合は20日午前、
3日間の日程を終了、閉幕しました。
共同報道文では、今回会合の焦点だった
北朝鮮の非核化の「次の段階」
となる核施設「無能力化」や「すべての核計画申告」の手順や履行期限
の明示は見送られ、盛り込まれませんでした。
北朝鮮が他の5カ国に、核施設無能力化の定義で独自の主張をしたり、
非核化の段階別の見返りを要求

<北朝鮮>日本を批判「6カ国協議を拉致の人質に」
毎日新聞社 07月20日
【北京・西岡省二】北朝鮮外務省は19日、朝鮮中央通信を通じて備忘録を発表し、拉致問題の進展なしには6カ国協議合意のエネルギー支援に参加しないとする日本の立場について「日本は6者会談(6カ国協議)まで『拉致問題』の人質にしようとあがいている」と改めて批判した。
備忘録は「安倍(晋三首相)一味の『拉致』騒動は自滅だけを招くだろう」と題し、拉致問題が既に解決済みであるという北朝鮮側の主張を繰り返し強調。そのうえで「過去に数百万人の朝鮮人を強制連行、拉致」しながら「わずか十余人の『拉致問題』をより大きく喧伝(けんでん)するところに日本の道徳的低劣さがある」と非難した。
日本の道徳的低劣さとは!
金正日は、安倍政権が終わることを待ち望んでいるんですね。
「日本は孤立している」なんて言ってる人は、
北朝鮮に支援しろと言うのでしょうか?
参院選次第では、いずれそうなるのでしょうかね。
米、中、韓、ロ、それぞれが自分勝手でアテになりません。
ほんとうは日本に支援させたいわけで、日本が鍵を握っているのです。
米国の軟化政策によってクーデターも期待できない今、
金正日の健康不安説もあります。
一気に解決できる可能性が残ると思います。
ここで妥協したら、金正日亡き後も解決は容易ではないと思います。
拉致問題の解決なくして、国交回復はあり得ません。
ミミ

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タグ : 拉致 6カ国協議 北朝鮮 参院選